先史文明の真実 | 知っとうや(真実を求めて?!)

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⚡2900年続いた人類中心文明は、近い将来、五六七(弥勒)時代となり、本来あるべき姿に戻ります。それまでは産みの苦しみが続きますが、見事に成就して欲しいものです。⚡

私が不思議世界に興味を持った一因に、ムーやアトランティスなどの先史文明があります。

「現代文明が始まる前に、高度に発達した先史文明があった」

凄くロマンを引き立てられました。

いろいろなブログ等を調べたところ、T.K氏の主張が真実の近いのではと思い、初期のブログには彼の情報を調べた内容を書いてきました。

そして、先史文明は一回だけではなく、少なくともムー、アトランティス、シュメールの三度は生じていたはずだ、と私なりに結論付けました。
<ムーとアトランティス>
<シュメール文明>

しかし、これは全くの見当違いだったことが最近分かりました。

現代文明の始まりである神代(約5000年前)以前に、何らかの先史文明があったのは間違いないのですが、何度も人類が滅び、文明興亡が繰り返した訳ではなかったのです。

文明が完全に滅び、地球も生物が住めないような世界になったのは、神代以前の一回だけだったのです。

その先史文明は、私が呼ぶところのシュメール文明に近く、現在のインド周辺が中心だったようです。もちろん、この時代には、北海道と沖縄諸島を除く日本列島はまだ存在していません。縄文時代(特に初期から中期)というのは、増上慢が真実を隠すために作りだした改竄の歴史なのです。だから縄文時代の中味が不明なのです。なかった歴史を無理やり作ったわけですから。

皆さんは、インド神話をご存知ですか?

インド神話と一言で言っても、ゾロ・アスター教やバラモン教、ヒンドゥー教、仏教など、その伝承は多岐に渡ります。登場する神々もシヴァ、ブラフマー、ヴィシュヌ、インドラ、アグニ・・・など整理するのが大変なくらい奥が深いです。
<WIKI:インド神話>

インド神話の詳細は、分かり次第、今後の記事に譲るとしますが、インド神話に出てくる神々の時代が、神代以前の地球の先史文明の中心舞台だったようなのです。

当時の文明は、現代のような人間中心の文明ではなく、神が中心の文明で、神と人類が共存していたのです。おそらく、恐竜のような巨大生物も存在していたのでしょう。

海外に神殿の遺跡が存在しているのは、神々が住んでいた場所が遺跡として残っているからなのです。漫画で良く神官という職業が出てきますが、神官は神と人類とを繋ぐ立場の人だったのです。

また、神々の寿命は人間に比較して数千倍以上ありますから、歴史と一言で言っても、すぐに何万年という単位になってしまっていたのだと推測しています。従って、現代文明の約5000年という歴史は、先史文明の歴史からすれば、まだまだ始まったばかりとも言えるのでしょう。

そのような神と人類が混在した先史文明が間違いなくあったのです。ピラミッドもその時代に神によって造られた遺物なのです。

ところが、そうすると、

「ムーやアトランティスと呼ばれる、かつて存在し海底に沈んでしまったと言われている、今は亡き大陸文明も、その先史文明だったのか?」

という疑問が湧いてくると思います。

この疑問に関しては、結論から言えば「No」となります。

ムー、アトランティスというのは、地球の出来事ではないということなのです。

驚くでしょう?

それではどこでの出来事なのでしょうか?

先日、惑星文明に関して記事を書きました。
<増上慢と惑星文明>
<惑星文明と五色人>

地球以外、太陽系の水星、金星、火星、木星、土星には五色人の文明があったのです。ちなみに地球は我々日本人の祖先である倭人がいたのです。ここに来て、やっと倭人の真の定義が分かりました。倭人系とユダヤ系がいたというのは全くの改竄です。
<倭人とは?>

これら五惑星と地球の文明は、増上慢達との戦争によって、全ての惑星で完全崩壊します。その後、地球の文明だけは再興しますが、他の五惑星は今でも文明が崩壊したままの姿なのです。そして、増上慢に結界を張られているのです。

現在の人類の科学力を持ってすれば、人類が火星に行くことなど難しくないはずです。それでも行けないのは、火星に結界を張られているからなのです。

一方、月は天津神が守護しているので、米国のアポロ計画によって行くことができたのです(実際に着陸したかどうかは分かりませんが)。

しかし、現在では、増上慢によって世界はコントロールされているので、月に行くことすら禁止されているのです。もう少ししたら可能になると思いますが。

惑星文明が崩壊する際、天津神は、地球を含めた各惑星の生き残った人を救出し、一旦月へ避難させます。

その後、天津神が地球を再興させ、神代の文明を開化させ、五色人を地球の各大陸に割当て、居住させます。

そこから、各大陸で文明が発達します。メソポタミア文明インダス文明エジプト文明中国文明ギリシャ文明等です。中南米のマヤ文明も同様でしょう。

これらの文明は、五色人が興した文明ですから、五色人は、以前自分たちが暮らしていた惑星の文明をベースに、地球で文明を再興したのです。従って各文明には、それぞれの特徴があるのです。

ギリシャ文明の哲学者プラトンは、かつてアトランティス大陸が存在していたと主張しています。

また、太平洋上にあったとされる巨大なムー大陸伝説。インド洋にはレムリア大陸があったとか。

いずれの大陸も海底に沈んだとされています。私もそう思っていました。アトランティスに関しては、こんな記事も書きましたね。(実際には書かされたという方が正しい)
<琵琶湖と淡路島の謎>

これらの記事は、後で真実を解明するためのベースになったという点は意味があったのです。

レムリア、ムー、アトランティス。これらは地球の先史文明ではありません。地球以外の五惑星が増上慢との戦いの中で生じた出来事なのです。

例えば、ギリシャ文明で取り上げられるアトランティスは、かつて白人の祖先たちが存在していた金星での文明なのです。アトランティス大陸は、かつて金星にあった大陸のことだったのです。

ムーは太平洋とされていますが、これは太平洋岸に住んでいる青人の記憶なのでしょう。従って木星での出来事

レムリアはインド洋ですからアジア系の記憶でしょうか?
とすれば土星での出来事ということになります。

世界中で洪水伝説があるのは、地球と五惑星が一緒に崩壊した時の出来事を、生き残って、その後に地球にやってきた五色人と倭人の記憶が、その後の地球で再興した各地の文明に伝承されていったからなのです。

ノアの箱船伝説とは、やはり地球を含む六惑星の生き残った人々を救った天津神の船だったのです。それは月に避難したのです。

地球の先史文明と五惑星の先史文明がオーバーラップしているため、複雑怪奇になっていて誰も真実を掴めなかったのです。凄い歴史です。


最後まで読んでいただきありがとうございます。