大分・熊本旅① 手始めは杵築で海鮮BBQ(大分)2022.10. | 今よりは風にまかせむ。

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爺様猫のチャマとふたり暮らし。
休日に自然や文化・歴史にふれたプチ旅に出るのが楽しみです。
緑に包まれたベンチでおにぎりを頬張る… 空を見上げる…
流れる雲を見送る… 深呼吸~~~
すべての煩わしさから解き放たれて、静かな喜びが胸に満ちてきます。

 

初日に大分県産の海鮮BBQは

あと4日のハードルを上げたかもー

肉か?次は肉にいっとくかー?

 

 

大分・熊本初上陸の上田のМちゃんと
4泊5日の旅(私は里帰り)をしてきました。
旅の企画をすべて一任された私は
詰め詰めに詰め込んだスケジュールで
故郷の景色・食べ物・温泉を猛アピール♪
温泉自慢の群馬出身・長野県民を唸らせた
こってりトンコツな旅となりました。
 
杵築市守江湾
 

≪Мちゃんへ 業務連絡≫

今回久々の帰省で私は浦島太郎だったわ。

あ~老後は大分もいいかなぁ…なんて
少しグラついちゃった。

実家は50万で売ってやってもいいぞって兄が。

桁、間違ってないよw どうする?

 

 

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2022.10. ≪一日目≫

 

Мちゃんと羽田空港で待ち合わせ。

ふたりとも荷物は初日に泊まる宿に

送っているのでそこそこ身軽です。

 

・JAL661便 出発予定時刻 8:05

 え?え?九州の大都会 大分って
 あんな小さな飛行機でしたっけ?
  (゚Д゚ノ)ノ
 
 暫く乗らない間に紙チケットから
 QRコードチケットに変わっていて、
 Мちゃんに 「ここにピッてするの」
 「ほらほらQR画面は出しててよ」 と
 早くも世話を焼かせてしまいます。
 
 今回の旅頭(たびがしら)は私の
 はずなのに・・・目ない。 (^┰^)ゞ
 
 
富士山 と 風の塔(川崎人工島)
 
   ◆風の塔(川崎人工島)
   川崎市と千葉県木更津市を結ぶ東京湾アクアラインの
   川崎⇔海ほたるPAまでの海底トンネルの換気口
 
 
思った。
東京⇔上田(長野)の新幹線が片道70,00円弱。
75日前までに予約するウルトラ先得航空券なら

羽田⇔大分間が片道13,000円内で買えます。

なんと11,000円台もあって先得安っっっ!!

これを使ってちょくちょくは無理でも帰ろうかな。

 
 
ずーっと見ていられるこの景色♪
 
 
大分空港到着 
 
手荷物を受け取るバゲージクレームには
お猿の大きなポスターがありました。
 
キャッチコピー 「サルひとすじ70年」
高崎山自然動物園 ≪HP≫ は
2023年3月で開園70年を迎えるそうです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
   ◆高崎山自然動物園 ≪HP
   大分県大分市神崎3098-1
 
この後会う兄のカターちゃんから
猿山70年の史上初、メス猿が昨年7月に
B群のボス猿になったと聞きました。
名前は 「ヤケイ」・・・渋い名です。
 
お猿の多さとお祭り騒ぎの餌付けシーンを見たら
Мちゃんはきっと腰を抜かすことでしょう。
大分っ子なら大なり小なり高崎山の思い出があって
行きたかったのですが、あーん今回は残念、
「高崎山自然動物園」 も 「うみたまご」 もパスです。
 
     過去ブログ (長野県地獄谷の猿)
 
 
 
さあ、大分空港名物 手荷物受取所♪
ベルトコンベアに乗ってウエルカム寿司皿が
荷物と一緒に廻ってきました。 
  (≧∀≦) TVで見たやつー
 
 
他にもこんなジャンボ寿司皿があるみたいです。
 
 
 М 「地獄めぐりはしたいからね」
 尚 「大丈夫、ちゃんと行くから」 (v^ー゚)
 
 
10:15
大分空港前でレンタカーを借りたら
20分ほど別府方面に車を走らせます。
旅の初めは腹ごしらえから♪
 
 
 
