本気で離婚を考えた悔しい出来事

愚痴でもボヤキでも何でもOK！
貴女のお話をお聞かせください！

この応募企画に寄せられた投稿のご紹介です。
※募集はすでに終了していて現在は受け付けておりません。

投稿者：Oさん

いつもブログを拝見させていただいております。

アキさんや他の方々の苦労話に比べたら私の話なんて取るに足らないくだらない事かもしれませんが、でも私にとって我慢が出来ないほど悔しく腹立たしいことなので是非愚痴を言わせてください。

それは義母の嫌がらせと、それをかばってくれない夫のことです。

義両親は私たち夫婦が住む家から車で約20分の所に住んでいて、義父は何か特別なことでもない限り家に来ることはないのですが、義母は週に1回は必ず遊びに来ます。

遊びに来る時義母は何かしらお土産を持ってくるのですが、その度に必ずと言っていいほど嫌な思いをさせられています。

例えば「洋服を夫にだけ買ってきた」というのは理解できるんです。

別に「何で私の洋服は買ってきてくれないの！？」とは思いません。

でもケーキを買ってきた時、「これは〇〇ちゃん(夫の呼び名)と私の分だからね」と言ったんです。

私が「え？でも３個ありますけど？」と言ったら「これは私の分で、これとこれは〇〇ちゃんの！あの子はこのケーキが大好きなのよ！」と言われてしまい絶句しました。

でも私は夫が義母に「何でそんなこと言うんだよ」とか「３個あるんだから３人で食べればいいだろう」と言ってくれると思っていましたし、自分の分のケーキを１個私にくれるはずと思っていたんです。

でも夫は「これ俺が大好きなやつじゃん！サンキュー！」と言って嬉しそうな顔をして義母と２人でケーキを食べてしまったんです。

私はあまりのショックで洗面所に駆け込んで号泣してしまいました。

そしてそれ以来どうしても悔しさと怒りが収まらず本気で離婚を考えてしまっています。

幸いなことにまだ子供を授かっていませんし「こんな夫と一分一秒でも長くいるのはイヤ！義母の顔も、もう二度と見たくない！」と思っています。

こんなことで離婚を考える私がおかしいのでしょうか・・・・

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Oさん、投稿ありがとうございました。

私はOさんが言っていることは何も間違っていませんし、Oさんが離婚を考えるのも当然だと思っています。

「これ俺が大好きなやつじゃん！サンキュー！」

サンキューじゃねえんだよ！このクソが！！

死ね!!

今すぐ死ね!!

失礼しました。

でもこれって「たかがケーキ」という話ではないんですよね。

「常識とモラルとマナーと気遣いと思いやり」に関する重要な話です。

どんなに自分の息子を溺愛していようが、どんなにお嫁さんのことを毛嫌いしていようが
手土産に持ってきたケーキをお嫁さんにだけ食べさせないなんてあり得ません。

大人として絶対にやってはいけない最悪のマナー違反で非常識も甚だしいというもので、もはやモラハラです。
そして気遣いや思いやりに至っては皆無じゃないですか。

車で20分の距離に住んでいるということは行こうと思えばいつでも行ける距離ですよね。
今は週に１回来ているとのことですが、もし子供が生まれた場合、週に１回が週に3回4回になる可能性が大きいと思うんです。

そんなことになったらどうなるか、容易に想像できるのではないですか？

義母がとてつもない奇人変人だったとしてもご主人がまともな人だったら問題ない話なんですよ。
それこそ「俺の妻にそういうことをするならもう家に来るな！」ぐらいのことを言ってくれますから。

でもOさんのご主人は申し訳ないけど、母親に負けないぐらい非常識で思いやりの欠片もないクズ野郎のようですので、これから先の人生をずっと一緒に暮らしていくのは無理だと思います。

Oさん、もうご自分のご両親には相談されました？
もしかしてまだされていないのでしょうか。

どこの親も殆どが「安定」を望む傾向があるので「そんな事ぐらいで離婚だなんて」「ケーキぐらい自分で買って食べればいい」みたいな事を言われてしまうかもしれませんが、もしそういう事を言われた場合、親の意見は無視してください。
自分の娘がどれだけ嫌な思いをしたか、どんなに傷ついたか、そんなことも察してあげられない親の意見に従う必要なんかありません。

Oさんの人生はOさんのものであって両親のものではありませんから、自分の幸せを最優先に考えて、自分の生きたいように生きていってください。

ただしそこには必ず強い決意が必要ですし「責任は自分で取る」ということが大前提です。

もしご両親に「離婚なんてやめなさい」「夫くんだって悪い人じゃないんだし」みたいなことを言われて気持ちがグラグラする場合、離婚しても幸せにはなれないということだけは申し上げておきます。

幸せに生きられるか生きられないかは、結局自分の気持ち次第です