おはこんばんにちは!
アンチ競技派であり、ソーシャル派、
社交ダンス界のマイノリティ
誰シャコ@dare_shakoです。


社交ダンスを踊る事で悩む人は

昔踊っていた人より

遙かに多くなっているようです。


昔といってもつい10年前や

20年前の話ではなく、

もっと昔に踊っていた人よりです。


その悩みは本人が気が

付いていない事もよくあります。

或は悩んでいる事を隠して、

人を下に見る事で紛らわしている人も

いるかも知れません。


徐々に悩みに変わって来たから

気づかずに過ごして来た人も

いるかも知れませんし、

その間に自分のダンス界での

ロクでもない地位が付き、

それを笠に着てしまい、悩みにも

気づかないで過ごした人もいると思う。


今の社交ダンス界は、

常に明日は今の自分より上達していないと

いけない世界になってしまってますね。

これは社交ダンス界の構造がそう

させています。


ですから闇雲に練習して

人より上手くなれるように

頑張らないと見下される。

その見下す人も見下されるのも、

ほとんどが同性同士での戦いでね。



社交ダンスってそんなものでしょうか?


同性同士で優劣を競い、

見下す為、蹴落とす為のものでしょうか。


何度でも大声で言っちゃうけど…


社交ダンスで優劣を競っていたら

もっと人は減ります。


A級だの、プロだの、どこそこの団体の理事だの

審査員だの関係ないんです。

むしろその地位が社交ダンス界には

邪魔なものなんですよ。

オレはA級

それより仲間が増えた時に

その仲間を大事にするシステムを

考えないといけないと思います。


そう言うと、

『私は大切にしてます!』

『うちの教室では大切にしてます!』

なんて素っ頓狂なコメントきますが、

そんなコメントいりません。

業界全体での話ですから。
(よくいるんすよ。《私はうちは》言うやーつ。
そう言う人はあまり他の人と踊りもしない
自分の身近の環境だけが社交ダンス界だと
思い込んでいるに過ぎない事を自覚して下さいね。)


これからのダンス界は自分が出来る事や

上手い事をアピールしてはいけません。

出来ない姿を見せるくらいで

丁度いいんです。

人にダメ出しもしちゃいけません。


仲間ができた事を喜び、

みんなで一緒に楽しむ事を

社交ダンスの唯一の楽しみにしないと

未来は閉ざされてしまいますよ。

あ、やっぱ堅い文章に戻っちまった(謝)

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