こんにちは、藤田千春です。
いつも、貴重なお時間を
お付き合い頂きまして、ありがとうございます。
前回のお話は、こちらからご覧くださいね
「若返りホルモンをドバドバ出して若返る3つのポイント」
今回は、皆様にお詫びをさせて頂きたいことがあり、
記事を書かせて頂いています。
今まで、私は以前から
豆乳は、健康と美容にいいものという認識で
自分自身も摂っていましたし、
皆様にも、お勧めをしてきたのですが、
それは、間違っていたという事がわかりました。
大変、申し訳ありません。
有機の遺伝子組み換えではない大豆で作られた、
熱を加えすぎていない新鮮な豆乳ならば、
タンパク質も豊富で、美肌やアンチエイジングの
助けになるという認識をしていました。
ですから、私自身も、料理に使ったり、
甘酒に入れたりして摂っていました。
しかし、
アメリカで出版された大豆や大豆製品について
書かれた本を読んで、すごいショックを受けました。
それから、自分なりにも調べてみた結果、
「豆乳は摂らない方がいい。」
という結論にたどり着きました。
この判断がついたのが、数日前でしたので、
今回、皆さんに急いでお知らせと、お詫びをしなくては
と思い記事を書かせて頂きました。
大変申し訳ありませんでした。
なぜ、豆乳を摂らない方が良いのか
説明をさせてください。
大豆やその他の豆は、「アンチニュートリエント」
というファイトケミカル(野菜や果物などの植物が持つ化学成分)
が含まれています。
この「アンチニュートリエント」は
反栄養素といわれるものです。
反栄養素というのは、代表的なものは
フィチン酸塩、酵素阻害物質、ゴイトロゲン(甲状腺腫誘発物質)
といったもので、
タンパク質の消化と吸収を阻害して、
亜鉛や、カルシウム、マグネシウム、鉄
といった必要なミネラルの吸収も邪魔してしまう働きがあります。
この「栄養素」を大豆は、他の豆類よりも
かなり多く持っています。
アンチニュートリエントは、水に浸けることによって、
浸けた水に移ります。
ですので、大豆は特に、
数日かかって、水を換えながら水に浸しますが、
豆乳は、大豆をつけた、水ごと絞っています。
水につけた豆汁自体が豆乳です。
つまり、「アンチニュートリエント(反栄養素)」を
たっぷり含んだままの液体です。
タンパク質を補給どころではなく
吸収の邪魔をしてしまいます。
「アンチニュートリエント」は時間をかけて
調理すればするほど、無くなるのですが、
完全になくならないそうです。
では、他の大豆製品はダメなのか、
というと、そんなことはありません。
「アンチニュートリエント(反栄養素)」は
発酵の過程で、全て取り除かれるので、
納豆や、味噌、醤油、テンペといった発酵食品には
含まれていません。
時間をかけて発酵させることで、
アンチニュートリエントを完全に消滅させますので、
味噌や納豆を選ぶときに、昔ながらの正しい作り方で作られたものか
という事を確かめて頂ければと思います。
早く発酵させるために、化学薬品を加えたり、
過度の熱を加えたものは、選ばない方が安心です。
また、豆腐も水気が多く残っているので、
「アンチニュートリエント(反栄養素)」を
含んでいると考えた方が良いようです。
豆乳=ヘルシー
は見直さなくてはなりません。
以前に、玄米甘酒に豆乳とレモンを混ぜることで
タンパク質と鉄とビタミンCで
体内でコラーゲンの生成をアップさせるという
お話をさせて頂いたのですが、
豆乳ではなく、アーモンドミルクやココナッツミルクに
代替えしていただければと思います。
今後は、
しっかりと、調査して情報発信をしていきます。
本当に申し訳ありまんでした。
最後までお読み頂きまして
ありがとうございました。
次回のテーマ「細胞の老化を進めて、全ての努力を打ち消すものとは」はこちらからご覧ください
藤田千春
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追伸:フェイスブックやってます
(使いこなせていません
)
http://goo.gl/7Wkpq
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今回は、皆様にお詫びをさせて頂きたいことがあり、
記事を書かせて頂いています。
今まで、私は以前から
豆乳は、健康と美容にいいものという認識で
自分自身も摂っていましたし、
皆様にも、お勧めをしてきたのですが、
それは、間違っていたという事がわかりました。
大変、申し訳ありません。
有機の遺伝子組み換えではない大豆で作られた、
熱を加えすぎていない新鮮な豆乳ならば、
タンパク質も豊富で、美肌やアンチエイジングの
助けになるという認識をしていました。
ですから、私自身も、料理に使ったり、
甘酒に入れたりして摂っていました。
しかし、
アメリカで出版された大豆や大豆製品について
書かれた本を読んで、すごいショックを受けました。
それから、自分なりにも調べてみた結果、
「豆乳は摂らない方がいい。」
という結論にたどり着きました。
この判断がついたのが、数日前でしたので、
今回、皆さんに急いでお知らせと、お詫びをしなくては
と思い記事を書かせて頂きました。
大変申し訳ありませんでした。
なぜ、豆乳を摂らない方が良いのか
説明をさせてください。
大豆やその他の豆は、「アンチニュートリエント」
というファイトケミカル(野菜や果物などの植物が持つ化学成分)
が含まれています。
この「アンチニュートリエント」は
反栄養素といわれるものです。
反栄養素というのは、代表的なものは
フィチン酸塩、酵素阻害物質、ゴイトロゲン(甲状腺腫誘発物質)
といったもので、
タンパク質の消化と吸収を阻害して、
亜鉛や、カルシウム、マグネシウム、鉄
といった必要なミネラルの吸収も邪魔してしまう働きがあります。
この「栄養素」を大豆は、他の豆類よりも
かなり多く持っています。
アンチニュートリエントは、水に浸けることによって、
浸けた水に移ります。
ですので、大豆は特に、
数日かかって、水を換えながら水に浸しますが、
豆乳は、大豆をつけた、水ごと絞っています。
水につけた豆汁自体が豆乳です。
つまり、「アンチニュートリエント(反栄養素)」を
たっぷり含んだままの液体です。
タンパク質を補給どころではなく
吸収の邪魔をしてしまいます。
「アンチニュートリエント」は時間をかけて
調理すればするほど、無くなるのですが、
完全になくならないそうです。
では、他の大豆製品はダメなのか、
というと、そんなことはありません。
「アンチニュートリエント(反栄養素)」は
発酵の過程で、全て取り除かれるので、
納豆や、味噌、醤油、テンペといった発酵食品には
含まれていません。
時間をかけて発酵させることで、
アンチニュートリエントを完全に消滅させますので、
味噌や納豆を選ぶときに、昔ながらの正しい作り方で作られたものか
という事を確かめて頂ければと思います。
早く発酵させるために、化学薬品を加えたり、
過度の熱を加えたものは、選ばない方が安心です。
また、豆腐も水気が多く残っているので、
「アンチニュートリエント(反栄養素)」を
含んでいると考えた方が良いようです。
豆乳=ヘルシー
は見直さなくてはなりません。
以前に、玄米甘酒に豆乳とレモンを混ぜることで
タンパク質と鉄とビタミンCで
体内でコラーゲンの生成をアップさせるという
お話をさせて頂いたのですが、
豆乳ではなく、アーモンドミルクやココナッツミルクに
代替えしていただければと思います。
今後は、
しっかりと、調査して情報発信をしていきます。
本当に申し訳ありまんでした。
最後までお読み頂きまして
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