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こんにちは、藤田千春ですニコちゃん

いつも、貴重なお時間をお付き合い頂きまして
ありがとうございますハート

前回のお話は、こちらからご覧くださいね♥akn♥
「たるみを作る食習慣をストップ!老けない食べ方3ヶ条」


更新がだいぶ遅れてしまいましたあせ
すみませんでしたaya

何だか、先週から過去最高に、
やることがてんこ盛りな日々を送っておりました大盛り

今、新しいことを計画していまして
わくわく、ドキドキしながら進めていますスマイル

近いうちに皆様にお伝えできるかな~しあわせ
なんて思っていますので、またお知らせをさせて頂きますね♥akn♥

まだ少しの間、やることてんこ盛りな状態が続きそうですが

うぅ…皆さんにお伝えしたいことがある
と思い、やることを放りなげてのの本日の投稿でございます(笑)

ここ最近、スケジュールがいっぱいで、
とても、有難く楽しくお仕事をさせて頂いていますが
私の癖で没頭すると

気が付けば寝ていなかったり、
食べていなかったり
することが続きました。
朝方までパソコンとにらめっこだったしたので、

わたくし、美容家とは思えぬ肌の荒れっぷりでございますkonatu

肌がガサガサでちょっと吹き出物出来ていまして、
毛穴が開き気味で、クマがすごいですakn
顔だけではなくて、胸ににきびやら背中やらも
吹き出物が出きてしまいまいました・・・泣2

食事の時間帯もバラバラで食べたり食べなかったりだったので、
胃が荒れ放題で、ちょっと何か食べると胃が痛む始末です。
そりゃお肌も荒れるってもんです。

この状態での肌荒れは、
スキンケアを頑張ってもさほど回復しないことを
よーく知っています。

スキンケアでお肌を整えるということは出来るんですが
外側からのケアで出来ることには限界があります。


もちろんスキンケアは毎日の習慣なので
外側からのケアで言えば、とても大事な部分ではあるのですが、

スキンケアで補えない元の元の部分、
ここが弱っていると、肌の良い状態を保ったり、
お肌のハリを保つことは難しくなってしまう
という場所があります。


最近の激務&不摂生でその部分のケアの大切さを痛感しましたので
今回は
「肌のハリと潤いはスキンケアじゃ作れない!
美肌を作るインナーケア」


というお話をさせて頂こうと思います。

私たちのお肌は、全部皮一枚でつながっています。

顔の皮膚は全体の1,2%で全体の肌の一部です。
この肌は、口の穴か お尻の穴までの粘膜にもつながっていいます。


成人の皮膚の面積は、およそ1.6平方メートルあるそうで、
鼻、口、肺、胃、腸などの粘膜の表面の面積は
およそ400平方メートルにもなるそうです。
だいたい120坪くらいですね

