そう、新しい宗旨、それはANAでございました。
では、なぜ、JALでなくANAにしたのでしょうか。
日本の方なら気になる点かもしれません。
その点をお話しましょう。
と、ひっぱりつつ、
じつは理由は、たった1つでございます。
日本在住の方には関係ないかもしれませんが、倒産前のJALは、アメリカでネット購入できなかったのでございます。
いつもそうだったのかわかりませんが、わしの記憶が確かなら、予約はできても購入できなかったのだと思います。
正確な時期も、多少、倒産期とずれているかもしれませんが、
とある時期まで、
ANAならするすると購入できるチケットが、
JALではできなかった時期があったのでございます!!!
(↑言い方がひつこい?)
やはりJALは親方日の丸の航空会社、大陸浪人のBきゅうにはつれない態度。
ふん!!
というわけで、JAL好きの方には申し訳ないのですが、この点で、どうしてもJALは現実的ではありませんでした。
話は脇にそれますが、JALの経営努力? こういう点を見ると怠っていたと思えますよお。
ただ、使いだしてみて、Bきゅうの場合は、米国内での乗り換えが、ANAの方が便利だということがわかりました。(どうしてもダメなら、車やバスで、ANA便が来るところまで行けるから。)
そういう意味では、どちらの航空会社のサービスやお値段がというよりも、単に地理的な便利さでANAを使うようになってしまひました。
それで、ANAを使いはじめてから、
『ちょい不便』なBきゅうの地元では、あまりおいしい日本食はございませんから、
機内でも日本食を食べるようになり、
するとさらに日系航空会社を好むようになり、
どんどんと、
ANA地獄というか、
日本帰省にはまっていったのでございます。
京都で川床料理に行くから~、
豆まきしようか~
うなぎ食べる~
などなど、ちょっとしたパータベーションが加わると、ぐらっと日本行きへ傾く傾向が強くなり、
たいへん、熱心な信者になってしまったのでした。
これでも、まだ続くで
合掌