 
KITSUKI  TERRACE
 
杵築市の守江湾を一望する牡蠣小屋。
ここでお財布兄夫婦と待ち合わせです♪
 
 
   ◆KITSUKI TERRACE (キツキテラス) ≪HP
   海の見えるテラスで\絶品/海鮮BBQ
   大分県杵築市大字守江4785番地
   ・大分空港より車で約20分
   10:30~16:00 火曜日定休 T:0978-63-8085
 
LINE
尚 私たちは着いちゃったよ
兄 先に食べてて
尚 釜飯は時間がかかるって何か頼む?
兄 タコ
尚 かしこまり~
   (やっぱりそう来たな、我らもタコだよ)
 
 釜飯は次から選べました。
 ・国東産の地だこ釜飯/☆
 ・エビ、オイルサーディン釜飯
 ・ベイイカ釜飯
 ・別府湾産しらす釜飯
 ・豚核に釜飯
 ・りゅうきゅう釜飯
 ・ぜいたく釜飯
 
 国東はとにかくタコが美味しいんです。
 今回、兄に聞いたけれど行けなかった
 国東名物 松風さんのタコちゃんぽんHP≫は
 幼馴染も絶賛で、次回の楽しみになりました。
 
 
国東でのお楽しみはもうひとつ♡
大大大好物の牡蠣です。
 尚 「焼き牡蠣はありますか?」
 店 「まだやってないんですぅ」
 尚  (T△T) だぁぁ
 
  尚 「では生牡蠣はありますか?」
 店 「生牡蠣のカクテルがあります」
 尚  (≧∀≦) くっくださーい
 
大分産の牡蠣は
 ・くにさきオイスター
 ・中津ひがた美人
 ・大入島オイスター
これらがあるみたいですが、
この日食べた牡蠣の名前、忘れました。
東京ではまず食べられない品種。
濃厚で美味しかったですよ~。
 
カウンターで好きな食材を見て注文します。
 
 
 尚 「あ来たかな? たぶんアレが兄・・・と思う」 (゚_゚i)
 М  (^▽^) そうなの?
 
数年ぶりに会う兄も義姉も
すっかりオジイとオバアになっていました。
ま、ここはお互い様ということで。。。
 
「初めまして」 とノンアルビールで乾杯し
「焼けた焼けた」 とあとは狂おしくBBQを食べる。
ビールのおかわりはセルフでサーバーに注ぎに行く。
会話も弾んで、弾みついでに兄が私の武勇伝を
Мちゃんに聞かせやしないかと内心ハラハラでした。
いえね、おおかたはカミングアウトしていますけど
私が忘れているエピソードもあるかもしれないしw
 
そのうち兄たちのタコ飯も炊きあがって・・・
  おいひ~~~ (*゚▽゚*) (*゚▽゚*)
 
 
兄が 「今日は思い残すことなく食うちょけや」 と
言ってくれたので遠慮なく食べ比べをしました。
 ・ブラックタイガー VS 姫島産の車海老 
 ・ホタテ貝 VS 蒲江産ヒオウギ貝 
姉 尚 М 「ちっがーーーう」
いずれも後者の方が味が濃くて甘~くぷりっぷり♡
格段上♡ というのが私たちの感想です。
 
 ハフハフ食べながら
 両親が、兄は大学時代に、私は就職してからも
 車海老やヒオウギ貝を大箱で送ってくれていたこと。
 母の同級生が蒲江で真珠養殖をしていて
 冬になるとアコヤ貝の貝柱もたくさん届いたっけと
 共通の思い出話しが出たのは嬉しかったな。 (o^ー^o)
 
 それから、これはぜひぜひ皆さんにお薦めしたいもの。
 上の写真にある細長~いフライです。
 アスパラベーコン巻きじゃあないですよ。
 佐伯産太刀魚のまきまきフライ、これ絶っっっ品!!
 こんなの他県にありますか? (o≧▽゚)o
 Мちゃんもたいそう喜んで頬張っていましたよ。
 
 あーんついでに言っておきますと
 国東は太刀魚も有名、ブランド名は 「くにさき銀たち」。
 幼馴染曰く 「銀たち重も美味しいんやで~」 と。
 “タチウオのウナ重的なやつ~♡” と言っていました。
 っくぁーーーっ、これもタコちゃんぽん同様に
 次回のお楽しみとなりました。 (≧□≦) 自分のバカヤロー
 
 
てことで
大分に帰ったら絶対に食べようと野望を抱いた
生牡蠣タコ太刀魚 を早くも制覇♪
この日は大好物 柳井の胡麻豆腐 も買ってもらい
お夜食にしたのも抜け目なしです。 
  ヾ(。>v<。)ノ゙*。 あんもう幸せ~。 
 