この粘膜が、肌のハリと潤いを左右する
大きな働きをしています。


この粘膜は、よからぬ菌やウィルスが侵入してこないように
守ってくれているのですが、

中医学では
皮膚と粘膜という体表の部分に「衛気」(エキ)というエネルギーが巡回して、
お肌のハリ、うるおい、ツヤ、キメなどの皮膚の栄養状態と、

皮膚の変形もある髪や爪の健康状態を保つ作用や
病気を予防する抵抗力や免疫力の働きをしているといわれています。


粘膜が弱るということは、抵抗力や免疫力が弱るという事です。
ですので、バイ菌や細菌が侵入しやすくなります。

つまり体の内部で炎症が起きやすくなります。

炎症が起こるとどうなるのかといいますと
体内では侵入したバイ菌たちを攻撃する為に
「白血球」などの免疫細胞が活発になります。

それによって「活性酸素」が大量に作り出されます。
「活性酸素」は身体の外から侵入したバイ菌や
異物を攻撃する為に、免疫細胞が作り出すものですが、

大量に作られると自分の細胞自体を傷つけて
老化の速度を加速度的に進めていきます。


そして、
炎症によって肌の表面に現れるのが
肌荒れや吹き出物や脂漏性皮膚炎(皮膚が脂っぽくなり炎症をおこす)や
口内炎や口角炎といった形で表れてきます。


>粘膜の状態は肌にダイレクトに現われる
ということなんです。

東洋医学では胃の粘膜が弱ると
ほうれい線ができやすいとも言われています。


胃腸が弱いというのは、たるみを引き起こす
大きな原因にもなります。

(詳しくはこちらをご覧くださいね。
「顔のたるみの根本原因を消し去る方法」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11568611901.html


このところの私は、粘膜の力を弱らせる
事ばかりしていました。

胃も荒れてしまったので、確かにほうれい線目立ってます…ぽげムた 嬉し泣き

現在、スキンケアと粘膜ケアで回復を図っておりますですぽげムた 汗

そして痛感しているのが、
お肌のハリと潤いを保つ為ち、肌老化を進めない為には
「スキンケアより粘膜ケア」

でだなということです。

お肌がきれいな人は、共通して
口の中の粘膜や食道や消化器の粘膜が丈夫ですエル

粘膜を大切して、お肌のハリと潤いも強化するための
5つの心得をお伝えしますね電球

まず一つ目は、
粘膜を弱らせる大きな原因として
「ストレス」があります。

ストレスによって交感神経が優位になると
粘液の分泌が少なくなります。

粘液が少なくなるということは、
炎症が起きやすくなって、外部からのバイ菌、細菌が
入りやすくなるということです。


ストレスは老化を進める一番の原因だと私は思っているので
出来るだけ感じないように、逃していきたいですよね

ストレスを全く感じないようにすることは
難しくても、ストレスを感じたなぁという時の対処法はあります電球

ストレスを感じたら、ビタミンCや抗酸化物質を多く摂って、
活性酸素の発生を抑えるようにしたり、

心は笑えなくっても、口角を無理やりでも上げておくと
脳が勘違いをして、ストレスホルモンの
コルチゾールを4割も減らす
という実験結果が出ています。

コルチゾールは、筋肉量を減らして、
コラーゲンの生成を妨げるアンチエイジングの大敵なのですが、
笑顔を作るだけで4割も減らせちゃうんです。

なので、私は普段常に口角を上げることを意識しています

次の肌を作る粘膜のために、意識したいことは
「睡眠」です。

もう睡眠不足はてきめんに粘膜が荒れて
肌に出ます。

お肌と同じように粘膜も睡眠中に再生されます。
なので、睡眠不足は粘膜の再生サイクルが
乱れて、粘膜が荒れてしまいます。


そうなると、確実に炎症が起こるので
表面の肌の状態も吹き出物や普段でないアレルギー反応が出たり
肌が敏感に傾いたり、乾燥したり
といったトラブルが出やすくなります。


