ダルオブログ。 -2ページ目

日本シリーズ第四戦は、気楽に戦えそうだ。

第三戦をイーグルスが制した。
これでイーグルスの優勝がかなり現実的になってきたけれど、
でも、美馬の怪我が一抹の不安。

イーグルスは東京ドームであと1勝。

あと1勝で、王手をかけての田中将大がマウンドに立てる!

明日はハウザーとホールトン。
先発だけ見たら、ジャイアンツが圧倒的に有利だが、
ぜったいに勝たなければいけないカードなだけに、
プレッシャーもハンパないだろう。

いまだ、目をつむっているジャイアンツのクリーンナップが、
はたして目覚められるのか?

むりだろうね。

第三戦を制したチームが主導権を握りそうだ。

日本シリーズ第3戦は、非常に重要なカードだが、
とくにジャイアンツにプレッシャーのかかるゲームになりそうだ。

もしも負ければ、第6戦の田中将大の影がジャイアンツに重くのしかかるだろう。
まず、明日、明後日のゲームを連勝しなければならない。
東京ドームで2敗してしまったら、王手をかけられた状況で田中を戦わなければいけなくなる。
そして、
仮に東京ドームで2勝できても、
最終戦を敵地で戦う可能性が大きくなる。
しかも、
その最終戦が、今日マウンドに立つピッチャーになる可能性が高い。

もちろんイーグルスのプレッシャーも小さくはない。
今日の美馬で負けてしまうと、本拠地へ帰れなくなる可能性が大きくなる。
本拠地に戻れないということは田中を見られないということで、
それはもう、泣くに泣けないシリーズになってしまうだろう。
そして仮に最終戦に行っても、
今日の美馬が不甲斐ないと、これもまた打つ手がなくなる。
イーグルスとしては、今日勝つか、最低でも美馬の好投が条件。

でもやはり、
美馬が今日勝って、
田中で優勝を決めるため、
王手をめざそう!

日本シリーズ第一戦:則本、すばらしいピッチングだった。

ぼくはどうしても、原の采配が理解できない。
6回までエース内海が好投。
もちろん内容的にはけっして良くなかったが、無失点だ。
なぜ、7回から継投が始まるのだろう?

選手には好不調があり、とくにピッチャーはたった一人のせいで試合が終わることもある。
だから、監督がもっともナーバスに采配を振るわなければならないのが、継投だと思っている。
原は1点差の緊迫したゲームにもかかわらず、4人のピッチャーをマウンドに送った。
しかも、問題は、先発が90球にも達していない無失点のエースだったということだ。
正直、あとから出てきた3人は全員あやうかったぜ。
ほんと、ただ戦力に恵まれ、ラッキーで勝てただけだよ、原くん。
君には監督しての魅力をぼくはなに一つ感じられなかった。

イーグルスはよくがんばった。
勝負というものは、勝ちと負けで勝負。
つねづね、ぼくはそう思う。
そして、勝ってほしいが、負けてもしょうがないゲームはあると思っている。

でも、昨日は、ほんとうに、ほんとうに、勝たなければいけないゲームだったなあ。

イーグルスはこれから先、
ほんとうにきつい戦いになるが、
なによりもまず、
目の前の一勝だ。

瀬戸際で田中が最高のピッチングをしてくれること、
そして最後の一人を討ち取ってガッツぼーずしてくれることを願う。



原が名監督と言っている人がよくわからない。

1対2。
たかだか1点差ビハインドの4回途中、
初戦のエース内海に代打を送る原のカンピューター
外れたからどうこうではなく、
ほんとなんてしょーもない思考だろう。

弱小球団のエース呼べないピッチャーならわかる。
内海でしょう?
選手のプライドを犠牲にしてまで代打を送る理由って、
いったいなんなのだろう?

あれだけの戦力で、
彼は4番にもバントをさせるらしい。
ああ、ほんとひどいものだ。

原くん、
君は現役のころ
ショートゴロのハラタツノリと呼ばれていたね。
あのころ、
毎回チャンスでゲッツーのチミは送りバントしたっけ?
チミがプライドを傷つけられたのは、
采配うんぬんではなく、
力の差だったんじゃないのかい?

代わった大嫌いな澤村が打たれている。
滅多打ちになればいいのに。

※しかしまあ、気分がいいのは、
当てってもいないデッドボールがきっかけで、
ジャイアンツが2失点したこと。
去年の恨みじゃ、ざまあみろ!



もし台風が明日の夕方に直撃したら……カープ有利に!

いくら東京ドームといえども、
10年の1度の台風が東京を直撃したら、
順延せざる得ないだろう。

となると……。

中四日で前田健が第1戦に先発!
そんでもって、
さらに中四日の最終戦でも先発が可能に!

カープファンは祈るべし!


……と思ったんだけど、
明日の夕方は晴れるみたいだね。
とほほ。

セリーグクライマックスの覇者は?

ジャイアンツには昨年の恨みがある。
大和田常務ばりのカブキ顔ピッチャー、
名前が出てこない……そうそう、澤村、
あいつの2つのデッドボールを含む内角攻めで終わった日本シリーズだった。

あいつを含むジャイアンツに10万倍返しをしてやらねば!

