2回目のモーニング娘。バスツアー その9 | オッサンのオッサンによるオッサンのための娘。学

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田中れいな・真野恵里菜・Juice=Juice・さんみゅ~・欅坂46を応援しています。
現場は大阪(関西)周辺に出没します。

2回目のモーニング娘。バスツアー その1(準備編)

2回目のモーニング娘。バスツアー その2(集合→出発編)

2回目のモーニング娘。バスツアー その3(車内配布物編)

2回目のモーニング娘。バスツアー その4(車内編①)

2回目のモーニング娘。バスツアー その5(車内編②)

2回目のモーニング娘。バスツアー その6(車内編③→4ショット編)

2回目のモーニング娘。バスツアー その7(初日イベント編)

2回目のモーニング娘。バスツアー その8(夕食→ライブ編①)



まさかのMCからのスタートというド肝を抜かれたライブがスタート。直前まで舞台

袖で撮っていたメイキングが超盛り上がったと言う話し。あまりに盛り上がったので

声聞こえおった?もしかして」と田中氏。メイキングを楽しみにしておいて欲しいと

のこと。そんなに盛り上がるっていったい何やってたんだ?もしかしてマルマルモリ

モリ体操でもやってた?



メンバーは4ショットの後リハーサルをしていたそうで、「その間皆は何しおったと?

って・・・そらゴハンですよ(^^; ってことはメンバーは何も食べてないのか?時間もそ

んなに無かったので充分ありえる話しですよね。



しかしこの話題で道重氏・・・

「あ、あれだ!あのゲームだ!わげなとか・・・」

「わげな?」

(会場笑い)

「わなげね」

「ハッハッハ」

「わなげとか」



ここで輪投げで55点を出してご自慢の田中氏が「それ越えた人?」と質問すると会

場から「ハイ!」と言う声が。

「うそやーん」

「あ、うそやろー?」

「えー?!!!」

「うそついたねー?!」

「それで目立つのはナシだよねぇ」



この後本当に居たのかを確認したんですが・・・「200点」と言う声。これ絶対にあり

得ない得点なんです。で、

「うそやん、うそやろ」

「うっそー!」

「うそやろ」

「そんな簡単にウソってついちゃいけないんだよ」

(会場笑い)

「今日エイプリルフールじゃないよ」

「え?100、100で当ったって事ですか?」

「え?ホントにホントにホントに?」

「え?待って」


ここで会場から1人1投しかできないので最高は100点というツッコミ。

「ほらぁ、無理やん」

「無理じゃん」

「200点とかあったっけ?」

「うそ?もうちょっと上手にして欲しいよね」

「100点しかないよね」

「あー!打つぞー!!」

「バーン!」

「いいなぁ撃たれたーい」


ここで田中氏、道重氏に指鉄砲の格好で・・・

「バーン!」

「キューン!!」(胸キュンの格好)

「バーン!」

「キューン!!」

とにかく道重氏は絶好調でした。さすがです。



この後、田中氏がこの10種競技をものすごく楽しんで全部の競技をやっていた事を道

重氏が紹介。とにかく田中氏は今回のバスツアーノリノリだったようです。



この後今回光井氏があまりにも何を言ってるのか分からない事が多いって話しになっ

て、その理由を・・・

「リボンをつけるとバカになるのか?」と田中氏の方をチラ見。

会場爆笑と同時に

「あ!そうだ!」

まさか自分に回ってくるとは思ってなかった田中氏。田中氏はリボンを沢山つけていまし

た。そして田中氏若干崩れます。追い討ちをかける道重氏。

「れいなだってめちゃくちゃ付いてる」

観客「フーーーーーっ!」

「だからアホなんです」

「もうれいな自身がリボンみたいな」

「そうそうそうそう」

「アホのかたまり?」



この田中氏アホの件(くだり)は実は明日のイベントの伏線になってしまうんですが、それ

はまたその時に。




続いては旅のしおりの話し。3人が手書きで一生懸命書いたと力説。しかし・・・

「あれ名前書いてないやん?誰がどこ書いたとか?」

「そう、あっ?!でも最初のページに書いてある」

「目次に書いてまーす!」

「あ、れいなちゃんと見てないでしょ?」

(笑い)

「愛佳が書いてるんだよ。誰がどこを書いてますって言うのを」

「見てないなー?」

「れいなすぐに忘れちゃうからね」

「今トランクに入っとーけん、後で見とく」

「よろしく」



しゃべればしゃべるほど墓穴を掘る田中氏。容赦なく追い詰める道重氏。役割分担が

完璧になされているんですが、ここで田中氏が反撃。4ショット用の道重氏のお勧め

ポーズについて・・・

「ねぇ、一個聞いていい?ハートフラッシュって何?」

(笑い)

「さゆのファンがさぁ、皆がさぁ。『ハートフラッシュで』って言う度に、何?ハニーフラッ

シュ?と思って」

「でもまぁそれに掛けてる様なもん・・・」

「あ。キューティーハニーパクったって事?」

「変わるわよ!(^_-)☆ 的なね?」

(フーーーー!フーーーー!)

