お元気様です！
愛媛みかんＰＲ特派員 みかんパートナー＠井上です。
今日は、「ぽんかん 食べ方！」に続いて、画像で見るポンカン（ぽんかん）の食べ方実践編をお送りします。
今日も、昼食前の食前みかんとしてポンカン（ぽんかん）を２個も食べてしまいました。
（※果物は、空腹の時に食べると、消化も早くてお腹に優しい。）
ポンカン（ぽんかん）に限らずみかん類を買うときには、分からなくてもいいので、見る習慣をつけるといいところがあります。
それは、ポンカン（ぽんかん）のヘタがついてある頭の部分と、
反対側のおしり部分。
なんとなく色の濃さに違いがあると思いませんか！
ありますよね！！
あるんです！！！（笑）
携帯カメラで撮っているので、色の違いまで感じることは難しいかもしれません。
が、おしり側の方が微妙に色が濃いんです。(*^_^*)
私たちは、このようにおしり側の色が微妙に濃いポンカン（ぽんかん）を「紅がさしている！」と呼びます。
紅がさしているポンカン（ぽんかん）は、ちょうど良い食べ頃に熟しているサイン！つまり、紅がさしているポンカン（ぽんかん）は、「今、美味しいよ！」と身体で表現してくれているんです。
紅がさしているといっても微妙な色の違いなので、少し見慣れないと分からないかもしれません。
でも、ずっと見比べていれば、そのうち必ず色の違いが分かるようになります。
さて、ここからが、ポンカン（ぽんかん）の食べ方実践偏。
ポンカン（ぽんかん）の外皮はみかんのようにとても柔らかいので、手で簡単にむくことができます。
まず、外皮をむいたらポンカン（ぽんかん）の特長でもある芳香な香りを楽しんでください。（この手順は本人の自由意志。）
ポンカン（ぽんかん）の内皮（果実を直接包んでいる薄皮）はとても薄くて柔らかいので、そのまま食べることもできますし、
内皮（果実を直接包んでいる薄皮）が苦手な人は、むいて食べて下さい。
いくら丁寧にむいても、↑このように果実に内皮が少し残ってしまいます。
内皮は、気にならないぐらい薄いので、味を損ねることもないし、栄養的にもいいので、できるならば内皮ごとパックリ食べてください。
ただ、ポンカン（ぽんかん）には、
写真のようにタネがある場合があるので、ガリッと一緒に食べてしまわないように気をつけて下さいね。
私たちは、内皮ごと食べるので、一度、口に入れてから種があったらだします。慣れてくるとまったくタネは気にならなくなります。(*^_^*)
それに、タネがあることを補ってあまりあるほどの美味しさがポンカン（ぽんかん）にはあります。
ポンカンの旬は、1月の終わりから2月の終わり頃です。(*^_^*)
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【記事の再アップについて】ブログを始めてはや二年。少しずつ過去記事を見直していきたいと思いました。
読者の方に見て頂いた回数の多い記事から、手直しも加えながら、読者の方にとっていつまでもお役に立てる記事にしていけたらと思います。よろしくお願いします。
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読んでいただきありがとう。 このご縁に感謝します！
みかんパートナー＠井上