33年間の人生の中で、最も衝撃的な展開。 | 元U-20ホンジュラス代表GKコーチ・山野陽嗣の「世界一危険な国での挑戦」

33年間の人生の中で、最も衝撃的な展開。



快進撃。「残留争い天王山アウェー戦」。VSビダの続きです。



「日本→中国→アメリカ→イングランド→ホンジュラス→ジャマイカ→パナマ→オーストリア→南アフリカ→日本→シンガポール→日本…」 -VS Choloma en Tocoa!!2013.3.10①


 
 ビダとの「残留争い天王山アウェー戦」を「2-0」完封勝利 し、チームは残留に向けて大きく前進すると同時に後期リーグの「首位」に浮上中3日で迎えたアトレティコ・チョロマとの一戦。相手は現在、我々を「勝ち点2差」で追いかける「残留争い」のライバル。ビダ戦に続く「残留争い天王山」直接対決の結果は…「1-1」の引き分け。この試合は我々ホームだったのですが、アトレティコ・チョロマの「11人全員が自陣に引いて守り、奪ったボールは全て高く蹴り上げるロングボール(その内50%がタッチラインを割る時間稼ぎ)」という、あまりにも極端な超守備的戦術に大苦戦。これには、我々レアル・ソシエダのハイロ・リオス監督も「これは、アンチ・フットボールだ」と試合後に激怒したほど。「残留争い」のライバル相手に得意とするホームで勝てずに勝ち点差を広げられず、前節に登りつめた「首位」の座からも僅か3日で陥落…。手痛い「引き分け」でしたが、中2日、中3日、中2日、中3日と続いた怒涛の5連戦の疲れでチーム全体の動きが悪く、そんな中ミスから相手に先制点を謙譲して全く突破口が見出せない敗色濃厚な試合展開ながら、前半終了間際の「ロスタイム残り1秒」というところで起死回生の同点ゴールを決めて「負けなかった」「引き分けに持ち込めた」事は、今後を考えると、非常に価値のある「勝ち点1」となりました。

 
 続く試合は、自身のかつてのアミーゴが6人も在籍する、「4大ビッグクラブ」の1つであり、現在、後期リーグで2位の我々を「勝ち点2差」で追いかける3位マラトンとの「2位VS3位、直接対決」アウェー戦。この試合、以前のブログ【ショック…。でも、前向き 】で書いた事情があり、残念ながら僕は遠征に帯同できずトコアで悔しいTV観戦となったのですが、チームは退場者が出て10人となり、その後も不利な判定で瀬戸際まで追い詰められながらも、監督ハイロ・リオスが試合後「GKが素晴らしかった」と名指しで褒めたほど我々レアル・ソシエダのGK活躍、そしてチームメイト全員の本当に素晴らしい活躍がありマラトンを「完封」「4大ビッグクラブ」の1つである強豪マラトンを相手に10人で「0-0」の引き分けに持ち込み、アウェーで勝ちに等しい貴重な「勝ち点1」を獲得します。