そして、
>寝る直前までスマホやパソコンを見ている方は
要注意です。

このことで、睡眠中に傷ついた細胞を修復してくれる
成長ホルモンが出なくなってしまいます。

細胞が修復されない状態を毎日続けていたら、
老化に無抵抗になってしまいます。
老化の速度が進んでしまうんです。


これは私自身も出来ていない事なので、
自分への戒めも込めてお伝えしていますが、

出来れば寝る3時間前には、パソコンやスマホ、テレビ
と言ったデジタル機器は見ないということを心がけてみてください。

最低でも寝る1時間前は見ないということで
体内の成長ホルモンやメラトニンといった
若返りホルモンの分泌量が変わってきます


そして次に、意識したいことは、食事です。

食べたり飲んだりしたものからしかは肌は作らせないので
やはり外せない部分です。


粘膜を強化して、ハリと潤いを保てる肌にしておくために
意識的に摂りたい栄養素と食材たちをご紹します。

ちょっとたくさんありますが、
あまり神経質にならずに、普段の献立に取入れて頂ければと思います。

●ビタミンB2

レバー、うなぎ、卵、牛乳、チーズ、アーモンド、のり、ひじき

●ビタミンA
レバー、うなぎ、モロヘイヤ、しそ、にんじん、かぼちゃ、ほうれん草、のり、抹茶

●ビタミンB6
まぐろ、かつお、さけ、レバー、ささみ、バジル、ニンニク、ピスタチオ、ひまわりの種

●ビタミンC
ピーマン、キャベツ、パセリ、アセロラ、ゆず、レモン、のり

●ビタミンU
キャベツ、レタス、セロリ、アスパラガス、青のり、トマト

また、粘液のネバネバの正体は「ムチン」という多糖類ですので、
ムチンを含む食材も摂って、粘膜のうるおいが保てて
お肌の潤いとハリも保てます。

●ムチンを含む食材
山芋、納豆、オクラ、モロヘイヤ、山芋、レンコン、里芋、
昆布、メカブ


などです。
口内炎が出来ていたり、胃が荒れている時は
肌も荒れているので、こういった食材を意識的に摂るのは
とっても良いインナーケアになります。

そしてそして、
>胃腸を大切にするという事も心がけてください。

過ぎ飲みすぎは確実に粘膜を荒らします。

食べ過ぎによって胃腸を疲労をさせたり、
アルコールや香辛料などの刺激物を摂りすぎると、
胃腸の粘膜を傷つけてしまうことになります。


普段の食事を満腹まで食べてしまうようでしたら
30%くらい減らす感じで意識すると
胃腸の負担がかなり軽くなります。

そうすることで、若返りの遺伝子
サーチュイン遺伝子も発動しやすくなったりします。


また、食事の時に一口30回噛むということを
意識することで、胃腸の負担が大幅に減るので
粘膜の強化につながります。


良く噛むことで、消化に負荷がかかりづらくなるので、
潜在酵素の無駄遣いが減って
見た目年齢を若く保てるという事にもつながりますキラキラ


胃腸が弱い人は、栄養吸収が不十分になってくるので
全身の筋肉が弱いという傾向にあります。

筋肉が弱いという事は、代謝が行われない
ということや、顔の筋肉や皮膚を引き上げている部分の
筋肉も弱っているので、必然的にたるみやすくなってしまいます。


胃腸を大切にすることは、お顔のハリを保つことにもなるので
是非、心がけて頂ければと思います。

そして最後に鼻呼吸を意識して頂くことが
粘膜強化にはとーっても大切です。

唾液や口や食道内の粘液が乾燥してしまうと、
アレルゲンや病原菌が侵入しやすい状態になってしまいます。
そして炎症を引き起こしてしまいます。

炎症によって、活性酸素が発生して
肌はトラブルが起きやすくなり
肌老化が進んでいきます。

そして口呼吸の弊害は、顔の輪郭を変えてしまったり
顔の下半分のたるみを作ったり
見た目に大きく影響が出ます。

(詳しくはこちらをご覧くださいね。
すぐ止めて!ほうれい線、ブルドック頬を作る悪習慣」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11877188814.html


粘膜を守って、肌のハリを保つためにも
上記の事を意識して頂くと、体の中の土台から
ハリと潤いを保ち、肌老化を進めない状態を
作ってあげられますsei

ちょっとしたことですが、
短期間でも、しっかりと意識してあげることで
お肌の変化を感じて頂けるかと思います。

私も肌回復のために、スキンケアとともに取組中ですBA-90・赤面

粘膜強化は美肌を作りの基本になります。

スキンケアとともに粘膜ケアで、
外から、中から若いお肌を作っていきましょうピンク音符

今回も最後までお付き合い頂きまして
ありがとうございましたsao☆

次回のテーマ「この悪習慣が老け顔を作る!顔のたるみ解消法」はこちらからご覧ください♥akn♥
藤田千春おんなのこ

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