大分・熊本旅⑤ 竹田 宿坊翡翠之庄と長湯温泉(大分)2022.10. | 今よりは風にまかせむ。

今よりは風にまかせむ。

  
爺様猫のチャマとふたり暮らし。
休日に自然や文化・歴史にふれたプチ旅に出るのが楽しみです。
緑に包まれたベンチでおにぎりを頬張る… 空を見上げる…
流れる雲を見送る… 深呼吸~~~
すべての煩わしさから解き放たれて、静かな喜びが胸に満ちてきます。

 

シュワシュワの高濃度炭酸泉に

浸かりながら九州マダムたちと

和気あいあいに楽しんだよ~

 

 

今や湯布院温泉と肩を並べるほどの

人気温泉地になった直入町の

長湯温泉。

「シュワシュワ体験した~い」 とМちゃんの

リクエストもあって行って来ました。

 

ここってコロナ渦なんか関係ないの。(^m^)

湯船の場所、陽当たりなんかを譲り合って

九州マダムたちとの話に花が咲いた♪

 

 

長湯温泉 ラムネの湯

 

飲んで効き長湯して利く長湯のお湯は

心臓胃腸に血の薬

これは昭和初期に九州帝国大学 松尾武幸教授が

詠まれた句だそうです。

 

昭和中期~後期にかけて大分で育った私は

ここ長湯温泉にはひとかたならぬ思いがあって…

あ、長くなるので割愛します (*^皿^*)

私は昔の、まだちっとも観光地化されていない

素朴な長湯温泉を知るひとりです。

 

それがね、昔入ったあの温泉場(湯船)が

どこにあったのか40年近く経つと思い出せない、

ネットで調べたけどわからない。 (TーT)

今回はМちゃんをそこに案内できなかったのが

ひとつ心残りとなりました。

 

 <一日目> 大分空港…杵築のキツキテラス

 <二日目> 湯布院…(やまなみハイウエイ)…星生温泉 山恵の湯…阿蘇神社

          横参道水基めぐり…(阿蘇パノラマライン)…草千里ヶ浜・中岳噴火口

         …白川水源…(ミルクロード)…黒川温泉 新明館泊

 <三日目> 黒川温泉…鍋ケ滝…黒川温泉 山みず木…大分県竹田市へ

         竹田 岡城跡…豊後大野市 沈堕の滝…長湯温泉 宿坊翡翠之庄泊

 <四日目> 宿坊翡翠之庄…長湯温泉…(やまなみハイウエイ)…別府泊

 

 過去ブログ
 ★大分・熊本旅① 手始めは杵築で海鮮BBQ(大分)2022.10.
 ★大分・熊本旅② 大分~湯布院~阿蘇(熊本)2022.10.
 ★大分・熊本旅③ 黒川温泉と鍋ケ滝(熊本)2022.10.

 ★大分・熊本旅④ 竹田 岡城跡と沈堕の滝(大分)2022.10.

 

 

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

 

2022.10. ≪三日目の宿 宿坊翡翠之庄≫

 

三日目の旅

 

この日の〆の観光は豊後大野市で沈堕の滝。

今日こそは陽があるうちにお宿に入ろうと

『長湯温泉 宿坊翡翠之庄』 に向かいました。

 

 М 「ねえこの先に本当にあるのかなぁ?」

 尚 「ナビの言うとおり行ってるけどねぇ」

 

 私たちが泊まる宿坊翡翠之庄は

 長湯温泉の中心街から少し離れた山中に

 あるみたいです。

 でも

 どんなに心細い山道でも 「熊がいない」 と

 いうのが おんせん県 大分の素敵なところ。

 くま県 長野とは大きな違いネ! d( ̄ー ̄)

 

 

16:50

着いたー♪ (≧∀≦) (≧∀≦)



 
  ◆長湯温泉 宿坊翡翠之庄 ≪HP≫←必見
  大分県竹田市直入町大字長湯7443−1
 
先に言っちゃいますけど
このお宿、これまで私たちが旅した中で
「一番好きかも~」のお宿になりました。
建物もさることながら、お料理が最高なの~。
  (*˘︶˘*) (*˘︶˘*).。.:*♡
 
