サチは（１）防犯装置の充電と、（２）カーナビ代わりの iPad Air の充電に使用しています。 ここには直流 12ボルトの電気が来ています。 （厳密には最大許容電流＝15A (180W/12V)） キーが「ON(MAR)」の時だけ通電しますので、エンジンを切ってキーを抜けば自動的にオフになります。
写真下：アクセサリー電源ソケット
大昔からデザインが変わっていないため、差し込んだものが緩んだり抜けたりしやすいのが難点です。
写真（上）のように何も差し込んでいない状態だと異物が入ったりする危険性もあります。 今は喫煙者も減ったのだし、「業界標準」であるのは分かりますけど、ソケットの構造そのものを改良してもらいたいですにゃ。
写真下：
Viewing 製「超小型 USB カーチャージャー VD-2100」です。 ネット通販で 1,399円でした。 LED がオレンジ色に光るのが、チンクエチェントの車内イルミネーションの色とマッチしていて夜は美しいです。 USBポートが2つあり、携帯電話やタブレットを充電するだけならば、これだけで十分用が足ります。 サイズも小さくて気に入っています。 結構おすすめの品です。
写真下：
サチの大好きな車内イルミネーションはオレンジ色で統一されています。
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カーナビとして時々使用するiPad Air もこのように USB ケーブルで充電します。
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困ったことに、サチが購入した簡易的な防犯装置は 12V 電源をシガレットライターから取るタイプです。 昔からカー用品によくあるやり方です。 でもアクセサリー電源ソケットには既に USB カーチャージャーを差し込んでいますので塞がっています。 むむむっ!?
写真下：
解決策はまたもやネット通販に求めました。 見つけたのは星光産業 USB&ソケット2 EM-115 です。 価格は 1,200円くらいでした。 価格は安いのに、シガレットライターを残しつつ、USB ポートも2つあるので理想的です。
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この商品で問題は解決したかのように思えます。
便利は便利なのですが・・・点灯するLED ライトが青く、室内イルミネーションの雰囲気を乱します。 またソケットに差し込んだものが緩みやすい／抜けやすいという構造的な欠陥からは逃れられず、時折防犯装置が充電できていなかったりすることがあります。 決定的なのは見た目が可愛くないのと、ちょっと華奢／安物という印象を受ける商品なので、サチ的には「必要悪」の部類に入ります。
さまざまな欲望を満たすためには、車両側にアクセサリー電源ソケットが複数個欲しいです。 国産ミニバンなどには複数付いている車種もあります。 ヒューズの容量の問題があるので安易に増設もできないでしょうけど、いつか整備課長殿に相談してみたいものです。
アクセサリー電源ソケット、貴方様はどのようにご利用なさっていらっしゃいますか？
もし便利なアイテムをご存じでしたら是非お教えくださいませ。
追記：
文中でご紹介致しました VD-2100 はその後後継機 「VD-3100」 に代わり、性能向上と値下げが行われたようです。（2016-3-02）
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