・・・て、ブログ初っ端から食べることばかり。
 
 
尚 「Мちゃん、海見よっか」
М  (o^ー^o)
 
 
潮干狩りしたくなるような干潟です。
私は大分に帰ってきたなぁとしみじみしてます。
Мちゃんのあの恍惚の横顔は
魚貝の味を反芻してたんだと思いますw
   ̄(0 0) ̄   ̄(0 0) ̄ 食べた~
 
 
 
∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ ∽ 
 
 さてと、ここから先の予定ですが
 М : 別府→ (やまなみハイウエイ) → 湯布院へ
     由布院温泉束の間 → 湯布院散策・湯布院泊
 私 : 兄たちと両親のお墓参り → 思い出の神社
     → 夕:大分市内で同窓会
     → 早朝:大分駅でブロ友aloさんとお会いする
     → 電車で由布院駅に向かいМちゃんと合流。
 初日だけは別行動です。
 
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13:00
Мちゃんとは KITSUKI TERRACE で一旦解散! 
  (=^ー゚)  \(^-^ )(^-^ )(^-^ ) またね~
 
大分までの帰り道、植木屋さんやスーパーに
寄りながら供花も買って、お墓参りに向かいます。
 兄 「なかったか…パンジーじゃダメなんやろ?」
 姉 「うん、ビオラが好きなんよ、次も寄っていい?」
 兄 「いいぞ、ほなアソコにも寄ってみるか?」
 尚 「おーおー仲のヨロシイ事で」 (o≧▽゚)o ヒューヒュー
 姉 (Ψ▽Ψ*)
 
 義姉曰く 「今はパートを辞めて仕事先にもついて
 行ってるし、この人がサッカー(監督している)に
 出てる数時間以外はずーっと一緒なんよ~♡」 と。
 九州は沖縄だけ除く道の駅巡りは全て終えたそうで
 四国も残すとこわずかでコロナが始まったらしい。
  尚 「え?鬱陶しいとか足手まといとか思わんの?」
  姉 「ん~それはないかな~ (*˘︶˘*) 時々しかw」
 
 昔っからラブラブ夫婦だとは思っていたけど
 今でも変わらずそうなのかと、、いや驚いた。 (*^m^*)
 
 
 尚 「海~~~懐かしい景色~~~♪
    この錆びたガードレールに “大分に帰ってきた~”
    て感じがするわ~、蒲江にも行きたかったな~」
 兄 「猫もおらんことなったんやし、いつでん帰れるやんか」
 姉 「そうっちゃ、いつでも帰っておいで」
 尚 (≡_≡)ありがと
 
杵築の海
 
急いでなければ 大分空港⇔別府・大分間は
高速に乗らず下の道(R213)を行く方が
旅情緒があっていいな~と思いました。
 
 
あるスーパーでのこと。
「あったあった♪今日は販売日なんよ~」 と
義姉が 大量買いしている袋パンがありました。
写真↓の様にトレーごと山積みされていて
見ると地元マダムの買い物カゴにも5~6袋。
後ろのオッチャンも3袋手に抱えてる。
 
 姉 「懐かしいやろ~?」
 尚 「いやぁ・・・知らん」
 兄 「おい嘘やろっ!!!」
 
岸田の牛乳パン ≪参考HP
 
   ◆岸田の牛乳パン
   1956年に開発された当時の製法と味を守り続け
   世代を超えて愛される、伝説の?いや幻の?
   〈岸田の牛乳パン〉、ならしい。
   販売曜日も販売店(2022年11月現で10ヶ所)も
   決まっていて、兄たちは見ると爆買いするそうな。
 
調べてみた。 d( ̄ー ̄)  ≪参考HP
宇佐市安心院(あじむ)町のソウルフード。
人口5600人ほどの安心院町を中心に、
一日約2000個が完売されるという。 え"ーーーっ!
 
