6月の中ごろに
イートン国際部が夏休みに入り
新学期までの
約2か月の自宅保育・・・・・突入・・・・・
イヤぢゃーーーーーーぁぁぁぁΣ(＞Д＜lll)
ってことでｗ
清水の舞台から飛び降りて。
SSISのサマースクールに申し込んでみたｗ
Suzhou Singapore International School
（蘇州シンガポール国際学校 通称：SSIS）
日本語HP
http://www.sipac.gov.cn/japanese/japzt/2011xjpswzn/
園区の郊外にある、蘇州市最大のインター校で
母国語が英語の生徒が多く、
ケンブリッジやハーバード大学への合格者を排出するなど
ハイレベル校のイメージが強いデスねー＾－＾
どんだけマンモス校かと言えば。
コレみたら判りませんか？↓
黄枠は、サッカー場と400ｍトラック + 野球場
※白い部分は建築予定
2000人規模対応の学校って、ぱねぇΣ（・ω・）
そんな広大な敷地ですが。
サマースクールは、今年の募集は約160名で。
娘のように、普段は別の学校へ通っている子供も
参加することが出来ます。
1か月前だから、そろそろ案内あるかなぁ？
・・・・・と思ってたら。
1度参加すると、優先案内が届くようになり
2/3程、埋まってしまうんだそうです。
その後で、一般募集をするそうなので
1か月前には、満員御礼で締め切られるのだとか。
Σ（・ω・）マジっ
超～慌てて旦那に電話。
事情を知って、旦那もアセアセっ(￣ロ￣lll)
なんとか、ぎりセーフで参加OK貰えました～。
んで、7/7日から毎日バスに乗って
元気にサマースクールに通ってます＾－＾
小型のチャーターバスがお迎えに来るよー
「イートンのY1〇〇とY2▽▽（韓国人）がいたよー＾－＾」
「日本人の女の子と友達になったのー」
毎日、新しい子供の名前が聴けて
ずいぶん頑張ってるんだろうな、と伝わってきます。
通いだして、3日目の夜。
耳を痒がった娘にネダラレ、耳かきしてたら
突然！
「ママーΣ（￣ロ￣lll） 耳が聞こえなーい！！！」
ギャン泣きする娘・・・・・顔面蒼白な駱駝夫婦。
もしかして、鼓膜・・・・Σ（￣ロ￣lll）やっちまったのか？
翌朝、病院の予約が午後になった事と
ヤヤ聞こえが戻ったので、安心したのか
「今日は学校に行きたいよー」という娘の意思を尊重し
午後に学校まで迎えに行く事にしました。
んで、先約の金華の販売会に寄って
ドレス市場にお直し＆アテンドで行ってから
お昼過ぎに学校へ向かったのですが。
・・・・・遠いわぁ（＾＾；）
娘、プールに入れず、ご機嫌ナナメってましたー。
娘をピックアップして、森茂病院へ、直行。
「耳の中の「カサブタ」が剥がれ落ちて
耳の穴を塞いでマスねぇ。」
ホッとしたけど。 (｀◇´)ゞご心配おかけー
炎症が有ったので薬を貰って飲んだら。
翌日11時に英語から電話。
「ゆあ どーたー なんちゃら・かんちゃら」
詳しく判らないけど、蕁麻疹でちゃったみたい（；－；）
2回目・・・・・遠いわぁ（－－；）
保護者として色んな挫折感を味わった2日間でした。
役員になって、週4回とか学校に来いと言われたら。
シカバネになれる疲労感でした～（－ω－；）
そういや今週16日に保護者参観あるので。
行き方、載せておくね～＾－＾
＜交通指南＞
SSISは地下鉄1号線の園区側最終駅から
2ブロック南にあります。
でも、1ブロックが500ｍあるので。
夏の炎天下だと、休み休みで、20分くらいかなぁ？
「钟南街站」2番出口から南に見えるイオン園区店。
工事中のイオンの壁沿いに歩いていくと・・・・
南側にSSISの校舎が見えますよー
敷地の角の交差点から、さらに直進（南下）
遠くにガラス箱に入った警備員さんが見えます。
ここが正門です。
正門の道向かい側に
緑の自転車のステーションを見つけたので
自転車カードがある場合は
「钟南街站」1番出口から出てレンタルが便利 ＾－＾ノ
なお、サイクルポート傍のバス停でバスに乗ると、
「ヤッチマッタ」な、2kmの大回りだよー（；－；）
正門の小屋に入ると、受付になってて
名前や関係、行先などを記入すると
こんなセキュリティ・ゲートを開けてくれマースｗ
拘置所の面会みたいっｗ
厳重だね～
んぢゃ、ちょっくら様子見に行って来マース
（｀・ω・´） 遠くても気合だー
-------------追記------------
先日の夏祭り会場で。
「駱駝さん、SSISに転校するんですって？」
と、思わぬルートの知人・友人から
問い詰められてビックリでしたが。
今はサマースクール登校だよぉ（＾＾；）
でも、ぶっちゃけ新学期のコトは決めてません。
イートン学校自体には、不満はありませんし
大好きなママ友達から、離れるとしたら
身を切られるようにツライ訳で（；－；）
かてて加えて、娘もY2への進級を望んでて
当然、その方向も考えてるし。
でもね。
退職まで海外駐在を覚悟した長期組で。
なおかつ、アジア転勤族ゆえに。
来年4月の日本人学校への入学。
母国語教育のある、イートンへの進級。
中国語教育がある、SSISかダルヴィッチでの
帰国子女枠とマルチリンガルの獲得。
娘にとって、何がモア・ベターなのか
家族3人で暗中模索です。
今後も、ずーっとインターで過ごせば
将来、娘は日本で生活しないカモ知れません。
その意味では、自分達の老後にも影響する訳で。
たぶん、決めた後も、迷いは拭えないと思うし
後悔だって、イッパイ湧いてくる気がします。
それでも8月頭までに回答を出さざるを得なくて。
ゴメン、もうしばらく悩ませて～(´･ω･`)
■ブログ内関連記事
蘇州市内の入園可能な幼稚園 ←日本人在籍の幼稚園情報
蘇州の幼稚園情報
←入園までの流れ
新区側の日本の幼稚園
←なないろ園閉鎖の話
なないろ、移転だそうでｗ ←なないろ園再開の話
名城花園のお店 ←三之三の話がチョット
＜娘の通ったインター校＞
苏州伊顿国际学校（紹介編） ←イートンハウス（国際部）
蘇州ダルヴィッチ国際学校 ←園区のインター校
＜娘の参加したサマースクール＞
2013 サマースクール ←泉屋近くの幼稚園へ
SSISのサマースクール1 ←園区のインター校へ