公演題材研修①~松島の赤い3つの橋~
みなさま、おはようございます
今日は朝から曇り空で、雨も降って来ました
大きな台風が近づいているようですね。
気をつけたいと思います
さて、行ってきました公演題材研修。
今回の行き先は松島、そして大和町の漆芸作家さんの工房見学です。
9:30頃 登米市役所 中田庁舎駐車場にて
N也さんとK昭さんの車に乗り、出発です
私はK則さん、H恵さんと共に、K昭さんの車へ。
いってきまーす。
霧雨が降って来ました
そして10:45頃、松島到着ッ。
特設ホールでイベントが行われていたからか、
警備の方があちらこちらにいました。
東日本大震災の慰霊祈念碑がありました。
松島は他の三陸沿岸地域と比べると 津波の被害は少なかったそうです。
湾内に点在する島々が緩衝材となり、津波の勢いを弱めたためだとか。
今公演のキーワードは「橋」「弁天様」、ということで
松島での目的は…
3つの赤い橋を渡ること
弁財天様に公演の成功を祈願することです。
赤い橋は、松島を象徴する風景の一つです。
①雄島の渡月橋
②福浦島の福浦橋
③五大堂の透かし橋
それぞれが風情のある作りになっているのですが、
実はこの3つの橋がとっておきの縁結びコースなのだとか!!
3つの橋には
①渡月橋 ・・・「悪縁を絶つ」
②福浦橋 ・・・「良縁に出会う」
③透かし橋・・・「合縁を結ぶ」
という役割があり、この順番で回ることで、
よい縁が結ばれると言われているそうです。
(これからの新しい出会いや、仕事との縁を祈願するのもいいですね)
今回は公演の題材研修ということで
「縁結び祈願」が目的ではなかったのですが、
「せっかくなので順番通り渡ってみたいよね!!」と
順番通り渡ってみることになりました
「公演題材研修②~渡ってみよう、渡月橋~」 へ続きます。
(くまはち)