食べてみた。 ( ̄-( ̄)モグモク
旨っ、パンがふわっふわで老若男女が好きな味。
砂糖がジャリジャリする触感のクリームが挟まれてて
なんだかむかーし食べたような、食べなかった様な。
尚ちゃんはママのホットケーキ派だったから
じぇんじぇん覚えてないの~。
 
 
 
お墓参り 
 
 尚 「私ね、お墓に着いたら “お母さーん”って
    墓石にすがりついて大泣きすると思うから
    そっと見守っててね」
 姉 「アハハ、絶対にそうしてやってよね~」
 
 - - - (ー人ー) (ー人ー) (ー人ー) - - - 
 
 帰り道
 姉 「あれ?尚ちゃん泣いたっけ?」 ー ̄)ニヤッ
 尚  (^◇^;) あ
 
◎ 兄のすっ呆けたとこ ◎
大分に帰ったら真っ先にお墓参りをしたいと言う私に
兄 「墓は俺らでちゃんと見てる、掃除もしてキレイや。
   心配はいらんのんぞ。(仏壇がある)家でよかろ?」 と。
いや、墓の心配とかじゃなくって (いやそれもそうだけど)
帰ってきたよ、の挨拶にふつーお墓にも行くやろうもん!
 
 
 
思い出の神社 
 
 この神社に父が残した仕事があると知ったのは
 ひょんな話から数年前のことです。
 兄 「オレが小学校低学年の頃だっけか…
    オヤジが居るいうんで友だちと見に行ったんや」
 
 初詣には家族と毎年来ていた神社なのに
 父はシャイだからか 「ここは俺が…」 なんてこと、
 それは何処だって一度も言ったことがない人でした。
 子供の頃からそれを知ってたら、遊ぶ時も遠足の日も
 気持ち違っていたのになぁ・・・と父を想ってきました。
 
◎ 知らなかった兄の一面 ◎
兄 「ここやここ、ここでよう宿題しよったわ」
小・中学生の頃、神社の廊下を勝手に借りて
下級生たちを集めて勉強を教えていたそうな。
それを見た大人たちが 「偉い子やなぁ」 と
おやつを持ってきてくれるのが楽しみだった、と。
食い物目当てやんか! ミ(`◇´)キ
 
本当にちゃんと教えていたんだろうか・・・
兄が私に出してたクイズはこんな。
兄 「天皇陛下の苗字は何でしょうか?
   1-佐藤 2-鈴木 3-田中」
尚 「知らん」
兄 「オマエなぁもっと勉強せーや」
尚 「知ってる、、、すっすずき」
兄 「ギャハハハ、母ちゃん面白れー
   尚はやっぱりバカかもねー」 (≧∀≦)
 
 
 
同窓会
 
 誰も住まなくなった実家にも寄ってみると
 昔の面影はなく会社の倉庫に変わっていました。
 そして私の部屋で高校時代のアルバムを見つけます。
  尚 「ひゃ~埃かぶってる~、懐かしな~、さ帰ろ」
  兄 「オイオイ、それを持って行かんのか? 」
 「うん」 「これも縁ぞ、持ってけってことなんやないか?」
 兄の言うとおりにすると、皆大喜びで盛り上がり、
 きちんと整理していた\几帳面さ/を誉め讃えてくれ、
 宴会の間中、そのアルバムで盛り上がりました。
 あ~あんな気分のいい晩は久しぶり。 (≧艸≦)
 
↑ このキーホルダーはじゃんけん大会で
5番目くらいに勝って選んだもの。
袋を開けてみると・・・
 中 「あっこれ私が一番おススメなヤツ
    本日の目玉を尚が当てましたよ~」 (o≧▽゚)o
 尚  *。ヾ(。>v<。)ノ゙*。可愛い~こんなん好き~
猫がくわえたお魚がビヨ~ンと離れます♡
 
すると 「さすが尚や」「やっぱ持ってるネ」 と声が飛び
実のところたぶんこの中でなーんにも持っていないのは
私だと思うけどw、ここは素直に 「ヤッター ありがとう」 と
ガッツポーズで応えました。  (/^▽^)/ (o^) (o^) (o^)/
 
2次会は場所を変えてリモート参加の人たちとも
久々に会えたし、あ~楽しかった~。  (▽〃)。oO
 
 
  φ(ー ̄* ) memo 次の同窓会
  ・アルバムはくっさんに預けている
  ・今回参加できなかった人の為に次回持参を
 
  φ(ー ̄* ) memo 尽きぬ野望
  ・国東 松風のタコちゃんぽん
  ・国東名物の太刀魚重
  ・別府 うた乃総本店の和風野菜ちゃんぽん
  ・別府 とよ常の天丼
  ・佐伯市宮野浦 赤シソ鯖寿司
  ・シマッタ、大分言うたら河豚と城下カレイやったー!
   兄ちゃんスルリと逃げたな。
 
