Bきゅう、飛行機おたくではないです。

マイレージも、うといです。


が、北米に住んでいて、ほけほけと日本往復などしていれば、必然的にそれを多少は知ることになるのでございました。




以前に、なぜANAを使っているか書きました。

ANAを選んだ理由(1)
ANAを選んだ理由(2) 
ANAを選んだ理由(3)
ANAを選んだ理由(4)
ANAを選んだ理由(5) 





その記事を書いてから3年、何か変化があったでしょうか。


A社さんにしておいてよかったなということは、
(けして、J社との比較という意味ではない)

(1) 空席があると、タダでプレエコアップしてくれる。
Bきゅうの場合、プライベート利用で購入するのはたいていプレエコなのですが、仕事先でチケットを購入してくれる場合、エコであることが多く、これは助かるのでございました。

(2) アップグレードポイントがある。
これでアップできるので、Cクラスへ移行が簡単。(CからFへのアップは、わりと駐在おじさんが競って使うので難しそうですう~。)




Bきゅう的にA社さんにしておいて損なことは、

(1)北米国内で、うな線に乗るときには、アップグレードなどの恩恵がほぼない

(2)日米間以外、米国から欧州へ行くときには恩恵が少ない

北米在住のBきゅうにとっては、日米往復便に乗るのは頻繁でなく、その他の行き先の方が搭乗回数としては多いわけですが、まあそれらはすべて全滅なのですう。でも、うなマイル会員は、層が厚いので食い込むのが難しいです。





近年まで知らなかったことといえば、

(1) アワード発券の場合、国内線まで切っておくことができるのですね。単純、成田ー米国便のみ購入しておりまひた。

(2) 日本からアジアへは、日本から発券したほうがマイルがたくさん付く。でも、お値段もそれなりになる。

(3) 日本の国内線は、日本側のサイトで別に購入するといろいろ種類があってわからん。

昨年は、いろいろ学びました~。




よくA社とJ社の比較が日本の中では出ますが、それについていえば、

Bきゅうはシカゴ乗り継ぎがキライなので、なるべくワシントンDC乗り継ぎにしています。だから、J社がDC便を出すか、シカゴ空港の国際線乗り継ぎが改善されないかぎり、変更はないかも。

国際線乗り継ぎ問題その1:シカゴ周辺からシカゴ空港への国内線短距離便の場合、シカゴ空港側の受け入れ準備というか、GOサインが出てから、周辺空港側での離陸許可が出るようなのです。そのため、遅れが多いのでございますよ。たぶん、DCの方は、遅れが多いと議員さんたちがぶーぶー言うためか、大使館員がぴーぴー言うためか、わりとスムーズです。Bきゅう的には本数自体が少ないと思うのですが(国内便専用の空港が近くにあるし)、単に、気候の差で、冬場の遅れが少ないだけなのかも。

国際線乗り継ぎ問題その2:日本から戻ってくるときも不便なのですよ。シカゴ空港って、入国審査を終えますと、乗り継ぎ客も一度、ターミナル外へ吐き出され、ふつーの国内線のようにまたセキュリティーに並ばないといけないのでございますよ。それが時にすんごーーく混雑しており、乗り継ぎの時間が読めないのでございます。DCは乗り継ぎ客専用のセキュリティーがあります。





とゆーわけで、とくに変化なしで、


合掌