すっかり遅くなってしまったのですが、今日はまずつくれぽを二つご紹介させていただきます。
先月ご紹介した「ジュモン料理？…またはブロッコリー入りフェトチーネのクリームソース」から、kuku-81さんがエビと柿のサラダを、cottonさんがパスタを作って下さいました。
kuku-81さんはこのサラダを「ジャスミン’ｓサラダ」と命名して下さいました！ 姉も大テレに照れながら（≧艸≦）、とても喜んでいました。
kuku-81-0723さんのほのぼのブログはこちらです。→ 「八宝菜とジャスミン’ｓサラダ」
cottonさんはとても丁寧に私のブログを紹介して下さっていて、恐縮してしまいました。お陰さまでcottonさんのブログを通して他の方にもこのお料理を作って頂いたり、読者になって頂いたり、してしまい…嬉しかったです。
cottonさんの素敵なブログ、「cottonのナチュラル生活・・・」 はこちらです。→ 「ミレリーゲ・アラ・パンナ・コン・イ・ブロッコリ」
kuku-81さん、cottonさん、本当にどうもありがとうございました！
（＊＾∇＾＊）
さて、クリスマスイブまであと２週間と迫った先週末、毎度おなじみロサンジェルスのファーマーズ・マーケットも、早い時間から混雑を見せていました。
サンタの家（Santa's Cottage）の前にも長蛇の列が。
中で子供たちがサンタクロースの膝に座ってお願いごとをする様子が、外のテレビモニターで見られるようになっていました。お揃いのクリスマスカラーのドレスを着た３人姉妹がいたりして、微笑ましかったです。
ちなみにこの時撮った記念写真やDVD等は１５～６０ドルで購入できるのだそうです。
この日は曇り空でしたが、こちらはこの前の週、晴れの日に撮ったツリーです。
夜はライトアップされてきれいなんですが、今年はまだ昼間しか行っていなくて。そのうちご紹介できるといいのですが…。
先頭はルドルフ、のはずで、ならば…。
下からではちょっとキビシー！けど、鼻、赤い…ですよね？
そして上のツリーを近くから。オーナメントも大きいです。
比較のために銀之丞に手タレをしてもらいました。
上の画像と比べるとグッと地味になりますが、こちらは先週のある日の夕食。ポークスペアリブとグリンピースのトマト煮と、ロメインレタスと梨、柿、ザクロのサラダです。
パンはサンフランシスコ名物のサワードウ・ブレッド。前回の旅（→「ＳＦ思い出小旅行」）のお土産ではなく、以前銀之丞が出張で行った時に買って来てくれたものでした。
スペアリブは塩こしょうをもみ込んでからフライパンで全体に焼き色をつけておきます。
スペアリブが重ならずに入る大きさの鍋で、玉ねぎの薄切り１／２個分をバターで炒め、しんなりしたら小麦粉大さじ１程をふりいれて更に炒めます。
ここに白ワイン５０ccくらい、トマトジュースを１缶（こちらの小缶、１６３ml）、缶詰のトマト（ホール、４個くらい）と汁少々を入れてよく混ぜます。
スペアリブを入れ、ひたひたより少なめになるようにチキンストックを注いで混ぜてふたをし、弱火で２時間半～３時間、時々返しながら煮ます。
煮汁の味を見て塩、こしょうで整え、仕上げに冷凍のグリンピースを加えて出来上り。
ザクロ入りのサラダは義母のところでごちそうになって以来気に入って、この季節になるとよく作ります。
この日は冷蔵庫にちょっとだけ残っていた梨と柿も入れて、ディジョンマスタードを効かせたフレンチドレッシングで。
ぷちぷち、コリッとする食感と甘酸っぱさが、豚肉のいい間の手になりました。
ホンのささやかにですが、我が家でもクリスマスを迎える準備をしています。ツリーやリースを出したり、毎年恒例のフルーツケーキを作ったり…。
次回のブログでご紹介したいと思います。
今週末にはこれまた恒例、ワシントンＤＣからジャスミンが休暇を過ごしにやって来ます。ウーン、いよいよ大晦という感じ。
（＊＾∨＾）／＼（＾∀＾＊）（＊◯▽◯＊）／
３人でいつもの食い正月です（笑）。
皆様もどうぞよい週末を。
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