 こうして迎えた次なる一戦は、今シーズンの中でも「最も重要な試合」の1つとなりました。相手は、デポルテス・サビオ(「Deportes Savio 」)。このチームには、がレアル・ソシエダに合流する前に対戦した、今季唯一の3失点を喫して「1-3」で大敗 しています。正に因縁の相手。しかもデポルテス・サビオは現在、これまた「勝ち点2差」で我々を追いかける「残留争い」の最大のライバル。この試合に勝った方が「残留」に大きく前進し、負け方が奈落の底に突き落とされるという、両チームにとっての未来を左右する「運命の一戦」となりました。そんな超重要な試合で、試合前から我々レアル・ソシエダにアクシデントが襲い掛かります。「VSモタグア」の勝利後にサポーターがバスを襲撃して破壊した事件 などの影響でサッカー協会から処罰下り、ホームなのにホームスタジアムが使用禁止で使えないのです「4大ビッグクラブ」はサポーターが殺人事件を起こすなどもっと酷い事件をたくさん起こしているのに、全く処罰は下されません。この、田舎の小クラブである我々の快進撃を強引に妨害するかのような不当な処罰により、「最も重要な試合」をホームなのに今まで未使用の隣の市のスタジアムで行わねばならない事になったのですが、この場所が信じられないくらい「暑い」所で、何と試合中の気温は「42!さらにこの灼熱地獄で我々の正GKサンドロ・カルカモがアップ開始10分で心臓の痛みを訴え、アップを緊急中断…。試合開始直前に何とか回復してスタメン出場する事になりましたが、GKコーチとして全く「自信をもって送り出せた」というような状態ではなく、それどころか、彼の体調の事を考えると心配でたまらない状況でした。そのような非常事態の中で始まった試合…それでもチームは逆境を跳ね除け、遺憾なく実力を発揮。心配されたGKサンドロも好プレーを連発し、終わってみれば今季最多の3得点で「3-0」完勝!!今シーズン「最も重要な試合」であり、チームの未来を左右する「運命の一戦」でデポルテス・サビオを「無失点」で打ち破り、「残留」に大きく大きく前進しました!!


GKサンドロ・カルカモと試合後、恒例の「無失点だった時のみに撮る写真」です。アップ中に体調不良を訴え、一時は僕も監督に「出場は無理」と告げたほどでしたが、何とか復活して好プレーを連発!2試合連続「無失点」と、チームを残留に大きく大きく前進させる勝利に貢献してくれました。彼が無事で、なおかつ無失点だった時のみに撮る写真を今回も撮る事ができ、本当に、嬉しかったです。ありがとう、サンドロ!!

「日本→中国→アメリカ→イングランド→ホンジュラス→ジャマイカ→パナマ→オーストリア→南アフリカ→日本→シンガポール→日本…」 -VSサビオ後、サンドロと!



※マラトン時代のアミーゴであり、中国スーパーリーグで6年間通算「83ゴール」、2009年には中国スーパーリーグ「得点王」に輝いた、現デポルテス・サビオFWルイス・ラミレス と。彼と同じピッチの上で再会する」という積年の夢が、この日、ついに叶いました

「日本→中国→アメリカ→イングランド→ホンジュラス→ジャマイカ→パナマ→オーストリア→南アフリカ→日本→シンガポール→日本…」 -VSサビオ後、ボンベロと!



 デポルテス・サビオとの大一番を制して喜んだのも束の間…。怒涛の連戦は、我々に一切ホッとする間を与えてはくれません…。次なる試合は、また中2日でやってきました。この日の相手は、前期リーグ「準優勝」の強豪ビクトリア。自身がチームに合流した初日にホームで対戦した時は「2-0」で完封勝利 収めた相手ですが、今回はアウェーでの対戦しかも、前回対戦時には居なかった、昨年のロンドン五輪で活躍したMFウィルメル・クリサント(決勝トーナメント初戦のブラジル戦でネイマールへのファールで退場になった選手 )が出場してきました。チームはそのクリサントにゴールを許す苦しい展開ながらも、サッカーの質の違いを見せ付け、強豪ヴィクトリアを相手にアウェーで「3-2」勝利!!自身がチームに合流してから10試合目にして初の「2失点」を喫したので悔しい気持ちはかなりあったのですが、この日の勝利でチームは再び後期リーグの「首位」に浮上!!そして…ついに「降格圏」からの脱出に成功!!最大の目標であった「残留」を、ほぼ確定させました!!


※上の順位表が、「後期リーグ」の順位表です。2位のオリンピアが消化試合が1試合少ないため暫定ではありますが、15試合終わって「勝ち点(PTS)26」で再び「首位」に浮上!!失点数(GC)10」は、「リーグ最少」!!「得点数(GF)」も、「リーグ最多」!!そして前期と後期の「総合・勝ち点」によって決まる降格ですが…下の「残留争い」の順位表を見て下さい!!ついに「Real Sociedad(レアル・ソシエダ)」の文字が消えました!!今季最大の目標であった「残留」を、ほぼ手中に収めました!!

