流れに乗るって

よく言うでしょ?

 

流れに乗るといい

 

って。

本当にその通りだと思う。

 

 

 

でね。

 

いろいろなことが

すいすいうまくいってたり

気持ちも晴れ晴れしてる時はいい。

 

流れに乗ってる感満載(笑)

 

 

 

だけど

 

なにもかも

うまくいかなかったり

気持ちがどんよりしてばかりの時って

 

じれったいし

もがくし

流れてるなんて思えない。

まるで淀みにはまったみたいで。

 

自分、止まっちゃってる…

どうしたらいいかわかんない…

って。

 

 

 

それでも

実は流れてる。

 

大きな流れの中で

目指す場所に流れていくために

流れてないように感じる場所を

流れてる。

 

それは濁流かもしれないけれど…

 

 

滞ったように感じる時も

大きな流れの中にいる。

 

 

 

それでも

濁流に飲まれてる時は

かなりしんどい。

 

そんな時

 

もう好きにしてくだせぇ…

 

って感じで

自分を投げ出して

無抵抗になったら

 

もがきながら流れるよりは

きっといくらか楽。

 

 

 

だいたいへこたれてる時って

めっちゃもがくんだけど

やがてそれにも疲れ果てる。

 

考えすぎて

もやもやしすぎて

苦しすぎて

 

メンタル死ぬ(笑)

 

で、生きるしかばねになって

そこに、ぷかー、って浮いてると

 

きっと濁流は

その激しさゆえに

無抵抗な自分を

どんどん先へ先へと

運んで行ってくれる。

 

 

 

そんな時は

流れていくんじゃなく

 

流されちゃう(笑)

 

あぁ、もぉ無理ぽ…

自分ダメ人間ぢゃん…

 

なモード上等。

 

ポジティブなこと

一切考えない。

 

なんとかしようなんて

一切考えない。

 

日々をなんとなく生き延びよう。

 

 

 

いいじゃん。

 

その間

そういうのってだらしない

そういうのってよくない

このままじゃアカン

そんな風に感じる生き方しても。

 

そうやって

メンタル死んで転がってても

流れの中にいるんで

ちゃんと流れてくから。

 

そうすると

案外早く抜けるかもよ?

 

 

 

それが

 

適当であり

また、いい加減。

 

適当って、いい加減って

よろしくないニュアンスも感じるけど

すっごくいい言葉。

 

ここでまた得意の辞書。

 

 

 

 

 

私は適当でいい加減な

生き方が好きだな。
 

それは生きることに

手を抜くとかじゃない。

 

いつもその時にふさわしく

いつものその時に好い加減で。

 

 

 

 

いつも、いつも

実はそれがいい感じで。

 

 

 

突っ走る時は全力で突っ走ればいい。

そうい時は放っておいても

ノリノリなんだから(笑)

 

ほどほどでいい時はほどほどに

メンタル死んでる時なんて

取り繕うくらいだって立派なもんだ。

 

その時々にふさわしく

適当で、いい加減。

 

 

 

もしダメダメに感じるような時も

それでも絶対に

ダメになったりしない。

 

それは通過点なんだから。

 

人はダメになんか

なれっこないんだ。

 

自分で自分をダメだって

決め付けない限り。

 

 

 

どうあっても

私たちに起こることは

 

結局のところ

最善にたどり着くためにしか

起こっていない。

 

たとえそう思えない時でも。

 

 

 

 

 

 

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