「ねぇなんかさぁ、今日ライブなのにさぁ・・・」

「ってか多分しゃべり過ぎだよね?マジで」

「だって・・・」

「マジしゃべり過ぎだよね」

「言ったじゃないですか。そうそうそうそう」

「ヤバクない?楽しくなってきた」

「え?もう歌とかまだ歌いたくない」

(エーーーーーー!!!とイェーーーーーーィが半々)

「ホントに?しゃべってて良いの?超嬉しくない?」

「好きな事しゃべろうや!とりあえず」

「でも、明日ファンの集いとかもあるからさぁ」

「それはそれ、これはこれ」

(笑い)

「良いこと言うねぇ。いやぁすごいサービス精神旺盛だわ」

「今日ね、さっき愛佳が言ったっちゃけどさぁ、あのほらモーニング娘。って人数多

いやん?」

「そうだね」

「はーい」

「そういう時は何かこう・・・はっちゃけれません!みたいな」

「うん」

「うん」

「今日マジイケイケ!なわけやん」

「そう、スゴイ、スゴイしゃべるよね」

「そうそうそう、だけん、その愛佳を出していこう!」

「そうだよ」

「そのアホさ!アハハ そのうるささ」

「うるさくないですよ」

「大分ちょっときてるよね」

「うるさくない」

「大分、大分」

「何が・・・何がきてるんですか」

「いや、だってモーニング娘。で言う生田衣梨奈状態」

「オーッ!」

(会場沸く)

「アカーン!アカーン!」と足を左右に振る

「足、痛めてるんやし」

「足、足・・・」

「それうそやろ!!」

「ちがうでしょ!」

「どうする?みなウソやったら」

「そう、どうする?これ皆のねぇ視線を集めてる・・・」

「みんなは愛佳を信じてる」

(ここでオー!とならずに客席シーン・・・)

「反応薄いよー!」

(失笑)

「さすがにウソではないとは思うけどね」

「ホントですよ。がんばりすぎってね」

「よしよしよーし」と光井氏の頭をなでる。

「もういいよぉ、始めようよぉ」

(会場笑い)

「確かに。そろそろ始める?」

「始める?」

「じゃぁ選んでもらいますか、ずっとしゃべってるかライブをやるか」

「あ、それいいやん!じゃぁ今日はもうずっとトークコーナーでいくか、

ライブにいくか・・・」

「拍手で・・・」

ここでエーイング

「拍手でとろうと思ったけんみんなエーって・・・」

「まず歌って欲しいんじゃない?私達歌手ですから」

(おー!!!!そりゃそうですわな(^^))

「歌手ですから、はい」

「歌手ですから、ね」

「歌手ですから、なんてったって」

「でもね、ふわふわしとーけん、なんかもう歌える気がせんっちゃね」

(笑い)

「一発目あれですからね」

(ここで皆高まる!「まさかあの曲か?」と。)

「でもあれがかかってきたらスイッチ入りますよ」

「そうですよ」

「マジで?マジで?まじですかスカ!」

「スカスカ」

「スカスカですよ」

「じゃぁスイッチ切り替えますか」

「スイッチ切り替えよう」

「まずはですねぇ、1曲目はですねぇ、スイッチを切り替えて」

「はい」

「この曲からです、聞いてください!」



と、ここでやっと歌う気になったメンバー。何とここまでライブ開始から8分も経ってい

ると言うのに1曲目が始まらないと言う前代見物のライブ(^^; 話しは面白かったんで

すが、やっぱりちゃんとライブはやって欲しかったですね。こっから一気にテンション

上げるのはなかなか難しいんですが、それを可能にしてしまう曲が1曲目だったんで

す。



しかも!これがちょいとしたトラブルなんかも発生しちゃうんですよね。





つづく!(次はやっと歌です)