「日本→中国→アメリカ→イングランド→ホンジュラス→ジャマイカ→パナマ→オーストリア→南アフリカ→日本→シンガポール→日本…」 -ホンジュラスリーグ順位。



 レアル・ソシエダは昨年クラブの歴史上初めて1部リーグに昇格した、田舎の弱小クラブ。その証拠に、前期は「最下位」。後期からは実績のあるハイロ・リオスを監督に招聘しますが、代わりに前期までチームに所属していた4人の元代表・代表クラスのレギュラー選手が財政難で退団…。残った選手は、それまでサブやメンバー外だった選手ばかり…。チームの実に8割以上の選手が2部リーグでのプレー経験しかなく、なおかつ財政難のためホンジュラス1部リーグ全10チーム中、唯一「外国人選手」が「0人」。今シーズン開幕前の予想で、誰もが「降格候補の筆頭」にレアル・ソシエダを挙げたのも、無理はありません。

 それがシーズンが始まってみると、個人技主体のホンジュラスリーグでは非常に稀な「前線からの連動した守備」「特定個人に頼らない全員で細かくパスを攻撃」「どのチームよりもハードワークして走るサッカー」でリーグを席巻実績に乏しい選手たちの集まりで、さらに現在のスタメンには昨季までのサブやメンバー外の選手が多数を占めるという「雑草軍団」が、ハイロ・リオス監督の下、降格圏から見事に脱出して「残留」をほぼ決めただけにとどまらず、リーグ戦「残り3試合」という終盤で「4大ビッグクラブ」を差し置いて「首位」に躍り出るという、正に「シンデレラ・ストーリー」を巻き起こしました。

 ホンジュラスリーグには前述したように、これまで細かい「戦術」はほとんどなく、「個の能力」を前面に押し出したサッカーが主流でした。ゆえに高い「個能力」を持った選手をより多く集めたチーム…「4大ビッグクラブ」が、ほぼ優勝を独占…。お金がないその他のクラブは、「4大ビッグクラブ」に屈するのが当たり前…これが、これまでのホンジュラスリーグの常識でした。今季のレアル・ソシエダの快進撃は、そんなホンジュラスリーグ「50年間の歴史」を塗り替え、ホンジュラスサッカーの常識」さえも根底から覆す歴史的快挙なのです

 そんな中、自身がレアル・ソシエダに合流してから「10試合」の戦跡は、こうなりました。

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自身がチームに合流してから行われた、10試合の結果 】※全てリーグ戦。

○ 2-0 VS ヴィクトリア (ホーム)

● 0-1 VS プラテンセ (ホーム)

△ 0-0 VS オリンピア (アウェー)

● 0-1 VS レアル・エスパーニャ (アウェー)

○ 2-0 VS モタグア (ホーム)

○ 2-0 VS ビダ (アウェー)

△ 1-1 VS アトレティコ・チョロマ (ホーム)

△ 0-0 VS マラトン (アウェー)

○ 3-0 VS デポルテス・サビオ (ホーム) ※他会場で試合。

○ 3-2 VS ヴィクトリア (アウェー)


分2敗 「失点」 無失点試合「」』


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 10試合中「6試合」で「無失点。そして、失点数は10試合で「5」1試合平均「0.5失点に抑える事に成功しました。自身がチームに合流する前の「5試合5失点」 を含めても、15試合で「10失点」は、現在「リーグ最少」。GKコーチとして、本当にもう、これ以上の結果は出せないってくらいの「結果」を出す事ができました。もちろん「失点数」とは、GKだけではなくDFやチーム全体の結果である事は、重々、承知しています。しかし、これで失点が仮に増えていたら、確実に途中からチームにやってきた「GKコーチ」である自分が全責任を負わされていました。そういった意味で、ここまでこれだけ「最高の結果」を出せた事に、GKはもちろん、全ての選手、監督、コーチ、チーム関係者、サポーターに対して、言葉では言い表せないほどの「感謝」の気持ちが込み上げてきました。

