日々の雑記も書きたくなってきたので、新たにブログ作りこちらでこれから書いていきたいと思います。
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ブログ移転をします。
こちらで書いていくのでよろしくお願いします。
2日目は8時前に起きて朝食へ。
本来はブッフェなんだけど今は決まった料理が出てくる感じです。
でもある意味ブッフェじゃ自分じゃ取らないだろうメニューだったので、美味しかったし全然良かったですね。
朝食後に最後温泉に行き、物思いにふける(笑)
ほんとここ最近ずっと家だったから、こういうところに来ると本当に人生観が変わりますね。
11時にチェックアウトして、まずムーゼの森というところに行きました。
1日中ずっと雨なのでなるべく屋内のところを探した感じです。
ここはきれいな庭といった感じで外を歩かなければ行けないんだけど、絵本の森美術館というところでいくつか外を経由して各建物に入る感じなので行きつく先は屋内と。
グリム童話とかの展示品や、いくつか絵本も読むことができたので気づけば3時間近くいた。
結構建物の中は暗くてひとりでいるとちょっと怖い感じもあります(笑)
それからまた軽井沢駅の方に行き、雲場池というところの近くにあるレストランに行きました。
ここは結構人気の店みたいなんだけど、平日で雨が降ってるからかあまり人がいなかったのでラッキーでした。
ここもすごく店内と外の景色がよく、イワナのムリエルを食べすごく美味しかったです。
それから軽井沢でもとくに有名な旧軽銀座の通りに行きました。
店は今大体やってるんだけど、この時期で平日で雨だからか全然人がいなかったですね。
ここのお土産屋で軽井沢土産を買い。
でも軽井沢の土産って何?っていうね。
はちみつ屋がやたら多かったので、はちみつ入りのワッフルとか買いました(笑)
16時くらいに軽井沢を出発。
あっという間だったけど、久々の非日常はすごく考えさせられたなって感じでした。
これからまた現実に戻るわけだけど、もっと日常に豊かな心を得るようなことをしなければいけないと思った旅でしたね。
今日は4月に行く予定だった軽井沢に日月で行きました。
本当は今頃コロナも落ち着いてるかなと思ってたんだけどね。
現状はホテルとかも対策しながら営業してる状況なので。
今行くことは問題ないという判断で行くことにしました。
軽井沢行くのは初めてで、どこか今までに行ったことのない観光地に行きたいと思い軽井沢を選んだ感じですね。
軽井沢のイメージというと林と別荘という感じで。
ただ天気がだいぶ怪しかったのだけど、日曜は雨降らなかったので良かったです。
月曜はバリバリ降りそうなので、日曜に外歩く系はまとめました。
今回は車で高速に乗って軽井沢へ。
軽井沢だと埼玉から2時間くらいで行けちゃうんですね。
9時前に出て、11時には軽井沢に到着。
まず南軽井沢のタリヤセンというところに行きました。
ここは大きい池があって、池の向こうに洋館が建っているのが有名なところです。
本当はこの建物にも入れるのだけど、今日は営業自粛になって入れませんでした。
他にはローズガーデンや遊技場なんかもあり、緑の多いところですごく良い所でした。
それから軽井沢駅の方に行き駅前の駐車場に車を停めて、駅周辺を散歩。
駅から歩いてすぐに林と別荘がいっぱい出てきます。
その中に目当てのカフェがあったのだけど、行ったら休業中だったので近くにあった別のカフェに入った。
メニューはケーキセットしかなかったんだけど、林に囲まれたカフェですごく良かった。
普通の紅茶とケーキなのに風景が良いだけでめちゃくちゃ素晴らしい(笑)
それからホテルに向かい、今回はちょっと山の方にある人里離れたホテルに行きました。
そこまで高くなくて、なのに部屋からの景色が良いし温泉もある。
夕食もコース料理で美味しく、温泉もすごい良かった。
ここの温泉は離れにあって、歩いてもすぐなんだけどなんとモノレールがあって乗っていけるんだよね(笑)
そんな感じで1日目は軽井沢の自然とホテルを堪能しました。
LOUDNESSの二井原実の自伝を買いました。
二井原実 自伝 真我Singer
10年ちょっと前にブログで自伝的な投稿をしてた時期があって、音楽、ハードロックとの出会い、中学、高校、大学、LOUDNESSへの加入、海外進出や家族の話や恋の話などすごく濃い話が満載で、ふと思い出し久々に読んでみて改めて面白かった。
でもブログはThunder in the eastのヴォーカルレコーディングの所までで中途半端に途中終了してしまい、その先もやってほしいなと思ってた中、去年に自伝本が出ていたことを知って。
これでようやくThunderから先の話が聞けるのかと、アメリカのツアー、LOUDNESSの解雇、ソロ、SLYとかそこら辺のディープな話が知りたかったので、買ってみました。
ブログだとLOUDNESS加入までの話がすごく長くて濃いんだけど、本だと結構あっさりでちょっと残念だった。やっぱここら辺の話はブログでなければ味わえないとこだね。とくに恋話が俺は好き。石原慎一郎との話とか本ではもうちょっと欲しかった。
そしてブログで語られなかったThunder in the east発売以降の話。この辺もブログだったらもうちょっと濃い話が聞けたんじゃないかなーと思う。でもあまり語られることが少ないHurricane eyes前後の話はなかなか面白かった。
それからLOUDNESS解雇とその後の話。これもねぇ、ブログだったらどれだけ長くなったのかなぁって思う。どういう流れでソロに茶々丸が来て、デッドチャップリンになってってとこがちょっと駆け足。その後のSLYもね、SLYはとくに3rdから曲と歌もぐんと良くなって、これはマックスノーマンによるものも大きいと思うのだけど、当時のシーン的にも商業的にも難しい時期で今もそこまで再注目されることもないけど、ほんとSLYは素晴らしいバンドで個人的には二井原実が1番かっこいいと思える時代だったと思ってる。
そしてLOUDNESSの第1期再結成。俺は当時高校卒業くらいの時に復活後のライブ1発目を見に行って、これが考えてみれば初めて見に行ったプロのライブだった。はっきり言うと期待しすぎてたというのが正直なとこで、再結成後のアルバムが微妙だったこともありラウドネス熱も冷めてしまったのだけど。
実は復活後の楽曲のヘヴィさへの戸惑いもあったようだ。やはりファンとしては第1期に求めていたのは80年代の音だし、単に流行りのヘヴィさではないのが全てだったかな。
それはさておき普段明るく天性の声がありながらも他に武器のないことによる悩みや葛藤は人間味があり、感情移入できるものでした。二井原実の性格が好きだし、これからもまだまだ活躍し続けてほしいと思います。子供の話で娘の学校の教頭がファンだったっていうエピソードがあつい。知ってるとかじゃなくファンってのがね、さらに教頭ってのが娘の親として誇らしすぎる(笑)