K180 黄色い太陽 Step1-Stage3 主人公として | 易学が伝える「あなたの宿命と運命」 人生を上品(じょうぼん)で生きる智慧

易学が伝える「あなたの宿命と運命」 人生を上品(じょうぼん)で生きる智慧

なぜ、あなたは思い通りの人生を歩めないのか?
生まれてきた意味。宿命とは?運命とは?
どのようにすれば、幸福で、質の高い人生が歩めるのか?
成功とは、達成とは?魂の成長はいかにしてなし得るのか?
Blogを通してお伝えしようと思っています。





人公として

何を言われようが、
違う言われようが


自分の生きている人生は
間違いなく
自分が主人公である。


脇役でもなく、
敵役でもない。


遠慮することはない。


主人公として
自分の人生を胸を張って
生きていくのが良いと思う。


私は
そんな実力がないから
そんな器じゃないから
主人公としては、
違和感がある
恥ずかしいと思わなくて
良いと思う。


主人公という役柄ではない
ということであれば、


こう考えるといいと思う


あるドラマでも
スピンオフドラマがある


あるドラマの役柄が
飛び出して、その役柄が
新たなドラマとなり
価値を生み出す。


言ってみれば
全ての人が、
現代社会というドラマの中で


それぞれがスピンオフして
主人公として
自分のドラマを描いてる。


スピンオフしたドラマの中では
自分自身が主人公である


会社員であれ
主婦であれ
教師であれ
フリーターであれ
リタイアした人であれ


全てがその時その場所で
主人公なのである。


なので
遠慮することなく自分の
人生を生きたほうが良いと思う。


ドラマでは
逆境もあり
ライバルもいたり
仲間もあり
成長する時期なんかもあり
落ち込み、葛藤する時期もある


全て起こっていることは
最後のクライマックスに向けて
用意されているイベントなんだと思う。


そういった紆余曲折を
経験して、乗り越えていく。


これが、自分のドラマだと自覚がなければ
あきらめたり、投げ出したり、
逃げたりしてしまう可能性がある


でも主人公として考えれば
必ず乗り越えられる、解決できる
成長していける、実現できるという
意識を持つことができる。


そして意識を持つことができれば
自身を持って実現していく事が
できるはずだ。


なので、
自分の今生きている人生は
自分が主人公なんだと、
周りの人たちや、環境や
出来事は、
自分の人生を彩る
エキストラにすぎない


だから自分の人生に自信を持ち
生きていけば、素晴らしい
ハッピーエンドを迎えられる
はずなんじゃないかなと思う。