 リーグ戦は、残り「3試合」。選手、監督、コーチ、チーム関係者、サポーター…全てがまるで「家族」のようにまとまり一致団結した今のレアル・ソシエダなら、優勝も決して不可能ではない…。歴史的快挙を、このチームなら必ず起こせる…。「結果」でしか物事を動かせない この世界おいて、個人的にもGKコーチとして「最高の結果」が出て、「リーグ優勝、そして、その先のホンジュラス代表GKコーチ就任」に向けて…「」は大きく膨らんでいきました…。


「日本→中国→アメリカ→イングランド→ホンジュラス→ジャマイカ→パナマ→オーストリア→南アフリカ→日本→シンガポール→日本…」 -Real Sociedad 2013  2




 そんなサッカー人生最高の幸せを感じる日々を過ごす中…。

 突然、チームの会長から、携帯に電話が入ります。

 その内容は…














 解雇。

 

 全身が、凍り付きました。

 全く、状況が理解できません。

 さらに、その理由を聞いて、驚愕しました。

 言葉で説明するのは非常に難しいのですが、簡単に説明すると、何と、チーム内のとある人物が会長に「Yojiが会長やチームのを悪く言っている」といったを影で告げて、会長が僕に対して激怒。実際は事実無根で、会長との信頼関係 なら「話せば分かってもらえる」と思ったのですが、会長の激怒具合は半端ではなく、「そんな事は言っていない」「誤解だ」といくら僕が必死に訴えても、一切、聞き入れてもらえず…。僕は問答無用でチームから追放され、トコアを強制的に離れなければならない事になってしまいました…。

 ジャマイカで国際移籍証明書の発行まで行った後に下された、まさかの「不採用」通告

 南アフリカで2年契約の契約書にサインしながら、シーズン前に一方的に「契約破棄」された事件

 そして今回…。なぜ自分には、こんな出来事ばかり起こるのか…?神様が居るなら、問いたい。「一体、なぜなんだ!?」と…

 
 人生最大の夢実現のため、人生で最も難しい「決断」を下し、1ヵ月半前にホンジュラスに帰ってきました 。僕は今回の挑戦に、人生を懸けていました。1試合1試合…いや、1日1日の練習…1分1秒の日常…全て命懸けで、ギリギリのところで「結果」を出し、それをコツコツコツコツ大事に大事に積み重ねて…「残留確定後期リーグ首位」「リーグ最少失点」というところまで辿り着きました。チームにとっても、GKコーチである自分自身にとっても、誰がどう見ても文句の言いようがない「完璧結果」。このままチームと共に歴史的快挙を成し遂げようとしていた正にその矢先…リーグ戦「残り3試合」というところまできて、全くサッカーとは関係のない信じられない問題により…僕のレアル・ソシエダでの「夢」は突然、断たれてしまいました。

 ジャマイカや南アフリカでの出来事は、それが起こる前にある程度の「予感」がありました。しかし今回の出来事は、全くもって寝耳に水…。前日まで「サッカー人生最高の幸せ」を感じながら生きていたのが、翌日、急に、地獄に突き落とされました。間違いなく、僕の33年間の人生の中で、最も衝撃的な展開…。しかもこの会長に僕の事を悪く言った人物というのが、僕がある程度、信頼していた人物…。彼は信頼できる人物を装って、実は僕の事を嫌いで、ずっと僕を追い落とす機会を窺っていたのです。この1人の人物の謀反により、僕が命懸けでコツコツコツコツ大事に大事に1つ1つ積み重ねてきた「結果」と、それによって得てきた「信頼」と「尊敬」は、一瞬にして崩壊しました。本当に悲しいし、ショックです。人が信じられなくなるし、人生に対して恐怖さえ感じます。今の自分の心境を表現する言葉が見つかりません…。



