国際十王交通「葛和田」線に乗る♪♪…かつての東武バスの停留所を、そのまま再利用。。。。。
天王店(てんのうだな)停留所/埼玉県熊谷市葛和田にて本ブログ管理者撮影
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一個人店舗が、そのままバス停の名前になっているので、
どんなお店なのか???、、、っと思い、尋ねてみたくなりました。。。。。。
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結局、パンと缶珈琲を買って、バス停のベンチに座って食べました♪★彡
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■本ブログ内「葛和田線」関連記事/『河川敷県道』の管理境界点を探る
■本ブログ内「葛和田線」関連記事/「TO~B」かつての東武バスの停留所です☆
□外部リンク資料
によると、
この、「天王店」の前の交差店内に在る石が、旧「秦村道路元標」なんだそうですが、、、
(この状態では、ちょっと、判別不可能ですねぇ。。。。。)
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秦村
(はたむら)は埼玉県の北部、大里郡に属していた村。
1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、葛和田村、日向村、俵瀬村、大野村、
弁財村が合併し幡羅郡秦村が成立。
1896年(明治29年)4月1日 - 幡羅郡が大里郡、榛沢郡、男衾郡と統合し大里郡となる。
1955年(昭和30年)1月1日 - 妻沼町、長井村、男沼村、太田村と合併し妻沼町
2005年(平成17年)10月1日 - 妻沼(めぬま)町が熊谷市、大里町と合併し熊谷市
葛和田団地前停留所/埼玉県熊谷市葛和田にて本ブログ管理者撮影
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「TO~B」、、、
よく見ると、かつての東武バスの停留所を再利用しているのがわかります。。。。。
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東武鉄道は、かつては
熊谷駅発着路線を中心に東武バスの路線バスを運行させていた。
しかし、
モータリゼーションが進み、瞬く間に路線廃止・本数削減。
1999年には、東武熊谷線廃線以前より運行していた
埼玉県道341号太田熊谷線経由で旧妻沼駅や太田駅・西小泉駅に向かう路線バスを
子会社の朝日自動車に移管、
翌年には急行バスに名を変えた代行バスを(移管時に急行バスは、通常路線化)を
同社に、
さらに翌年に残りの路線を
同じく子会社の国際ハイヤー(現・国際十王交通)に営業所ごと移管し、
東武鉄道(本体)は、熊谷から撤退している。。。。。
行田市との市境/埼玉県熊谷市上中条にて本ブログ管理者撮影
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県道83号線の標識/埼玉県熊谷市上中条にて本ブログ管理者撮影
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地図中⑧の位置(↑)です★彡
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部分的に行田市域に入りながら、
バスは県道83号線に沿って熊谷駅と葛和田の間を結んでいます。。。。。