 
お宿の方の案内で駐車場からお部屋へ。
 
 
フロントからして超ステキなのですが
まずはお部屋の写真をUPします。
 
 
ここは “一般客室” になります。
4泊5日の旅でしょ、そりゃМちゃんはいいけど
私の財力の限界が・・・ (TーT)
 
HP≫ をご覧いただくとわかりますが
“露天風呂付き離れ” や “内風呂付き離れ” の
ラグジュアリー感と言ったら・・・ (Ψ▽Ψ*)
Мちゃんとふたりで泊まるのは勿体ないし~。
   こっちの台詞だわ М:(#`Д´)ノ
 
 
○のところ、この時は気付きませんでしたが
夜になったらこんな趣向となってました。

ところで・・・・・なんの鳥?

 
 
明るいうちに少しだけ散歩をしました。
 
 
白ヤギ×2匹、黒ヤギ×1匹。
 
 
 尚 「夕飯なんだろね。明日の朝になったらね、、、
    ふっふっふ白ヤギが1匹いな~いとか?」  
    Ψ( ̄∀ ̄)Ψ
 М  ( ̄∇ ̄;)
 
えっヒツジ? でもさっきのはヤギでしょ?
 
 
調べました。 
どうやらこの広場は動物たちと触れ合う
アニマルセラピーみたいです。
 
尚 「そろそろお部屋に戻ろ~♪」
 (*^▽^*) (*^▽^*)
 
 
改めて見渡すステキな母屋(ロビー&ラウンジ)♪
中二階の部屋もあります。
  (o゚д゚o) (o゚д゚o)
 
 
 
詩的な空想の 入り口になれば 文彦
 
これはオーナーからのメッセージです。
  惚れてまうやろー (≧O≦)
 
 
静かなラウンジ、奥には図書室もあります。
予定をパンパンに詰め込んだ気忙しい旅人の
私たちにハッと気づかせてくれました。
 
そうだね、オトナ時間を楽しまなきゃ。。。
  (*˘︶˘*)(*˘︶˘*)


 
洗練されたオトナの空間・・・ってやつ?
フロントでМちゃんが何か尋ねています。
「あのー この近くにスタバはありますか?」
だったりして。  o(≧◇≦)o キャハハハ
  ※これはふたりにしかわからないテッパンネタです
 
 
М 「ねえねえお風呂行こうよ~」
尚 「だね~行こ行こ~」 
 
 └(=^‥^=)┐♪┌(=^‥^=)┘キャハハ~
 
オトナ時間はどこ行った?
ガサツな性分はそう簡単には治らないw
 
 
ここは “星見櫓”。
満天の星空や3万坪もの広大な敷地を
見渡せるテラスがあります。
 
星見櫓
 
お風呂へ向かう小径には
そこかしこに、、、ペンギン!?
鳥の妖精ってことにしておきましょう。
 
 
 └(=^‥^=)┐♪┌(=^‥^=)┘フロフロ~
 
貸切露天風呂 「風」「月」
 
並んで夕焼けを眺めました。
  (≡o≡)(≡o≡) ハァ~ビバビバ
 
 
 
湯あがりに 一口くらいはおごります 文彦
 
牛乳じゃないってところがニクイです♡
文彦様、ご馳走でした。
 
 
母屋(フロント)からお部屋までのアプローチ。
 
 
お食事は個室です♪
  なんだなんだあの木箱は ヽ(^。^)ノ
 
 
翡翠(カワセミ)の箸置きと山女魚(ヤマメ)。
 
 
この地域では山女魚(ヤマメ)のことを
エノハと呼ぶのだそうです。
お刺身・唐揚げ・塩焼きをこのあと頂きます。
 
さてとお重の蓋を開けてみると・・・
 o(≧◇≦)o o(≧◇≦)o きゃあ~~~~♡
 
八寸
 
写真が下手で恐縮ですが
見目鮮やかで美味しい創作料理の品々に
我らがゴキゲンMAXになったのは
言うまでもありません。
 
 
おいひぃの・・・もうとにかくおいひぃの♡
  (≧∀≦) (≧∀≦)
 
