「うえさま! 荷物持ち過ぎよ!」
以前
ノビ様のトークイベントに
ゲストで呼んでいただいた時に
↓ ↓ ↓
どういう経緯で
そうなったのかは
殆ど覚えていないのですが
そのイベント出演の際に
僕の預かり知らぬところで
何故か
僕は巻き貝衣装で出ることになっていて
急遽
巻き貝衣装を
探しに行かなければならない羽目になってたんですが
結局
LOFTとかに行っても
巻き貝衣装を見つけることができず
たしか
同じゲストで出演したまりこさまは
裸エプロンで
主催者のノビ様は
花3輪で
って話しだったんですが
当日
蓋を開けてみると
当たり前の話しですけど
誰一人として
そんな格好で来るはずもなく
間違って
僕一人だけ
巻き貝衣装を
手に入れてしまっていなくて良かったっていうか
九死に一生を得たっていうか
大恥をかかずに済んだわけなんですけども
でも内心は
(俺一人だけ、クソ真面目に巻き貝衣装で行ったらウケるだろうな)
とは思ってたんで
最悪Amazonとかで買おうかな
とも思ってたんですが
さすがにそれは違うような気がして
止めといたんですけど
そしたら先日
少し違うカタチではありましたが
かなりのタイムラグを経て
巻き貝衣装が現実化することとなりましたので
ご報告させたいただきます
ウエダミツトシ(大人気リストラー)です
こんにちは
こちらの本の
↓ ↓ ↓
小池さんのセミナーに
東京まで行ってきたんですね
というのも
以前
僕が小池さんとリュウ博士の
コラボトークイベントに
仙台まで夜行バスに揺られながら
一睡もできずに行った時のことなんですけど
↓ ↓ ↓
そのイベントの休憩時間に
小池さんにご挨拶させていただいたんですけど
初対面にもかかわらず
小池さんから
「取り敢えず、飲みに行きましょう!」
と何故かいきなりお誘いを受けまして
それを聞いて
正直なところ
合コンとかで女の子が会話に困った時に必ず言う「上田さんてモテるでしょ?」っていうセリフぐらいの社交辞令感だったんで
それが現実化する可能性は
かなり低いものと思っていたんですが
小池さんの方から
東京でのセミナーに招待していただける
という大ラッキーな申し出をいただきまして
喜び勇んで行かせていただきました
このセミナーは
前半と後半に分かれていて
前半は小池さんが
後半は小池さんとノビ様、ミコさんとのトークだったんですけど
このセミナーね
ゴールデンウィーク真っ只中にもかかわらず
約300席が1日半で満席になるほどの人気っぷりで
ドSの宇宙さんの勢いは
まだまだ続きそうというか
とどまるところを知らない感じなんですけど
もちろん
このセミナー自体は
ドSの宇宙さん本の内容を
より掘り下げた内容で
シンプルでわかりやすく
楽しみながら笑いながら
オーダーが現実化していく仕組みを
学べてしまうという
とても面白い内容でしたし
後半のノビ様とミコさんの
宇宙さんへのオーダーが
どういう風に現実化していったのか
という実体験を元にトークが進行して行きましたので
とても興味深い内容ではあったんですけども
実は
セミナー後の打ち上げにも
呼んでいただいてまして
小池さんの他に
ノビ様やミコさん
それと僕も初めてお会いしたんですけども
芭旺君ママの弥生さん
そして
スタッフさん達だけの
打ち上げだったんですけども
まあ
なかなかそんな機会ないじゃないですか
っていうか
よくよく考えてみれば
僕にとっては
セミナーというよりは打ち上げメインで招待していただいてるところがあるわけじゃないですか
ここからが本番て話しじゃないですか
なんつったって
ただ普通に
飲みに誘ってもらってたわけなんでね
当たり前のように
微妙な距離感で
小池さんの隣りに座ってましたよね
そんな席で
事件は起こりましたよ
たしかに
事件は会議室では起こりませんでした
まさかの
お酒の席で起こりました
打ち上げが始まって
何故か
僕が乾杯の挨拶をすることになって
しどろもどろで
声を震わせながら
白目剥きながら
緊張のあまりに涎垂らしながら
乾杯の挨拶を済ませて
ホッとひと息ついていたところ
ふと気が付くと
僕のテーブルの目の前には
こんなものが置かれてありました
↓ ↓ ↓
ココナッツブラです
何故こんなものが置かれてあったのか
未だによくわからないんですけども
突如として
僕の目の前に現れたそれは
僕とは対照的に
強烈な存在感を放ちながら
そこに佇んでいました
(な、なぜこんなものがここに………!?)
