ぼんちゃん
【保護した年・場所・その時の年齢(推定)】
2012年12月28日、センターより保護
2,3歳位
猫の保護数が増え、センターにレスキューに行けず
2か月間センター職員さんのおかげでレスキューとなります。
白血病-(センターにて検査)
【紹介】
左前脚の膝の上あたりを骨折
オペはH25年1月25日予定
皆さんのご支援のおかげで
ぼんちゃんのオペが2月9日に行われます。
ぼんちゃんの香箱すわりが
みられることを願ってやみません
2月12日追記:ぼんちゃん、術後経過良好です。
3月2日追記:骨折から復帰、シェルターでまったりしています
2014年05月16日の様子
スタッフさんに甘えてご満悦
今はお洋服を着ています
2014年7月、体調を崩し療養中です ぼんちゃん元気になりますように!
8月、元気復活しました
2014年08月05日 より
そして…
2014年11月10日、ぼんちゃん卒業しました
シェルタースタッフのKさん家に婿入りしました
Kさん家初の男の子だそうで、
旦那様もいっぱい撫でてくださってるそうです
同性同士通じるものがあるのでしょうか
ぼんちゃん、おもいっきり甘えられるご家族と巡りあえて良かったね
見初めてくださったKさん本当にありがとうございます
末永く元気でお幸せに
ぼんちゃんの近況
『ぼんちゃんはハンパでない食欲で3.5キロまで体重も増え、
いい男になってます
撮ってみたら、惚れてまうやろ~のお顔でした』
2015年11月10日
素敵な横断幕
(イラストの猫さんすっごく可愛い!)
しかし、この5日後、
この一年いっぱいいっぱい愛情もらって暮らしたぼんちゃんは
ご家族に見守られお空に昇りました
飼い主のKさんより
今日へと日付が変わる頃、
ぼんちゃんが天国に旅立っていきました。
葬儀が18時~でしたので連絡が遅くなってしまいましたが、
お骨になったぼんちゃんもまた可愛かったです
(手術のボルト、溶けずに残ってましたよ)
シェルターでは、舐めこわしのぼんちゃんに
固いカラーでは可哀想と、やわらかいカラーを作って下さったり、
服を着せて下さったり…
腎臓が悪いために毎日、薬や皮下点滴をして下さったり…
愛情をいっぱいかけて下さりありがとうございました
それに何より…
石丸さん…
ぼんちゃんを見捨てず手を差し伸べて下さって
本当にありがとうございました。
殺処分だったろうぼんちゃんを思い出し、
シェルターのあり方をいろいろ考えました。
石丸さんが助けた命を私は出きる限り頑張って繋いでいきたいです。
ぼんちゃんみたいに…。
皆さんの励ましのお言葉があったお陰で看取れた気がします。
本当にありがとうございました。
とても素敵な可愛いぼんちゃん
愛情と楽しい思い出を胸に、安らかにお眠りください
Kさんそしてご一家皆様、本当にありがとうございました