先付の “自家製鴨味噌” も感動の味で
その瓶詰をお土産にしました。
 
 (後日談)
 子供たちに見つからない様に
 「こりゃ珍味」と夫婦で美味しく食べたよ~
                By 茨城Мちゃん
 
 
再び母屋(ラウンジ)へ。
 
 
中二階にも上がってみました。
 
 
見下ろす。。。 (亠_亠) ほほう
 
 
ね、素敵でしょう? (*^o^*)
 
 
 
ここでのんびりと本を読んで過ごす
なーんてのは連泊でもしなきゃ無理っ
ガサツおしゃべり盛りの私たちは
お部屋に戻ることにしました。
 
 
鳥の妖精の灯篭。 (^m^)
 
 
満腹感が落ち着いたところで
再びお風呂に入りました。
 
 
 
温泉基本情報> ※HP参照
泉質    ナトリウム・マグネシウム・炭酸水素塩泉 
      旧称 : 含土類-重曹泉 (中性 低張性 高温泉)
泉温    49.5℃
pH値    7.0(中性)
湧出量    毎分50リットル
加温・加水・消毒  なし
適応症  
  浴用:慢性皮膚病、切り傷、やけどの他、神経痛、
  筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、
  うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、
  病後回復期、疲労回復、健康増進など
  飲用:糖尿病、痛風、肝臓病、慢性消化器病
湯の色    弱黄色
におい    無臭
 
 
翡翠のステンドグラス見~つけた♡
 
あぁぁぁ楽しいこと連続の日々 (≡▽≡)
何処が良かった?何が美味しかった?
次にまた大分・熊本旅をするとしたら
この宿はリピートしたいねー、なんて話で
この夜も盛り上がって。。。
 
ここもいいけど黒川温泉の外れに
今回行かなかったお薦めのお宿が
まだあるんだよ、Мちゃ・・・・・ (。 _ _)。o○
 
 
 

*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*

 

2022.10. ≪四日目の朝≫

 
からす カァと鳴いて夜が明けて。
 
朝風呂です~。
  (≡o≡)(≡o≡) ハァ~ビバビバ
 
 
 
源泉の事> ※HP参照
湯船の温泉の表面に浮いたり、
浴槽内に沈殿している物は「湯の花」です。
又、湯口からの源泉は高濃度炭酸泉で、
源泉元では52℃の高温です。
各浴場に配泉する間、
二酸化炭素は気泡になって飛びますが
炭酸水素イオン成分には関係ナシ。
「日本一の炭酸泉をぜひご堪能ください」と。
 
 
お楽しみの朝ごは~ん。
  o(*'▽'*)o o(*'▽'*)o わーお♪  
 
 
お魚はたしか5種類くらいから選べました。
で私はカマス、Мちゃんはキンメ。
 
 
  んまんま。 ≠( ̄~ ̄ ) ≠( ̄~ ̄ )
 
 
九州旅 あるあるハプニング≫ (≧艸≦)
朝ごはんで楽しみなもののひとつ、卵かけごはん。
平飼い鶏の卵なんだそうです。

黄身の盛り上がりでもう美味しさがわかりました。

お醤油を適量垂らしてカッカと混ぜる。

いっただっきまーす/ (≧∀≦) ⇒  (≧△≦)ノ う"わっ

正直言っちゃうね、、、これは無理っっっ

九州のお醤油が甘いの、忘れていました。

東京に魂を売って早40年、醤油は辛口じゃないと。

かなり我慢してその一膳を食べることになりました。

Мちゃんごはんお代わりくれ~/ (≧◇≦)

 

そうだと思い出したМちゃんは

「私はお塩で卵かけごはんしよ~っと」 と、

まあちゃっかりした女ですわ。 ( ̄Д ̄*) チッ

 

 

葉っぱの陰にメダカがいたよ。
 
 
 
