先日のお台場「ハピ・マルシェ」会場ではマルシェ・ライブ中継後、ヴィーナス・フォート「青龍門」でのFJ会議が行われました。
たくさん買い込んだ野菜を手に、まずフラダンスショーを拝見。なんとこのフラのメンバーのリーダー（フラ教室主宰）はわぐりさんの奥様だとか！とてもおきれいな方でした
この舞台でわぐりさんと大桃美代子さん、ベジアナ小谷あゆみちゃんが、生産者さんへインタビュー。会場内も走り回り、みているわたしたちもフルーツや野菜のお味見♪
さて、このあとFJ会議のためメンバーはゾロゾロと「青龍門」へ。迷路のような奥深く広い店内にビックリ。関係者の生産物にお出迎えされます。
この日のパネリストは、ノギャルとして大人気の藤田志保さん、そして魚沼の稲刈りでもお世話になった大桃美代子さん、小谷あゆみちゃん、わぐりたかしさん。秋田の大潟村で藤田さんが栽培する「シブヤ米」、大桃さんがふるさとの魚沼で栽培する古代米「桃米」、おコメのジュース「米みるく」や焼酎などが並んでいます。
お料理が並べられ・・ビュッフェ開始！
ほとんどのお料理は、ハピ・マルシェに出店している生産者さんの野菜たち。それを青龍門さんがお料理されたんですねー。どれも美味しそうなのですが、何より好きなフルーツにまずいっちゃいました。
食事の前にフルーツをいただくのは、カラダのためにもいいんですから、いいんです♪
ついでにスイーツも・・・♪
同じテーブルの方が、お誘いしたわけじゃないのにやっぱりまずはフルーツ派で、気があって嬉しかったこと！
ビュッフェは苦手ですが、せっかくのお野菜なので一通り少しずついただきました。シブヤ米は小さなまるいおにぎりになって全員に配られました。桃米チャーハンはめっちゃ美味しかった。もちっとしてるから、冷めてもいけるんですね。
藤田さん、大桃さん、あゆみちゃん・・・経験値や規模、そして趣味だったりビジネスだったりと三者三様でしたが、農業に対する思いはとっても熱く、そして楽しそうで素晴らしいなと思いました。
そして100名以上もの食関係者、メディア関係者がここに集ったのも多くの人の「農」への関心の高さゆえなのでしょう。
園芸記者時代に農の現場を好奇心いっぱいで取材していたことを思い出しました。わたしは今は果樹やハーブをベランダで栽培する程度ですが、庭にぶどう棚まで作ってしまった園芸好きの母をみてきたのでお庭があれば野菜づくりに精を出していたかもしれません。楽しみながら、安全な食を自ら切り開いていけるのは、とても素敵なことですね。
それにしても、ベジアナあゆ★あれだけ忙しいのによく畑に行けるなぁ・・・と感心してしまいます。偉いッ！