こんにちは、藤田千春ですニコちゃん

いつも貴重なお時間をお付き合い頂きまして、
ありがとうございますハート

前回のお話は、こちらからご覧くださいね♥akn♥
「20代の見た目を作るインナーケア」


息子君の夏休み…
な、長い
と思ってしまいますねakn

すっかり宿題の縦笛も上達して(私が)
連日、お出かけをせがまれておりますふふふふふ……

今日も、今から、近所のお祭りのはしごが
予定されておりますですうさぎ

始めに一つ、お知らせをさせてください。

明日、8月25日(日)の午前9時から10時まで、
「su美人塾」さんのユーストリームでの、
生中継に出演させて頂くことになりました。


「su美人塾」さんは、
「女性をキレイに元気に、心までお洒落にかえる」

をコンセプトに、

毎週、色々な分野で活躍されている女性を
ゲストに招いて、視聴者参加型の生中継番組で、
様々な情報を発信しています。
https://www.facebook.com/subijin.jyuku

今週は、私ゲストにお招き頂きました&
CMも作って頂いちゃいましたsei



お時間のある方は、お茶でも飲みながら
ご覧頂けたらうれしいです。

生放送中に、コメントを頂けた方に
プレゼントもご用意していますよハート

「su美人塾」の生中継は、
こちらからご覧頂けますしあわせ

http://www.ustream.tv/channel/su-bijin

さて、

私は、強烈に老化したくないNO
という気持ちが強く、

キレイなりたい願望も強いので、
色々なことを実践して勉強してきていますが、

そういった中で、
「老けない」「若さを取り戻す」
ために、最優先で重要視していることがあります。

今まで、色々なことをお伝えしてきていますが、
アンチエイジングのために
最高レベルで重要なのが

「若返りホルモンを分泌しつづけること」


ではないかと思います。

若返りホルモンというのは、「成長ホルモン」
という、人間の成長に欠かせないホルモンの一つで、
脳下垂体というところから分泌されます。

この「成長ホルモン」の働きのおかげで、
人は、若々しい体や、肌を保つことが出来るんです。


しかしです。

この成長ホルモンは、
加齢と共に減少していきます。

大人の一日の成長ホルモンの総分泌量は
ティスプーン1杯に満たない程度

ものすごく、ちょびっとな量です。

ですから、この超貴重な「成長ホルモン」を
出来る限り、減らさないようにすることが
見た目の若さを保つ鍵となります。


出来るだけ、この「成長ホルモン」を
しっかり分泌させて、脳に

「私、まだ若かったんですね電球

と錯覚させて、若いころのホルモンのバランスを
保つことが、見た目の若さにも健康にも、
とても重要だと思っています。

今回は
「若返りホルモンをドバドバ出して
若返る3つのポイント」

というお話をさせて頂こうと思います。

若返りホルモンと呼ばれている
「成長ホルモン」は、
幼児期から成長期に骨や筋肉を成長させるときに
大活躍するホルモンです。

さらに、

●細胞や体の組織のダメージ修復をして、
病気へ抵抗力や免疫力を高める

●栄養素の代謝を促し、血糖値を正常に保つ
(血糖値は肌のたるみに大きな影響を与えます。詳しくは
こちらをご覧くださいね。
「老化の速度を遅らせるための習慣」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11006612126.html