後ろ髪引かれながらお宿を後にした私たち
今日のメインイベントである長湯温泉を訪ね、
シュワシュワしてきました♪
 
 
9:40
 
 ◆長湯温泉 ラムネ温泉館 ≪HP
 大分県竹田市直入町大字長湯
 7676-2 
 営業時間 午前10時 〜 午後10時
 休館日 毎月第1水曜日
      (1月と5月は第2水曜日)
 
 
 
 
 
 
 
20分ほど早く着いてしまったので散歩します。
 
芹川
 
長湯のニャン
 
長湯温泉の名所のひとつ
野趣満天すぎる混浴露天風呂 「ガニ湯」。
芹川の川原に湯船が見えました。
 尚 「あそこに行ってみよう!」
 М  (*^▽^*)
 
 
  ◆ガニ湯
  芹川の河原にある混浴露天風呂
  泉質は炭酸水素塩泉
  24時間・無料開放・水着着用OK
 
 若者が一人、写真を撮っていましたが
 入浴する気はなさそうでした。
 ていうか、あそこで実際に入浴している
 人(オトナ)を、私は一度も見たことが
 ありません。
 ぬるめのお湯なので秋冬は厳しいもの
 があり、夏ならばコドモが遊び半分で
 入っていたという記憶があります。
 
 私たちが行くと若者は帰ってしまいました。
   (≧ε≦) チェ  (^m^)
 
ガニ湯
 
 
ガニ本舗 湯治場 天風庵
 
   ◆天風庵 ≪HP
   大分県竹田市直入町葛路谷7699-1
   一階は食事処・喫茶。二階が宿泊施設の
   滞在型外湯巡り施設
 
 
10:00
ラムネ温泉館に向かいます。
 
 
いるいる鴨が♡
なんて種類なのかわかりませんが。
 
 
 
ラムネ温泉館です。
長湯ニャンがまたいました♡
 
 
気持ち良さそうに日向ぼっこです。
 
 
さっきの子とはお顔が違うんですよ。 (*^m^*) 
ママは同じかもしれませんね。
 
 
 
ラムネ温泉館では温度が違う2種類のお湯を
交互に入ってより効能を得るという趣向です。
 ※撮影NGですので拝借しました。
 
外湯のラムネ湯
 
 ◇外湯 ラムネ温泉(単純泉)
 泉温 32℃
 遊離炭酸 1400ppm
 適応症  高血圧症、動脈硬化症、慢性皮膚病
        冷え性、疲労回復等
 
内湯のにごり湯
 
 ◇内湯のにごり湯(炭酸水素塩泉)
 泉温 42℃
 遊離炭酸 911ppm
 適応症  きりきず、やけど、関節痛、神経痛、
        運動麻痺、健康増進等
 
 
外湯32℃ ⇔ 内湯42℃
Мちゃん待望のシュワシュワの湯へ行くと
先客10名様ほどの九州マダムが和気あいあいと
驚くばかりの泡まみれで入浴されていて、
新参者の私たちに「こっちへ」というように
すぅ~と場所を譲ってくれました。
 
32℃・・・寒っぶ (≧ー≦) (≧ー≦)
 
「どちらから?」 「東京です」「長野です」 と
そこから先は話が弾んでまあ賑やかだったこと。
旅の人、登山の帰り、老若女女のプチ親睦会。
コロナ渦?関係ナイナイ(笑)  ヾノ゚∀゚*) 
 
42℃・・・はぁ~ (≡▽≡) (≡▽≡)
 
 
 
2022年の6月、長野県の木曽旅行でも
Мちゃんと炭酸温泉に入ったことがありましたが、
長湯のシュワシュワ感はハンパなかったです。
身体にまとった気泡で身体が浮いちゃうんだもの。
 (Ψ▽Ψ*)イヤン♪  М ヾノ゚ェ゚*) 浮いてない浮いてない
 
     過去ブログ ⇒ ★南へ:妻籠宿~阿寺渓谷~寝覚の床(長野)2022.06.
     ◆木曽福島温泉 二本木の湯 ≪HP
 
 
 
∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽
 
若い頃、何度か入った長湯のあの温泉は
何処だったのだろうとネット検索しましたが、
私の記憶とマッチするところはありませんでした。
Мちゃんをそこにも案内したかったのに・・・。
 