ところで、
あのゲーム、
先発が降りてモルケンがマウンドに立ったとき、
「外人ピッチャーでもあるし、ドキューンとぶつけちまえ要員なのだ」
と思った。
(吉井元ピッチングコーチもそう思ったらしい)
が、
栗山だけは、
「憧れの原監督とはクリーンな対決がしたい」
というわけのわからないきれい事で、
終始、外角攻め。
結果、完全に負けた。

あの恨み、星野ならばかならず返してくれる。
少なくとも、同じ状況になったら、
100万パーセント、殺人ピッチャーをマウンドに送ってくれるだろう。

だから、相手はジャイアンツがいい。

とも思うだが、
でも一方で、
広島東洋カープを応援もしている。

ぼくが子供の頃、
カープはかなり強くて、
日本シリーズといえばジャイアンツかカープ、たまにドラゴンズだった。
でも、それは遠い遠い昔で、
カープの名前を今の時期に聞くことはほとんどなかった。
昨年もダメだったしね。

だから、
セリーグのクライマックスはもちろんカープを応援してしまう。

では……予想。

まず、野村監督だが、
交流戦で戦った印象はイマイチ。
なんか継投が下手だったような……。
と思ってデータを見たら、
今年はイーグルスが1勝3敗。
昨年の記憶違いだったか?
まあ、いいや。

カープの躍進は、勝手な想像だけれど、
やはり先発だろう。

前田健太 15勝7敗
野村祐輔 12勝6敗
バリントン11勝9敗
大竹寛  10勝10敗

イーグルスより、だんぜんいい感じだ。

クライマックスのファーストステージが2試合で決着がついたことも、
カープには有利に働くだろう。

前田健太とバリントンを使ったので、
ファイナルステージは、

第一戦 野村祐輔
第二戦 大竹寛
第三戦 前田健太

あたりなのか?

しかし!
ちょっと待てよ。
なぜ、セリーグはパリーグよりも一日早くファイナルステージが始まるんだろう?
そういうものなの?

これは広島には不利、
楽天にも不利だなあ。

なんかしょーもない記事になってしまった。
でも時間がないので、ここまで。



クランクベイトをお風呂で観察してみて。

ぼくは何年たってもビギナーです。
いまだ、ルアーのことがよくわかっていません。

だから、たまにお風呂場で持っているルアーを泳がせて、
どうやって使ったらいいのかを考えます。

今日はめったなことでは使わないクランクベイドでした。

ふと思ったのが、
スローで引くと、ゆらゆらと引き波を立てて表層を泳ぐこと。

リップの長さから中層のクランクベイト(ベイド?)だと思いますが、
別に中層しか泳がないわけではないんですね。
あたりまえといえばあたりまえなんですが、
目からウロコでした。

ああ、近くの川で泳がしてみたい。

死んでほしいくらい嫌いなアングラー

釣りに行こうと思って全部準備、
最後におなかが減ったので、ロッドを持っておにぎりとお酒を買いにスーパーへ。
なんて完璧な一日なのだろう。
ウイスキーとサラミなんていいんでないの、
って思いながらレジに並ぶ。

で。
そのとき気づくわけです。
財布忘れました。

な、なんでや。
なんでいつも、忘れ物があるんだろう。
考えてみたら、ロッドやリールを忘れたこともあったなあ。

げんなりして帰宅したので、今日は悪口。

ぼくには死んでほしいくらい嫌いな釣り人がいる。

それは、釣った魚たちを自慢げに写真に撮る輩だ。

一匹ではないです。魚たちね。

ひどいのになると、
何匹も並べて「釣れた釣れた」と自慢している。

食うのか?
ほんとに食うのか?

酔っ払ってるのでうまく書けないが、
食いもしないのに、
魚を並べて記念撮影している輩はぼくは許せない。

死ねばいいのに^-^



とりあえず、向ケ丘遊園から新丸子まで歩いてみた。

自分が女だったら、
おれのことを抱きしめてやるのになあと、
思うことがたまにある今日この頃。

昨日は、向ケ丘遊園(登戸で降りるつもりが間違えたぜ)から、
多摩川をテクテクテクテク、ランガンしながら、
けっきょく東横線の新丸子まで歩きました。

ちなみに、12キロくらいです。
たいしたことないよね。

でもね、ものすごく足場が悪いところがほとんどなんだよね。
鯉釣りしてみようと思ったので荷物も重かったし。

家を出る前にすでにワイン半ボトルあけて、
釣り場で1ボトル、
途中追加でビール500ミリ2本。

結果、強風の中、ジャケットはどっかに忘れてくるし、
ぼんやりしていたら終電がなくなりそうになって、
第三京浜から新丸子まではほとんど釣りなんかする時間がなくてひたすら小走り。

しかも、そっから家まで1時間半くらいかかりまふ。

でも、まあ、それはよし。
それはよしですよ。

問題なのは、たったの1回もヒットしなかったこと!

やったこともない鯉釣りの吸いこみをやろうとしたしたのが間違いなのはわかっとります。
しかもせっかちなので、待ってられなくて、
酔っ払ってるのですぐにルアーにチェンジ。
でも間違えてもってきたルアーはシーバスルアーだけ。
とりあえずバイブを投げるけど、
いったいどんな魚がバイブに食いつくのか想像もできない。
まあ、
多摩川はタマゾン川と呼ばれてるくらいだから、
シーバスルーに怪魚がくいついてくれたらと思ったんだけど、
とてつもなく潮の流れも悪く、
むりだった。

ふー。

疲れました。

でもね。
ほんとのことをいうと、
すごくリセットできた。

なんか今日という一日まで気分がいい。

今日もすでに酔っている今日この頃。

TDソルトペンシルっていいルアーだなあ。

暗くなったので、さっそくTDソルトペンシルを投げてきました。

(狭い川だからむしろ困りものなんだけれど)ものすごくよく飛んで、
アクションもつけやすくていい感じ。

今までほとんど投げた記憶がないんだけど、
いいルアーですね。

これで釣れたらいうことないんだけどなあ^ー^

ボラって、ちょっと不思議な魚。
ルアーを投げると、
とたんに暴れ始める……気がする。

それまで静かな水面が、
ルアーを投げ始めると、
エラ洗い(?)が始まったりする。

なんでなんだろう?

まあ、あとでまた、チャレンジ!