前回5巻を読了したとき、
試合の行方が気になってしょうがなくなり
WJの積読タワーをダーッと崩しました。

でも結局、この6巻に収録されてる話の
次の1話か2話先くらいまで読んだところで止まってしまい、
今またWJがうず高く積みあがっております(笑)

これからも新刊読むたびに同じようなことを繰り返しそうな予感w

IH予選中なので6巻も試合が続いてます。
もうワクワクドキドキですよー!
試合描写だけではなく
心理も丁寧に描かれているのでじっくり読めます。

物語としてしっかりと読ませてくれるから
『ハイキュー!!』お気に入りなんですよね~♪

笑いもあって楽しいですよー!
この巻では日向とノヤが小学生と間違われてて
吹きましたブ━。:+((*´艸`))+:。━ッ!!!!!

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ハイキュー!!1~3    

ハイキュー!!6 著者:古舘春一
ジャンプコミックス 非BL作品 2013年5月
★★★★
ハイキュー!! 6 (ジャンプコミックス)/集英社
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◆あらすじ(裏表紙)
鉄壁のブロックが武器の伊達工に、日向の“変人速攻”が機能し第1セットを先取した烏野。 しかし、脅威的なブロッカー・青根の粘りで伊達工の防御が鋭さを増す! そんな中、ついに烏野がマッチポイントを迎えて!? ◆


感想は読メからコピペしたものですが
一部、文章の順番の入れ替えと追記をしています。

対伊達工戦の後半と対青城戦のスタートの巻。

ノヤ、旭、田中にスポットがあてられ
それぞれのポジションで戦う彼らの姿がとても素敵だった!

ノヤは烏野の頼れる守護神じゃなかろか。

鉄壁のブロックに阻まれまくる旭の
力強いモノローグには深く首肯した。

何度ブロックされようと
拾う、上げる、打つ!

そうして繋いで勝ちをもぎ取るのだから
体力だけでなく精神力も肝要。

だから追い込まれても
自分の手で悪い流れを断ち切った田中にも拍手!

対戦相手のキャラたちも良かった!

伊達工の青根も可愛いなって思います。
試合終了後の日向との握手シーンが微笑ましい。

敵としては怖い存在だけど青城の及川もいいですねー。
彼のチームメイトに向けての
「信じてるよ お前ら」っていいセリフだな。
これが青城の強さの軸かな。

そして番外編が切なかった。

部活は期間限定だからなおさら
敗者の背中が胸を打つ。

次巻は菅の活躍が楽しみ!

Amazonで予約受付中の7巻は
8月2日発売予定のようです。

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