10月の洗車
8月の23日に事故に合い、約一カ月で修復が終わり、この日は約二か月ぶりの洗車である。
映り込みもバッチリですが、この画像では右下のJAFモータースポーツのステッカーがポイント。
スッキリしました。
前は事故の影響は全くなありませんでした。
ぐちゃぐちゃだったリアバンパー。
中古部品を使ったのですが、けっこう程度の良いものだったようで一安心。
この部分、以前は擦り傷があったので、かえって綺麗になった部分です。
と思ったのもつかの間、この泥除けはオリジナルをそのまま使ったようで、事故の時にタイヤに巻き込んで、止むを得ず動かした時に着いた傷が生々しく残ります。
さらにビックリ。
リアゲートも中古部品を使ったので、なんと広島のディーラーのステッカーが付いたまま。しかもこの車よりグレードの上のオーナメントが付いてきました。
今回交換したのは、リアバンパー、リアゲートとナンバー周りの樹脂製の化粧版。リアガラスはオリジナルの物を再利用したので、JAFのステッカーはそのまま残りました。
この記事を書いているのは実は11月13日。
すでに片道80キロぐらいのロングドライブを2回行っていますが、走行には全く支障はありません。
ディーラーのメカニックに散々脅かされましたが、フレームには影響がなかったんじゃないか、と言うのが私の感想です。まあ、4台玉突きの4台目ですからね。
因みにこれが一カ月ほどの乗った代車のマーチ。
これも片道80キロのロングドライブで使いました。
ややパワー不足ですが、車体が軽いのでそれほどフラストレーションは感じませんでした。燃費も良いし、そういう意味では良く出来た車だと思います。
しかし、ドリンクホルダーがシフトレバーの前にあって、非常に使いにくく、なんであんなデザインにしたのか不思議でなりません。あれが無ければ買ってもいいかなと思いますが。
事故(やられちまった!)
8月24日、前日の房総出張を終え、実家泊まっての帰り道、1時半ごろ渋滞を抜けて幡ヶ谷の出口で信号待ちをしていた時に4台の玉突き事故に巻き込まれてしまった。
追突したのはイオンの配送トラック。イオンの配送トラックはセブンイレブンみたいにロゴマークを付けていないので最初は判らなかったが、後で運送会社の名前でネットで調べて判った。
私の車が4台の一番前で、あとっちょっと早かったら事故に巻き込まれなかったのかとも思ったが・・・。
真後ろの車がちょっと左によって止まっていたらしく、左側の損傷が激しい。
結局バンパーとリアゲートを交換する羽目になる。
実はこの記事を書いているのは10月1日。まだ示談こそしていないものの、整形外科の通院も終わり、後は事務的な手続きだけ、と言う状況。
それにしてもイオンからは何の連絡もなく、当然詫びの言葉もない。
まあ、こういう時のために車体にロゴを入れないようにしているのだろう。
西の方は会社のやることが姑息だねえ。
8月の洗車
薄曇り、時折風が吹く天気、午前中はにわか雨。
今月のテーマは側面なのだが、室内マットを洗いたかったので、ワックス掛けは左右前輪ファエンダー部分のみ。
今回熱気を抜くために会社の駐車場で後ろの窓を3センチほど開けていたのを忘れたまま洗車をしてしまい、後部座席に置いてあった地図や書類をびしょ濡れにしてしまうという失敗をしてしまった。
この部分は先々月にワックスをかけたところだが、しっかりワックスが残っていて、隣の自転車が写り込んでいます。さすがはシェアラスター。
昨日までのようにカーっと陽射しが強かったら良かったのだが、10時半ごろから洗い始めて5時を過ぎてもまだ乾かず。
窓のことと言い、なんだかすっきりしない洗車でした。
8月の墓参
8月3日、お盆の前に墓の掃除をしておこうと思い立ち、中央道を一路西へ。
スーパーで花を買い、この山の麓にある墓に向かいます。
寺の境内に遠慮なしに停めて墓参り。この車の一番好きなアングルです。
