浄化パワーの秘密 | 裏庭のないしょ話

裏庭のないしょ話

心の中のこと

こんばんは。
リーディングカウンセラーの雫石雪乃です。

昨日で五日間のファスティングを終えて、今日から回復食に入りました。

肌がすべすべになり、頭もスッキリしてやって良かったな、とつくづく思います。
人間という存在は三位一体。
心と体と魂のバランスが綺麗にとれていないと、病気になったり、現実が上手く行かなくなったりします、とは以前に何度か書いていますが、私は体だけがおろそかになっていました。

ですから、今回ファスティングをしたことでちょっとだけ心と魂に体も追いつけたのではないかな?と思っています。

とはいえ、まだ41年間溜め込んだあらゆる毒は体内に蓄積されまくっているでしょうから、月に1度三日程度のファスティングを半年程続けようかと思います。

なんてことを言っていたら、ブログ読者さんやクライアントさんも続々とファスティングを始めてくれたようで、「始めます宣言」「始めました宣言」が続々と届いてきました。
仲間が出来たみたいでとても嬉しいです。

みなさん、一緒に頑張りましょう。
心も体もとても軽くなりますよ♡

さて。
ここのところ、とても充実したセッションが続いています。
そして、嬉しいご報告も続々、続々と届いております。

お金のブロックが完全に取れて、なぜか分からないけどいつも手元にお金がたくさんある、とか(笑)
まあ、その話はまた別記事で書くとして、ファスティング最終日の昨日からこれまた続々と不思議なメッセージが届いています。

その中でも、先々月のお話会に参加して下さったAさんからのメッセージでちょっと確信を得たというか、「やっぱりそうなのかな~」と思ったことがあったのでシェアします。

あのですね。。。
(お話会が)こんにちはと始まって直ぐに かーっと頭というか体が熱くなったと感じた次の瞬間にすぅーっとその熱が引いていった んです。
これって、何か起きたのかしら? こんなことなかったので。
あとは、とても楽になったの。 気持ちも楽でね。。。
帰り道かなり調子良かったんです。
 気分が本当に良くて鼻歌まじりで帰りましたから(笑)
 ありがとうございました。

セッション中に体が熱くなる方もとても多いのですが、これは何かと言うとひと言で言うと「浄化」です。

5月のお話会に来てくれたあきんさんに現れた現象もこれです。
彼女の場合、かなり強く出ましたが(笑)
その時の様子はこちら→『強制浄化祭り 正反対の氣に氣当たりするの巻』

この体が熱くなるというのは、風邪のバイキンが体内に侵入すると体が勝手に体温を上げてその菌を焼き殺そうとするのと同じで、どうも私に会うと過去のネガティブなエネルギーが内側から浮上して来て、それが一気に浄化されるようです(*個人差あり)

それで、抱えていた重い物がなくなって気分も軽やかになるということらしいのですが、私がいつからそのようなことが出来る(何もしてないけど)ようになったのかというと、これはやはりカウンセリングを始めてからです。

では、どのようにしてその力を授かったのかというところがみなさんの気になるところだと思いますが、先日、何気なく見ていたテレビでその答えと言うかヒントが見つかりました。

それは古道を巡る旅番組で、たしか大和田獏さんがナビゲーダーをつとめていました。
様々な神社仏閣に立ち寄ったあと、ふと目についた寺院に足を踏み入れた大和田さん。
そこは薬師如来様のいるお寺で住職さんに薬師如来についてお話を伺っていました。

そこで、その住職さんが

「薬師如来様は、手に持っている薬で人々の過去世や過去を癒される仏様です」

と言った瞬間に

「ああ、そういうことか」

と思いました。

遡ること2ヵ月程前のこと。
とある視える方に視てもらったのですが、その時に

「あなたの活動に薬師如来様が力を貸すと言われています。あなたは言葉にその薬師如来様の力を宿しています。ですから、言葉で人々を癒して下さい」

と言われていたのです。
だから、「こんにちは」と言った瞬間から浄化が始まったり、隣に座って話を聞いていただけなのに浄化が始まったりしたのですね。

まあ、この薬師如来説が本当かどうかは別として(だって、まだ“私なんぞにそんな力を貸してくれる訳がない”と思っているので)、

ここで疑問になって来るのが、

なぜ、薬師如来様(or他の誰か)が私に力を貸してくれる気になったのか?

というところです。

実は、これには一つ思い当たる節があります。
それは女の大厄である33歳のときのこと。

どこで仕入れた情報だったかは全く覚えていませんが、どこかで「厄年」とは「神様のお使い役」が巡って来る年だから、神様のお使いとしてきちんと社会の役に立ちなさい、というようなことが書かれたものを読みました。

「厄年」とは「神様のお使い役」の歳。
さらにいうと「大厄」とは「神様に大きな役」を授けられる歳。
神様のお使い役も果たさずに私利私欲に走ってはいけない歳であり、そういうことが出来るようになる年齢ということでもあります。

それを知った私は、大小さまざまな神社仏閣を巡っては、

「神様のお使いとして私の体をお使いください」

とお願いして回りました。
その中で、薬師如来様が

「では、私が役を授けよう」

と名乗り出てくれたのかもしれません。
薬師如来様だけでなく、多くの神様があなたに力を授けているとも言われたので、もしかしたらあの時に巡った神様が全員応援してくれているということもあるでしょう。

そう考えると、今まで多くの人に言われて来たことに合点が行くのです。
ヒーラーの雪にも、NYのメイコさんにも「言葉に力が宿っている」と言われていたし、ハワイのクライアントさんには

「雪乃さんの言葉は、雪乃さんの物ではないと思いますよ。だから、言葉を放ったら、それはもうみんなのものとして自分から切り離した方が良いのではないでしょうか?」

というようなことを言われました。
私の言葉は私のものではない。
今ではとてもよく分かります。

皆さんももし、本気で人の役に立ちたいと思ったら、その力を授けてもらえるように神様に真剣にお願いしてみると良いかもしれませんね。

授けてもらった後の力の活かし方に着いてはこの本に載っていますよ( ´艸`)



とんでもなく全開になれば、すべてはうまくいく―宇宙の導きにまかせよう

では、今日もお読みいただきありがとうございました。
素敵なセッションもありがとう。

お休みなさい




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私のカウンセリングはこの記事の原理をベースに行なっています。
セッションのお申し込みをする前にじっくりとお読みいただけると幸いです。
(ちなみにあくまでもカウンセリングですので、占い気分の方はご遠慮下さい

1、明日は1年で1番願いが叶いやすい日です
2、嫌な気持ちを手放して毎日をハッピーに過ごす方法
3、宇宙の愛の感じ方♡


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