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親戚の集まりへの贈答用に

抹茶1台焼き。

 

■材料

17cmトールシフォン型1台分)

所要時間:約23分

※材料の詳細は、こちら

※必要な道具の詳細は、こちら

 

・全卵 M玉6個

(卵黄109g、卵白220g)

・米粉 85g

・抹茶 8g

・ビートグラニュー糖

(100%甜菜糖) 75g

・豆乳 65cc

・甘酒 30g

 

 

■工程(基本的に作り方は

いつもと大差ないです)

準備.

・卵白と卵黄を分け、

卵白は冷凍庫で冷やす。

・豆乳と甘酒を人肌程度に温める。

・米粉と抹茶パウダーを袋に入れ

一緒にふっておく。


1.

卵黄のみ、とろりとするまで、

ホイッパーで混ぜる。

そこに、甘酒を入れ、

生地になじんできたところで、

豆乳を入れ、軽く混ぜる。

(米粉は、メレンゲと混ぜる

直前に入れる)
 

ホイッパーは目の細かい泡だて器。
 

 

2.

メレンゲを泡立てる。
残りの砂糖を3回に分けて

投入しながら、そのつど泡立てて、

メレンゲを作る。

(使用しているハンドミキサーはこちら。)

 

※最終的に手に重みが

残るくらいの固さが理想。

角はおじぎではなく、

ピンと立つくらい固めに。が、

分離しないよう、泡立てすぎない。

 


3.

(まず、米粉と抹茶をふるいながら

卵黄生地に入れ、

ホイッパーでしっかり混ぜる)

卵黄生地とメレンゲを混ぜて、

生地を完成させる。

メレンゲをホイッパーで泡締めし、

まず1/3量を卵黄生地に入れ、

別のホイッパーででなじませる

ように混ぜる。同様に繰り返して、

生地を完成させる。
 

※ここの混ぜ方が、

シフォン作りの肝。この混ぜ方は、

【鎌倉しふぉん】

【シフォンケーキ パーフェクト ブック】

のレシピの混ぜ方とほぼ一緒なので、

詳細はこちらを参考にしてください。

どちらもおすすめの本です。

 

出来上がった生地。

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混ぜた回数は、

最初5回+小さく70回+

最後に大きく10回。

(抹茶は早く生地がゆるみやすい

ので、混ぜる回数は若干控えめ)

 

 

4.いよいよ型に流し入れ。

image

  

型をゆすってから、トントンと3回

机に打ち付けて、ゴムベラで

てっぺんの表面をならし、完成。

 

 

5.180℃に予熱したオーブンで、

26分焼く。

 

image

 

image

 

冷まして冷凍庫に入れ、

一晩寝かせて翌日型外し。

image

 

 

■実食

一言所感:

前回より、さらにしっとりふんわり!


◆見た目★★★☆☆

・膨らみ・・・◎
・美しさ(型外しの出来) ・・・○

 

◆味  ★★★★☆

→大人も子供も満足の

甘みとほんのり苦み。

2歳のあまり食の太くない

甥っ子ががつがつ食べてくれて

それが何より嬉しかった!

 

◆食感 ★★★★☆

・しっとり・・・◎

・ふわふわ・・・◎
・もちもち・・・○

 

 

■失敗と教訓

・この卵の量でもここまで

膨らむなら、L玉なら5個で

いいかも・・・

次回もこの卵の量を参考に

作ります!

 

 

今回も、最後までお読みいただき、

ありがとうございました。

次回は新しい味に挑戦の予定。

引き続き、頑張ります!

 

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