 
一番イメージに近いなぁと思ったのは
長湯温泉 郷の湯旅館さんの浴槽です。
 
(ご参考まで)
◆長湯温泉 郷の湯旅館 ≪HP
大分県竹田市直入町長湯3538-2
Bus sagasuのサイト→ ≪HP≫ 
 
∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽
 
 
 
さあさあ、いよいよ別府入りです♪
 
 
どうしても私がやまなみハイウエイを通って
由布岳・鶴見岳を見てから別府入りしたかったので
まずは湯布院を目指して走ります。
 
 
12:30
 
湯布院町 / 由布岳
 
湯布院の街はスルーして・・・
 
 
ここです、ここ!!
この景色が見たかったんです。 o(≧◇≦)o
 
 
家族や友人たちの思い出がいっぱいの
やまなみハイウエイ♡
里帰りするとここと明礬温泉は必ず訪ねてます。
 

 

ユーミンが やまなみハイウエイ♪ の曲も

作ってくれたら嬉しいんだけどなぁ。 

右も左も草っ原だけど。 (≧艸≦)

 

 

小学生の時の修学旅行でバスガイドさんが

「あの大きくて牛みたいに見える石は、

  むかし阿蘇山の大爆発で飛んで来たんですよ」

と教えてもらったことをМちゃんに話しました。

 尚 「ねね、スゴイでしょ!!」 (≧∀≦)

 М  ホジホジ (σo ̄) ふ~ん

 

 

 尚 「一昨日行ったあの阿蘇からだよ!!」 (≧σ≦)

 М  ホジホジ (σo ̄) へ~

 

 

宿に着いたらもいっぺん阿蘇外輪山の話から

言って聞かせないとダメだと思いました。

  ┐(-。ー;)┌

 

 

猪ノ瀬戸湿原や城島高原を越えて

鶴見岳を左手に見ながら別府が近づきます。

Мちゃんにはわからないと思うけど、

本当に嬉しいの、ワクワクが止まらなーい。

 (☆゚ ▽ ゚☆)

 

 

天気もいいし、この分だと四国まで見渡せる

“鶴見岳ロープウエイ” も考えましたが

んーーーー断念! 次の楽しみにしました。

 

 

 

13:20

 

別府湾が見えた~~~♪   o(≧◇≦)o

 

海うみ海うみ海~♪と心でリフレインしました。

この瞬間のこの喜びの為に三日間があった

というのはオーバーですが、近いものがあります。

大好きなんですよ、海へと続くこの坂道のこの景色。

 


大分の市街地、鶴崎工場地帯を遠く右手に。

 

 

そして国東半島を左手に・・・ (TーT) うぅぅ感無量

 

 

私がМちゃんの住む長野県に

10年かけて旅しても、まだまだ知りたい

行きたいところが尽きない様に

大分県にも、特にここ別府には

Мちゃんを案内しきれない数々の名所や

美味しいものがたっくさんあります。

 

 

これからМちゃんには旅の〆として

別府観光を楽しんでもらう計画なのですが、

明日の夕方便までのわずかな時間の中で

私のチョイスが間違ってないか、

喜んでくれるか、別府を好きなってもらえるか、

んんんんん武者震いっ。 o(≧~≦)o

 

 
 
      まずは腹ごしらえ
      それから温泉へGo!!
      旅はまだ続くよ~
      

 

 
◇ ブログUPする時間がないんです ◇
 長~~~い目で見てやってください
 長~~~~~~い目で
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ )
 
 

☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆

 
 チャマってほんと胴長ね♡ この写真
 ではわかりにくいけど、手足もとても
 長い子なんです。あらぁお腹タプタプ。
 でもまだ4歳11ヶ月ですから6㎏には
 到達していません。5.5㎏くらいかな。
 私も60㎏に到達したのは・・・やめて
 おきましょうw  起きてても寝てても
 お構いなしにカメラを向けられ嫌そう
 な顔してますね。たぶんこのあと母
 ちゃんは「チャマ~~~」と隣に倒れ
 こんだはずです。いや絶対そうだ。
 <2002年4月4歳 春眠暁を…> 
 

☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