 チームを突然、解雇になった翌日。チームメイトたちに「最後の挨拶」をするために、練習場に向かいました。昨日までは「GKコーチ」として普通に入って練習していたスタジアムには鍵がかかって入れなくなり、「観客」として練習を観戦…。何だか一気に、チームが遠い存在になってしまった事を嫌でも痛感させられ、悲しい気持ちに包まれました。そしてGKたちに目を移すと…突然GKコーチを失ったGKたちは、誰も練習をしてくれるコーチが居ないので、自分たちだけでGK練習していました。「くそ…。俺が居れば彼らにGK練習をしてあげられるのに…」 本当に…本当に、やり切れない気持ちで一杯になりました。そんな中、GKたちが自分たちで行っているGK練習を見ていると…彼らは僕がGKコーチの時に教えたメニューを行っていました。GKたちは、僕の「意思」を継ごうとしてくれていたのです。そんなGKたちの姿を見て…僕は思わず、涙が出そうになりました…。

「日本→中国→アメリカ→イングランド→ホンジュラス→ジャマイカ→パナマ→オーストリア→南アフリカ→日本→シンガポール→日本…」 -練習。2013年4月4日(木)



 
「最後の挨拶」をしに行った練習場で、選手たちから笑顔で聞かれます。「Yoji!どうしたんだ練習しないで!?風邪でも引いたか?」 彼らはまだ、僕が「解雇」になった事を知らないのです。僕が伝えます。「いや、昨日、解雇になったんだ。チームを離れなければならない」 一瞬にして表情が変わる選手たち…。「なぜ!?」「今、1位じゃん!!最少失点じゃん!!どうして!?」「どういう事?」 今回の出来事は、選手たちにとっても、正に寝耳に水。誰もが理解できない。普段、どんなに悲しい事があっても明るく振舞う陽気なラテン人たちにしては珍しく、みんな一様にショックを受けていました。特にGKたちは…よほどショックだったのか、目には涙を浮かべていました。僕にとっては最も辛い瞬間…。僕も思わず、涙がこぼれ落ちそうになりました…。


※時に厳しく叱り、時に共に勝利に喜び…レアル・ソシエダのGKたちとは、固い「」を築いてここまでやってきました。そして出た結果が、「リーグ最少失点」。しかし、彼らと共に練習する事は、もうないのです…。

「日本→中国→アメリカ→イングランド→ホンジュラス→ジャマイカ→パナマ→オーストリア→南アフリカ→日本→シンガポール→日本…」 -con porteros de RS 2013!


 
 一体、これから、どうすれば良いのか…?

 正直、全く、分かりません。

 
 命懸けで積み重ねてきた「結果」、「信頼」、「尊敬」のみならず、「サッカー環境」、「住居」、「生活費(給料)」…全てを一瞬にして失いました。あまりにも突然…。しかも、全くサッカーとは無関係の横槍によって…。


 しかし今は…何とかショックと悲しみを振り払い「目の前で起こる事の全てが、自分にとって最良の出来事なんだ。これはこの先、さらに良い道が待っているという神様からの暗示なんだ。きっと今後、良い道が切り開かれる」と自分に言い聞かせ、気持ちを保っています。


 僕の心は、まだ、折れてはいません。


 本当の「奇跡」は、ここから始まる

 
 そう、信じて…。



 さようなら、レアル・ソシエダ。


 さようなら、レアル・ソシエダの愛する「家族」たち…。



「日本→中国→アメリカ→イングランド→ホンジュラス→ジャマイカ→パナマ→オーストリア→南アフリカ→日本→シンガポール→日本…」 -VS Choloma en Tocoa!!2013.3.10③


連絡先メールアドレス【 cafehondurasyoji@hotmail.co.jp 】