公演題材研修⑤~渡ってみよう、透かし橋~
みなさま、おはようございます
風がとても強く吹いています。
台風24号は午後には温帯低気圧に変わるそうです
昨日はとても暑かったですね。
寒暖の差が大きく、体調を崩しやすくなっていると思います。
皆さまもご自愛ください。
さてさて…
10月6日(日)に決行した、公演題材研修の様子をご紹介しています
出発の様子や松島の赤い3つの橋については
雄島、渡月橋については
福浦島、福浦橋については
松島 表禅房 おりこ乃での昼食の様子は
をご覧くださいまし。
渡月橋、福浦橋を渡った一行。
美味しい昼ご飯を食べて、
いよいよ3つ目の橋 透かし橋を目指して歩きます
写真の左側の岩のすき間に、透かし橋がかかっています。
坂上田村麻呂が毘沙門堂を建立し、五大明王を安置したことから
その名がついたそうです。
今ある御堂は伊達正宗公が作ったものだとか。
五大堂にかかる朱塗りの橋…
みなさん下を向きながら渡っています。
というのも、
木で作られた橋げたの間が、大きく開いているからなんです
高さはさほどではないものの、下の海がバッチリ見えます
“足元を良く見て、身を引き締めて参詣しなさい”
という意味があるそうですが
カップルで歩くと、思わず手を取り合ってしまうということから
“縁結びの橋”と言われているとか。ほほー。
“透かし橋”は今回の震災を乗り切ったとのことで、
以前よりも「強くご縁が結ばれる」らしいです

「H恵さんと沢吉」
後ろに見えるのは五大堂です。
「船と沢吉」
誰の手かな??
K昭さんでした~。
「公演の無事を祈る沢吉」
誰の手かな??
M子さんでした~。
元来た橋を渡ります。
お土産を買うぞ
ITOさんの姿が無い…。
「どこかでソフトクリーム食べてたりして」とH恵さんと話していたら、
本当に食べていたITOさん
「松島独まん」「松華堂菓子店」というレトロモダンな建物に
女性陣はそのまま吸い込まれて行きました。
おせんべいを炭火で焼いていました。いいにおい~。
(他のお客さんのお顔は沢ガニスタンプで失礼します)
(味はバニラ、ラフランスの2種類)

「かまわぬ」の手ぬぐいや
「白石木地玩具」のこけしグッズなど、
東北を中心にした「日本のいいもの」がたくさんありました。
私は手ぬぐいを購入しました。
(波の柄の中に五大堂の絵がありました)
駐車場へ向かいます。
K昭さんからの差し入れ「ILE CAFE(イルカフェ)」の
牛乳プリンを出発前に車内でいただきました。
甘いものはやはり別腹。
おしかったです、ごちそうさまでした~
また松島に来ることがあれば、
ゆっくり回ってみたい場所が増えました
松島を後にして、
次は大和町にある漆作家さんの工房を目指します
「公演題材研修⑥~漆作家さんの工房へ~」 に続きます。
研修レポート、いよいよ最終回です。
(くまはち)