良く考えてみれば、墓参りをするのはお盆ではなくて春と秋の彼岸で、お盆は家で祖先の霊迎えるんだと、家に帰って気が付いたのですが、いざ掃除を始めてみると意外に汚れており、今まで墓参りと言っても、墓石の上から水をちょろちょろかけるだけで、墓石なんか汚れないものと思い込んでいた報いで、上から下まで汗と汚れでドロドロになりました。
帰り道、談合坂のサービスエリアでであった大型トライクル。後ろにキャンピングトレーラーを引っ張って、鈴鹿の8耐の帰りだそうです。
オーナーさんに勧められて写真を撮らせていただきました。
モンスターですねえ。
意外に早く終わったので、家に帰ってから昼食をとりました。
7月の洗車
猛暑日一歩手前、と朝のワイドショーで言っていたので、9時開始、なるべく早く終了させる、という方針でスタート。
実は昨日から道具がすぐに使える様に準備をしてあり、スムーズに開始できた。
今回のテーマは上面のワックスがけ+前後バンパーのワックスがけ。上面のワックス掛けは3月に遣ったっきり、天候が悪くて出来なかったのだが、さすがに屋根の撥水が悪くなってきていたので気になっていた。
水洗いが終わった時点でかなり暑くなってきており、ワックス掛けは屋根は四分割して、1/4を塗っては拭き取り、また1/4塗ってはすぐに拭き取り、ということを繰り返し、焼きつくことのなく無事終了。
お約束の映り込み。
先日塗装したワイパーも、ハゲることもなく順調です。
実はこの後、すごい夕立になったのですが、ワックスは良く効いていました。
ワイパーを塗装す
3月に六カ月点検をやった時に、ワイパーブレードのジョイント部分がへたってビビりの原因になっている、と言われたので、買い替えて、ついでに永年蓄積した塗装のハゲをなんとかしようと画策。
5月にホルツのカラーペンを使ってみた結果が良くなかったので、思い切ってラッカーで塗装することにした。
最初、シャシーブラックで塗ろうかと思ったのだが。「普通のラッカーの艶消し黒で充分」という情報を貰い、準備。
買ったものは・・・・
ラッカースプレー塗料(艶消し黒)
マスキンブテープ
サンドペーパー400番
で、ドライバー側塗装前・・・・。
塗装後・・・・。
助手席側塗装前・・・・。
塗装後・・・・。
ボンネットを開け。
14番のラチェットで取り外し。
今回の作業で難しかったのは、このアームの脱着。
19年間一度も外していなかったのでモーター軸とアームが固着しており、揺すりながら外すのに苦労しました。
ついでに言えば、運転席側のアームのギザが部分的に摩耗しており・・・部品が取れるうちに交換した方が良いのかなあと、ちょっと不安になる。
これが再装着後ですが、位置決めにガイドが切ってあるものと思っていたら、全くそんなものはなく、ただギザギザが切ってあるだけで、位置決めに苦労しました。
製造現場では位置決めのスケールでもあてているんでしょうか?
取り外したところ。
運転席側のアームの根元部分にはためしに塗ってみたカラーペンがコッテリ載っています。
そして塗装後。
これだけ綺麗に塗れるとは思ってもいませんでした。
耐久性が心配ですが、一時は交換しようかと思っていたのがウソみたいです。
ネットの情報のままに400番のサンドペーパーで塗装を落としたのですが、400番ではカラーペンは落とせても、オリジナルの塗料を落とすのはちょっと厳しく、おかげでこんなマメを作ってしまいました。
最終的にはかなり塗装を残したまま、上からラッカーを塗ることになりました。
これが塗装の道具立て。
吊るした針金は段ボールの上で固定せずに渦巻き状にして遊ばせており、それを動かしながら全体を塗装してゆきます。
2回目の塗装が終わったところ。
30分の乾燥時間を置きながら、3回塗装を重ねました。
で、完成品。
薄く塗り重ねた効果か可動部分も問題ないのですが、やはり耐久性が心配。
ブレードを付けるときに、早くも傷を付けてしまいました。
ブレードはジェームスで購入したNWBの視界スッキリワイパー、やっぱりディーラーのメカニックが言っていた通りブレードの接合部のヘタリ(摩耗)がビビりの原因だったようで、まるで新車のように快調なワイパーの動きが確保できました。
めでたしめでたし。