 
え~、以上が大分里帰りの初日です。
今からブロ友さんが九州旅行を企画されるそうなので
まずは胃袋をガッツリ掴んでおこうと
いつもの格調高い “風土ブログ” はお休みして
“食(Food)ブログ” にしてみました。 ミ(`◇´)キ
 
 
:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:~:
 
 
 〆は歌の紹介です。
 「草津が温泉日本一」 と豪語するМちゃんでしたが
 この旅の終わりに危うさを感じたのは当然でしょう。
 「草津良いとこ 一度はおいで~♪みたいな歌ある?」
 とドライブ中に挑発してきました。
 もちろんと歌ってみせましたよ、一番だけ。
 
 「別府湯の街 ヨサコリャ サイサイ♪」 の軽~いノリが
 どこかお調子者の私と重なるところがあったのでしょう、
 鼻で笑われたけど。。。 やいこらっ (#`Д´)ノ 
 
 
  過去ブログ (いや~草津もいいのよ)
 
 
 
  別府音頭
 
  別府湯の街 ヨサコリャ サイサイ
  別府湯の街 湯川に湯滝 アリャサ
  一夜千両の ヨサコリャ サイサイ
  一夜千両の お湯が湧く
  ハイノ ハイノハイノ ヨイショ ヨイショナ
  ヨイショ ヨイショヨイショ ハイノ ハイノハイ

  虹は由布から ヨサコリャ サイサイ
  虹は由布から 縁(えにし)は湯から アリャサ
  恋しお方は ヨサコリャ サイサイ
  恋しお方は 瀬戸越えて
  ハイノ ハイノハイノ (以下同じ)

  誰に似たやら ヨサコリャ サイサイ
  誰に似たやら 湯煙(ゆけむり)けむり アリャサ
  すねて見せたり ヨサコリャ サイサイ
  すねて見せたり なびいたり
  ハイノ ハイノハイノ (以下同じ)

  浜の砂湯で ヨサコリャ サイサイ
  浜の砂湯で 絵日傘(えひがさ)させば アリャサ
  沖の白帆が ヨサコリャ サイサイ
  沖の白帆が 寄って来る
  ハイノ ハイノハイノ (以下同じ)

  音頭とれとれ ヨサコリャ サイサイ
  音頭とれとれ 声はりあげて アリャサ
  由布の高嶺に ヨサコリャ サイサイ
  由布の高嶺に とどくほど
  ハイノ ハイノハイノ (以下同じ)

  選・補作詞 西条八十  ←ここ注目!
  作曲 中山晋平
 
 
正直言っちゃうとね、
別府音頭は歌詞一番しか浸透していない。
たぶんだけど。
 
 大分県民の皆様はご存知でしょうか?
 群馬県では昭和20年代から詠まれている
 という上毛かるたですが、   ≪参考HP
 群馬の全県民はそらで言えるそうです。
 「や」 は 「耶馬渓しのぐ我妻峡」 です。
 郷土かるたに他県の名所が出てくるなんて
 (´0ノ`*)オーホッホッホ!! 
 すんごいライバル意識。それとも憧れ?
 Мちゃんに見せたかったな~秋の耶馬渓。
 
 
もしも “豊後かるた” があったなら・・・
 「あ」  我妻峡 知らんよ耶馬渓は
 
たぶんね、豊後民は関東あたりのことは
意識してないし知らないと思う。
のんびりした山里なんだよ、耶馬渓は。
今度行く?  (σo ̄)ホジホジ ≪参考HP
 
 
 
      あーこの旅も
      胃袋がもひとつ
      欲しかったなー
 
 
 
 
 
 

☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆*―――*☆

 
 チャマ君、ベランダでお夜食のサラダ
 を食べているところです。冬でも平気
 に裸足で出て、そのまんま布団に潜
 り込むところが猫ですから、アンヨが
 冷たいばかりか不潔ですねぇ。
 なので母ちゃんはけっこう神経質に
 ベランダをモップ掛けしていました。
 床は汚く見えますが意外とキレイ。
 そのうち母ちゃんも平気で裸足で歩
 くようになって…あの頃はチャマの
 せいで悪い猫癖がついてましたよ。
 <2001年冬4歳 猫草はむはむ>

 

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