あるはずのないものが
そこに存在するというあまりの違和感に
僕の全神経は
このココナッツブラに注がれることになりました
見えてはいけないものが
僕だけに見えているのかとも思いました
(見ちゃダメだ、見ちゃダメだ、見ちゃダメだ……)
そう思えば思うほど
僕はココナッツブラのことしか
考えられなくなってきて
この世界には
もしかしたらココナッツブラしか存在していないんじゃないか?
ココナッツブラそのものなんじゃないか?
宇宙って別の言い方をしたら
ココナッツブラって言うんじゃないか?
っていうくらいに
僕とココナッツブラとの境界が曖昧になってきて
あまりに何回も何回も
ココナッツブラってリピートするもんだから
ココナッツブラが
僕の頭の中でゲシュタルト崩壊してきて
そこにココナッツブラが
僕とは分離して置かれてあることが
不自然でならず
気が付いた時にはもう……
しちゃってましたよね
そうするのが当然かのようにしちゃってましたね
あまりのしっくり感に自分でもビックリでしたね
僕とココナッツブラとの間にあったはずの
分離感のなさに
自分でもビックリし過ぎて
思わず
眼鏡ズレましたよね
しっくり感があり過ぎて
眼鏡でもズラしとかないと
逆にバランスが取れないくらいでしたね
もうね
何も失うものなんてないですから
怖いものなんてないんで
向かうところ敵なしですよね
そして
僕は
その時
既視感とも違う
なんとも言えない
不思議な感覚に包まれたんですよ
(あれ、この場面どっかで見たような……)
そこで僕はあることを思い出しました
そうなんです!
巻き貝衣装ですよ!
冒頭にも書きましたが
僕は以前
巻き貝衣装を探していました
巻き貝衣装を身に付けて
ウケているところを想像しながら
(実際は確実に引かれると思いますが)
一人ほくそ笑んでいました
しかし
そのタイミングでは
巻き貝衣装を見つけることができずに
巻き貝衣装を身に付けてウケている
という現実を体験することはできませんでした
しかも
今となっては
そんなことを考えていたことすら忘れていました
その
すでに忘れていた
宇宙さんへの巻き貝衣装のオーダーが
ココナッツブラにカタチを変えて
タイムラグを経ることにより
ついに
現実化するにはしたんですけど
はっきり言って
僕のオーダーの現実化力低過ぎですよね
たかだか
巻き貝衣装ごときに数か月を要してますからね
しかも
ココナッツブラになってますから
それで
ここが一番重要なポイントなんですけど
どれだけウケてたかっていうと
ほぼ失笑でしたね
って
───いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいや!!!!!!
宇宙さん!
それはアカンだろ!
そこだけは外したらアカンだろ!
何の為に巻き貝じゃなくてココナッツブラしたと思ってんだよ!
ウケる為だろ!
そこ外したら全部外れてることになるだろうがああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!
と
心の中で
宇宙さんに悪態をついていたところ
店員さんにも失笑され
打ち上げ会場を移動する時に
ノビ様やミコさんへの
セミナー参加者の方々からの
献上品がたくさんあったんで
鞄とかと一緒に
僕が両手いっぱいにそれらを持ち歩いていたら
芭旺君ママの弥生さんから
「うえさま! 荷物持ち過ぎよ!」
とツッコまれ
両手が塞がっているのをいいことに
弥生さんからカンチョーの洗礼を受けることになりました
僕は
宇宙さんにこれだけは言いたい
僕は失笑ではなく、ただウケたかったのであって、決してカンチョーの洗礼を受けたかったわけじゃないですよ! それ、ウケ(受け)違いですよ!
宇宙さんへの
オーダーの難しさを思い知った東京の夜でした
この度僕がLINEスタンプになりました!
使ってみたい!!という方は
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【時間セレブ族と着物でランチ会in佛光寺】
■日時 5月27日(土曜日) 11時30分(受付11時15分)~15時30分
■場所 佛光寺内のカフェ D&Department 京都店