ヤマハ音楽教室
お父さんのためのピアノ教室体験的コード奏法超入門―アフター・ファイブ・レッスン |
ヤマハ音楽教室のCM「教室にいるよ篇」（コチラで視聴 ）。登場するのはヤマハ音楽教室のキャラクター「ぷっぷる」とその仲間たち、音楽教室の子供たち。キーは歌詞のとおりCメジャー。
コード進行的にはワンコードのⅠ-Ⅴ7の仮想ドミナント変換（参照
）と、スリーコード（Ⅰ-Ⅳ-Ⅴ7）だけのシンプルな曲。CMを見てわかるとおり、7～8小節目をピアニシモで歌うなど、音の表情をどのように出すか、という教材のようだ。 僕もヤマハ音楽教室に4～14歳ころまでかよっていたと思う。音楽のコード進行に興味を持ったのは、6歳の頃、ヤマハ音楽教室で習った「思い出のアルバム」（いつのころだか～思い出してごらん～）だった。僕はエレクトーンを習っていたのだが、セブンスコード（そのとき初めて知った）を使う部分があり、左手の4本指で押さえるのが難しくて「なんで4つも必要なんだろ？」と思ったことを覚えている。コードの面白さを知ったばかりの純情無垢な幼年時。歳を取ったものだ。音に取り組む、小さな子供たちの視線がいいですね。 ■関連リンク：ヤマハ音楽教室 ヤマハCMギャラリー |
