おはこんばんにちは！
アンチ競技派であり、ソーシャル派、
社交ダンス界のマイノリティ
誰シャコ@dare_shakoです。
社交ダンスにおいて、
『正しくは…』とか
『正式には…』とか
『正統派な…』等
そう言うものを自分自身が求めるのは
構わないと思うのですが、
これらを 踊る相手に押し付けたり
する人も中にはたくさんいます。
社交ダンスの技術的な部分で、
こうでなければならない。
を押し付けてしまう事で、
意見の衝突や軋轢が生まれ、
本来の『社交』の意味合いから
どんどん 逆行しがちになって
しまうのです。
社交ダンスを踊るもの同士は、
互いに相手に合わせていこうと
思う気持ちが1番大切なのですが、
今のダンス界では、
正しい事の 押し付け合戦に
なってしまう事も多くなって
いるのではないでしょうか。
社交ダンスの習熟度の違いが
ある2人がたまたま踊る機会が
あったとして、
『相手ができないから、
正しい事を教えるんだ！』
『こんなレベルじゃ自分が
楽しくないから教えてやるんだ』
と言う事ではなく、
相手のできる範囲を見定めて
踊る事ができるようにならないと
『社交』とは言えなくなってしまいます。
それが『相手に合わせる事』の
1番重要であり根幹である事だと
思います。
指導する立場の人全員が
それを理解し、伝えていった先には
必ずダンス界の人口は増えていくと
思いますよ。
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