決断をしなくてはいけない重圧の中での決断 | 言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

言葉を話せない動物たちからのSOS ~殺処分される命を救うために~

3本の脚を虐待できられてしまった育生(なるみ)ちゃんをきっかけに始まったブログででしたが、
チョコママの猫レスキューをしている日常の様子をご紹介してます。素敵なご縁探しもしています。

追記:主治医の恩師の体調により
手術日程調整中です。
オペをする事はきまりました。H25.1.25:

命と向き合いながらの活動は
時として決断が付きまとう

センターからの保護の猫たちの
治療についても
どこまでの治療をするか
何処で一線を引くか
常に決断が付きまとう

年末から悩んでいる事に対しての
決断の時期がきている

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センターでは推定5歳という事であったが
獣医の診たては、歯の状態がとても良いので
2~3歳。

去勢手術は終えた。

前脚の膝の上あたりの骨折。
センターにいた期間は2か月。
その期間私はずっと保護を見合わせていたわけである

もっと早くに迎えに行っていれば
化骨が進む前に処置もできたと思うと
切なくなる。

抱っこすると前脚の内側に
とがった骨があたる。

化骨が進んでいる分
骨を削って、元に戻す…
いわゆる大学病院クラスの
オペだそうだ。

費用は部位が部位だけに
(細かい神経がいっぱいあるらしい)
20万という事であったが
ちょこママ…泣いてみた

先生も事情を知っているから
15万でいいよと。

手術するなら
もう時間はない。

手術しないリスクは
足の長さが左右が違い
体のゆがみが出る事
いわゆる開放制骨折の寸前

しなくちゃいけないんだろうな

夏に保護した猫たちの避妊去勢や
年に1度のシェルターのワクチン接種
考えただけで倒れそうなちょこママです

愛猫の愛ちゃんの病気
たぶん余命は少ないと思う
大将の近くに逝ってしまうのだろうね

父の余命宣告

主人の海外赴任の延長

経済的にも厳しいこの状況で
ため息をこぼすしかないが

このレントゲンを見る限り・・・
オペ対応なんだと悲しくなる

とってもいい子です

蚤アレルギーなのか背中がはげちゃびん
お薬塗っていただいて改善傾向

この猫さんのオペを獣医さんにお願いしようと
おもいます。
ですが、現状のたんぽぽの運営の状況では
とても厳しいのが現実です。

この猫さんの為に
どうか医療費カンパをお願いいたします

性格の良い猫さんです
なんとも言えない風貌で
ちょこママはじめ、ボラさん達の心に
ロックオンをした猫さんです

名前もまだ決まっていない猫ですが
どうかこの猫さんにご支援宜しくお願いいたします。

いつもお願いばかりで
本当に申し訳ありません。

骨折の猫1匹=沢山の猫を助ける

どちらかを選ぶことは
私にはできません。
どうか、この子のために
お力をお貸しくださいますよう
よろしくお願いいたします。

支援金受付
ゆうちょ銀行 記号10260 番号66661261 たんぽぽの里
銀行からの振込は
■銀行名 ゆうちょ銀行
■金融機関コード 9900
■店番 028
■預金種目 普通 (または貯蓄)
■店名 〇二八 店(ゼロニハチ店)
■口座番号 6666126




三菱東京UFJ 口座番号0168808
       店番号259相模原市店
       口座名義 たんぽぽの里 代表石丸雅代