愛され続ける秘訣2 | 悩みの根源を成仏させる地に足着いた心理学。

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夫婦、親子、恋愛、お金、仕事。
起きている現実は100%自分の潜在意識を映す鏡です。
心理学・森羅万象を創る正負の法則・量子力学をもとに、起きている現実から認知の歪みを紐解き、新時代を思い通りに生きる地に足着いた方法を提案します。

こんにちは。高橋ゆりこです。

 

先日、守田矩子さん 沙璃さん川相ルミさんのコラボセミナーで受け取った、愛され続ける秘訣について。

 

前回の記事↓

愛され続ける秘訣

 

の続きです。

 

セミナーの初めは、3人でのコラボ対談でした。

 

対談のテーマは、「批判」だったのですが、

 

わたしには、批判を受ける理由や、その対処法などの内容より、印象に残った内容がありました。

 

 

それは、

 

愛され続ける秘訣。

 

 

だーりんに愛され続けている守田矩子さんが、とっても分かりやすくお話してくださいました。

 

IMG_20170721_090221499.jpg

矩子さんとお写真撮れたよ~♡

 

 

見返りを相手に求め、自分も見返りを必ず返す。

 

そんなことを繰り返すうちに、

 

気づけば、損得でしか動かない夫婦関係ができあがる。

 

 

「男性は女性を喜ばせるためだけに生きています」

 

守田矩子さんがいつも仰っている言葉です。

 

これは、本当にその通りだと、わたし自身も実感しています。

 

 

矩子さん曰く、

 

 

女性を喜ばせたい!

 

という、男性の意欲が存分に発揮されるとき。

 

 

それは、女性が男性に対して、

 

褒める・信じる・頼る

 

をしたときです。

 

 

我が家の夫婦の冷戦時代。

 

わたしは、これがほとんどできていませんでした。

 

 

反対に、

 

けなす・疑う・自分でやっちゃう

 

これをやり続けていました。

 

夫婦仲は冷え冷えでした。

 

 

矩子さんのおっしゃることには、めっちゃ納得です。

 

 

冷戦当時のわたしは、

 

 

わたしは、家事も育児も仕事も一生懸命に頑張っているのに!

 

夫なんか、仕事しかしてないのに!

 

なんでこんな扱いを受けなきゃいけないの?

 

不公平だ!ずるい!むかつく!

 

 

夫に敵意むき出しでした。

 

 

当時、夫の転勤で群馬に住んでいたのですが、

 

わたしは、松戸へ往復4時間かけて通勤をしていた上に、家事育児すべてをやっていました。

 

自分でやった方が早い。

わたしの方が分かってる。

 

そう思って、夫に、任せることができなかった。

 

 

お皿を仕舞ってくれたのに、

 

じーっとその様子を監視した挙句、

 

「そのお皿はそこじゃない」

 

とケチをつけた。

 

 

洗い物をしてくれたのに、

 

じーっとその様子を監視した挙句、

 

「なんでシンクと床がこんなにびちゃびちゃになるの?」

 

とケチをつけた。

 

 

夫が手を出すと、余計な仕事が増える!

 

もうやらないで!

 

と断って、ひたすら自分でやっていた。

 

 

けなす・疑う・自分でやっちゃう

 

のオンパレード。

 

 

全て、わたしの都合なのですが、

 

「なんで私ばっかりがやらなきゃいけないの!?」

 

っていつも怒ってたし、

 

「夫が使えないから、わたしばかりがやるはめになる!」

 

って、自分の状況を夫のせいにしていました。

 

 

こんなの、夫じゃなくても、

 

「けなされるくらいなら何もするもんか!」

 

ってなりますよ。

 

特に男性は、プライドを傷つけられることを非常に嫌うので、

 

本当に、これはタブーなんです。

 

 

あることを機に、わたし自身が夫婦関係をしっかりと見直すことになったとき、わたしは、自分の中にあった夫に対する感情と思いをしっかり出し切ったんです。

 

 

それによって、

 

我慢して封印してきた想いや感情のフィルターが外れたら、

 

 

如何にわたしが夫を尊重していなかったか

 

がハッキリと見えたんです。

 

 

やってくれないって怒ってたけど、やらせてないのはわたし。

 

ちゃんとできないって怒ってたけど、ちゃんと教えなかったのはわたし。

 

せっかくやってくれたことを、ことごとくダメだししたのはわたし。

 

 

ごめん!夫よ!

 

ってすごーく思ったんです。

 

 

感情と思いをしっかり解放していないと、

 

視点が偏る。

事実が歪む。

 

なので、このごめん!夫よ!もしっかりと向き合い出し切りました。

 

 

思いと感情のフィルターを外すことは、とても大事。

 

このフィルターについては、記憶は700%嘘という記事に詳しく書いています。

 

 

封印した感情や思いをしっかりと解放したら、

 

今までは、こんなことをしたら負けたような気がして嫌だ!

 

と思ってできなかったことが、平気でできるようになりました。

 

 

男性は、ヒーローとして、王様として、王子様として、女性から扱われると、すごくエネルギーが満たされる。

それだけで勇気100倍!になる。

男性は、いつでも、正義の味方、世界のヒーローでありたい。

妻にとって、家族にとっての、ヒーローでありたい。

ということを知ったわたしは、

 

徹底的に夫をヒーローとして扱うことに取り組みました。

 

 

これを知ったのは、2015年5月。

 

守田矩子さんがFacebookで、「世界のヒーロー」について書いて下さっていたのを読んだときです。

 

世界のヒーローについては、矩子さんが書いて下さっています


我が家の3才次男も、日々ライダーベルトを着けて、

「お母さんのこと守ってあげるね」

 

と言いながら、見えない敵と戦っています。


 

「愛するものを守ってヒーローになりたい!」

これは、生まれながらにして、男性に備わっている本能なのですね。


夫を徹底的にヒーローとして扱い、

 

あなたのおかげで私たちは幸せに暮らせている

 

ということを、とにかくとにかく伝え続けました。

 

 

そうしたら、

 

いつもスマホばっかり見てた夫が、

 

いつも深いため息ばかりついてた夫が、

 

いつも眉間にしわを寄せていた夫が、

 

何かと舌打ちをしていた夫が、

 

 

わたしを喜ばせるために、めちゃくちゃがんばってくれるんです。

わたしがニコニコと幸せに暮らせるために、どんなことも叶えてくれるのです。

びっくりしました。
 

 

ゆりこが幸せなのがイチバン。

ということを常に伝え続けてくれる、優しくて頼りになる夫になりました。


夫の中にある保護本能の部分を大切にすることで、

 

わたしと子どもたちを、夫がたっくさん満たしてくれることに気づきました。
 

 

愛されるためにやろう、ではなく、

 

見返りを求めずに、

 

夫を満たすことを、どんどんやっていく。

 

与えて与えて与える!

 

 

夫を満たす秘訣は、

 

褒める・信じる・頼る

 

 

これを見返りを求めずにやり続けたら、

 

愛され続けるわたしになりました。

 

 

日々、夫の褒めポイントを探しては褒めるように意識が向くので、

 

自分の褒めポイントも、カンタンに見つけられるようになります。

 

 

夫はめっちゃ優しく頼れる夫になり、

 

わたしと子どもたちは夫からめっちゃ愛され、

 

わたしの自己肯定感も上がる。

 

一石三鳥ハート

 

 

守田矩子さんの、愛され続ける秘訣は、めっちゃ夫婦に効きます。

 

わたしが実証済み照れ

 

 

 

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