●女性ならスリムになり、男性の場合は筋肉がつく、
タンパク同化作用

●皮膚や粘膜、血管に出来た傷を修復して
小さなガンならポロリと落とす、創傷治癒作用

●日中出来たシミを除去してメラニンを吸収して
お肌を白くさせる美白作用

●肌の新陳代謝を活発化させたり、
血行を良くして肌の老廃物を取り除く
若い肌を作る作用

●表皮のケラチンを厚くして、コラーゲンを増やして
皮下組織の水分量を上げてお肌のハリを回復させる作用

といった、見た目の若さに影響大大大な
ホルモンです。

この成長ホルモンの分泌を減らさずに、
マックスまで、分泌させることが
最強のアンチエイジングになると思っています。

そのための、大切なポイントが3つありますエル

まず一つ目が「食事」です。

「食事」で、成長ホルモンの分泌を
著しく減らしてしまうことがあります。


それが、
寝る前に糖質を摂ることです。

糖質というと、ビール、アルコール類、ご飯、パン、麺類、
甘いものなど、です。


こういった糖質は、体の中に入ると
血糖値をグーンとあげます。

それを処理するためにインスリンというホルモンが
分泌されます。

このインスリンが血液中に残っている間は
「成長ホルモン」は分泌されないんです泣


ですから、お酒を飲んだ後に、ラーメンや
お茶漬けを食べて寝るというパターンは
超最悪ですはっおまめ

成長ホルモンは眠りについてから
1時間ほどで分泌されます。

寝ている時に1日に分泌される70%の
成長ホルモンが分泌される
と言われているので、

寝る1、2時間前に夕食を摂って寝たり、
寝酒や甘い飲み物を飲んですぐ寝る
ということをしてしまうと、

その日の成長ホルモンは分泌されず、
細胞の修復も、コラーゲンも増えることなく
細胞はダメージを受けたまま…

という事になってしまいます。


それが連日続けば、そりゃ
老ける…konatu
ということです。

ですので、
必ず、寝る3時間前には夕食を
終わらせて、遅い時間は
糖質は摂らないようにするのがベストです。


是非、「若返りホルモン」のために
心がけて頂ければと思います。

二つ目のポイントが「睡眠」です。

睡眠で気をつてて頂きたいことは、
以前もお話したことがあるのですが、

「寝る3時間前は、携帯、パソコン、テレビをいった
デジタル機器を見ない」

ということです。

これは「メラトニン」という
体内時計を調整して、睡眠を促すホルモンにも
影響しています。

「メラトニン」も成長ホルモンと同様
「若返りのホルモン」と言われています。

なんといっても、
メラトニンは、老化に歯止めをかける、
「抗酸化作用」があるホルモンです。


「メラトニン」は、寝ている間に、
体の中の酸化による損傷を抑えてくれて、

体の中にある、老化と病気の原因の9割と言われる
活性酸素を消去する酵素の働きも高める作用あり、

直接的にも、間接的にもダブルで働き、
体を老化へと進める酸化をがっつり抑える
「アンチエイジングホルモン」なんです。


このメラトニンは暗くなると分泌されるホルモンですので、
目から入る夜の光は大敵です。


寝る前にデジタル機器を見ているのは
自律神経を乱す原因にもなってしまいます。

寝つきが悪い方は、このことが原因の場合も
少なくありません。

「寝る3時間前、最低でも1時間前は、
パソコン、携帯、テレビは見ない」

ということを心がけて頂ければと思います。

また、
携帯を目覚まし代わりにして、枕元に置いている
方は絶対にやめてくださいダメ

睡眠中に、脳に電磁波を吸収させて
毎日、被爆していることになります。

電磁波の影響で、「メラトニン」の分泌量が
著しく減ったという実験結果もあります。


(詳しくはこちらをご覧頂ければと思います。
「老化の原因を追い出す簡単な方法」
http://ameblo.jp/cspring/entry-11285840338.html


携帯は、電源を切っていても
電磁波が16.7ミリガウスも出ていますこわい


寝る時は、携帯は遠くに置いて、
目覚まし時計をお使いくださいね。

そして、
寝る時に常夜灯を付けたまま寝たり、
寝室にテレビの電源などの小さな明かりなどが常についている


ということも、「メラトニン」を分泌を減らしてしまい
せっかくの、活性酸素を除去する働きが、
なされない事になってしまいます。


ですので、
出来るだけ寝室は真っ暗にして頂くことを
おすすめします。

一緒に寝ている子供が、
怖がって泣いたこともありましたが、
うちは完全遮光カーテンで、
一切の明かりが無い部屋で寝ております。

電化製品のコンセントを抜くなどして、
まっ暗闇の部屋で寝ることは

「若返りホルモン」を分泌させて
活性酸素を除去させることになるので、
是非是非、お試しいただければと思います。

さらに、二つの若返りホルモン、
「メラトニン」と、「成長ホルモン」は

23時には眠っているということで、
同時に分泌させることが出来ます得


「メラトニン」は朝日を浴びてから、
15~16時間後くらいに分泌がはじまり、
その後数時間でピークが訪れます。

6時に起きて朝日を浴びた場合、
21時あたりから分泌がさかんになります。

「成長ホルモン」の分泌は、
23時半~2時ごろの時間帯に分泌のピークですので、
23時に眠りにつくだけで、
2つのホルモンがしっかり分泌されるというわけです。

なかなか難しい方もいらっしゃるかと思いますが、
12時までには眠るということを意識して頂ければと思います。

そして、最後の3つめの「若返りホルモン」
分泌のポイントは「運動」です。

反動を付けずゆっくりと、
筋肉に負荷をかけ続けると、
成長ホルモンが分泌されやすくなります。


運動嫌いな私でしたが、このことを知ってから
ゆっくりと体を動かして筋肉を強化する
スロートレーニングなどを行っています。

私が良くやるのが
スロースクワットです。

中腰の姿勢で、3~4秒かけて息を吸いながら、
しゃがんで、3~4秒かけて、息を吐きながら中腰まで
立ち上がる


というのを、
トイレの帰りに5回と決めてやっているので、
意外に1日30回以上は、軽くできていたりします。

太ももの筋肉に負荷がかかるので、
細胞の代謝をつかさどる働きのあるミトコンドリアの
活性化にも役立ちますよsei


毎日じゃなくても、週に2、3回
1日15分の運動でも、若返りホルモンは
分泌されます。


無理のない範囲で、ゆっくり筋肉負荷をかける運動を
して頂くことで、「若返りホルモン」が分泌されます。

美容外科ではホルモン療法で、
成長ホルモンを投与する方法などもありますね。
注射代、月25万円、年間300万円
だし、それ安全なのかはて?

と思いながら見ていましたが、

事、睡眠、運動の3つのポイントを意識するだけで、
自分で簡単に無料でどばどば、増やすことが出来ますよわーい 黒豆


毎日、しっかり細胞を修復させて、
コラーゲン量を増やして、活性酸素を除去する力を
私たちは持っています。

最大限に使って、若さを保っていきましょう元気

あぁ…またすごく長くなってしまいましたあせ

最後までお付き合い頂きまして、
ありがとうございましたsao☆

次回のテーマ「豆乳は飲まない方がいい」はこちらからご覧ください♥akn♥

藤田千春おんなのこ

♥akn♥アマゾンランキング1位を頂きました♥akn♥
ありがとうございます
キラキラ

たいよう。追伸:フェイスブックやってますsei(使いこなせていませんakn
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