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2012-01-24

初秋の京都2011(11)軽ーく色々楽しむ夜の「ソワレ」「泉門天」〆は「八咫」

テーマ:サイトマップ
東京&京都 ほぼ日刊 追求!美食道


少食の人と一緒のときは、ちょこちょこ食べがお約束。この日の夜はそんな東京の友人を京都へ案内しました。いいものは人にすすめたい、伝えたい。だから無理やりにでも、まあいいからとにかくさ、と連れていく、食べてもらう。だって必ず喜んでくれることがわかっているから。お節介でも強引でも、最後には絶対笑顔にさせる自信がある。よくわかっている相手だからこそできることだし、そんな店は数多くあるわけではないのだけれど。

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最愛のカフェ、ソワレ。1階か2階かいつも迷う。1階の空調はかなり悪いので、このところ喫煙率の低い2階が多いかな。2階は幻想的でロマンチックな空間。1階は少し暗めで淫靡な空気が漂い、特に奥の席でハタチ頃、ここでタバコを喫うとオトナになった気がしたものでした。デートの待ち合わせは、相手が変わってもいつもここ(笑)

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メニューもゼリーポンチかデラックスチョコレートゼリーといつも迷う。けれど、チョコレートゼリーは人気でこの日も売り切れ。春爛漫の頃、ここに来て座ってごらんなさい。高瀬川に咲く桜が、それはもう美しく、ため息が出るほどなのだから。

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何度も同じようなことを書いているかもしれないけれど、どうかご容赦を。カフェ、と書いたけれどわたしの中ではここは「喫茶店」。フランソワ、築地も大好きだけれど、涙が出るほど好きなのはやっぱりここ。もしこの店がなくなってしまうようなことがあれば・・・なんて考えるだけで胸が締めつけられる。どうか、どうか。。。とご年配の店主の姿を見るにつけ祈る気持ちになるのです。

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何か食べる、というほどでもないという時には「泉門天」に限ります。わたしは「一銭洋食」も好きだけれど、結構アレはガッツリですから。麺類も結構おなかが膨れちゃう。ひとくち餃子は一皿だと物足りない、という量。ここでガマンしておくと後がまた楽しめるってわけです。最近はお豆腐入りのヘルシー餃子もお気に入り♪

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最後は友人のお気に入りだという「八咫」へ。ずいぶん昔にお食事はしたことがあるものの、2階のバーは初めて。実を言うと、ここは交詢ビルに出店もしているし、そんなお店にわざわざ京都で行くのはつまんないなーとココロの中では思ってました。でも、行ってみてよかった!いわゆる町家バーで高級感があるんだけど、サービスがとてもよくてお酒はもちろんつまみが美味。料理屋が階下にあるのだから、それも道理か。昔の記憶では雰囲気の割にリーズナブルで、お料理もなかなか美味しく好印象ではありました。そちらのメニューも楽しめるらしく、しっかり食べることもできそうです。

ビルの中の八咫さんはどのような感じなのかは知らないし、確かめに行こうとは思いませんが、祇園の八咫は間違いなくいい店です。ちょっと敷居が高そうだし入るのにも少々勇気が要りますが、臆せずどうぞ。バーのみ日曜定休、2時までやってます。ちなみに泉門天は週末は3時まで。ソワレは夜早いのでご注意を。
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2012-01-23

初秋の京都2011(10)平安京最古の庭園「神泉苑」と「格子家」の駄菓子

テーマ:【京都】観光便利帳
みなさまお久しぶりでございます(TT)1週間ほどもPCを開けることなく仕事に邁進しておりましたが、少し落ち着いたのでまたUPしていきたいと思います。色々書きたいことがあるのですが、どうも中途半端になってしまっている京都を片付けねばなりません。こんなブログでも、日々読者登録をしてくださる方がおられるのですが、みなさんやはり京都情報を求めてたどり着かれるようです。
自分でも、もどかしいのですが・・・なかなか前に進めず申し訳ありません(TT)

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さて、続きはヤオイソのフルーツサンドを食べたところからです。今夜の宿であるカンラ京都で借りた電動自転車で、お水にをペットボトル補給させていただくべく亀屋良長さんの醒ケ井に一度戻り、裏道を北上していくと・・・あら?こんなところに本能寺跡、なんて石碑が。本能寺の変、の本能寺はホントはここにあったのね!知らなかった。。。今の河原町御池の場所へは、秀吉の命で移転されたのだそう。そして堀川通りへ向かいます。

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目的地は「神泉苑」。平安京最古の庭園だそうでお寺と料理屋(平八)が敷地内にあります。よくわからないまま押小路通り側から入っていったのですが、どうやら御池通り側から入ったほうが正解なようです。なぜならこの池にかかる石橋を、願い事をひとつ唱えながら渡ると思いが叶うと、渡ったあとにそこに書いてあるではありませんか。え・・・聞いてへんから!!そう、アチラの門から入ってしまうとダメなんです。なんだか、とっても残念で悲しくなってしまいました(TT)

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ここは源義経と静御前が出会って恋に落ちた場所。1200年も守られてきた素晴らしいパワースポット、のはずなのですが、曇天ということもあり緑に濁った池も美しく思えず「あー、こことは相性が悪かったんやな。。。」とさみしく池をあとにしました。なお、神泉苑については公式サイトよりも大変見やすい素晴らしいサイトがあるのでぜひご覧ください。

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それにしても暑い日だったのです。このまま帰るのもアレだわ、と「氷」の文字に惹かれてすぐお隣にある「格子家」へ。ちなみに近くにはキムチのミズノもあります。老舗の駄菓子屋さんで名物は「どろぼう」という黒糖を使ったお菓子です。風情が感じられますし、二条城や神泉苑帰りに立ち寄るといいスポットだと思います。

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真冬にどうもすみませんm(__)mお店には若いイケメン君がひとり。店の風情とのギャップに戸惑いましたが、色々聞いて店で手作りしているという柚子シロップの氷を作ってもらいました。演出ではあるのですが、井戸水で冷やされている懐かしいドリンクなども絵になります。ここでイケメン君と話していると雨がポツポツ降り出したので、慌ててホテルに戻ることに!
2012-01-17

2012初のフレンチは、大好き☆ル・ブルギニオン

テーマ:【東京】フレンチ
年明けは年賀状のやりとりから「会おうよ!」という話が盛り上がりやすいですよね。仕事がハードなのでとにかく平日の予定は入れないことにしているので、週末はどんどん埋まっていきます。大好きな友達、懐かしい友達と逢うのは、やっぱり大好きなお店で。うまくお席をとれたル・ブルギニオンでVIVIANちゃんとランチです☆数年前の青山ハレノヒ以来かしらん。

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菊池シェフから素敵なウエルカムドリンクをいただきました♪実はこの日体調が悪く、食べられなかったらどうしよう・・・お酒は控えないと・・・など考えていたのですが、メニューを見た途端すべて忘れてました^^ブルギニオンのランチはメイン1品とメイン2品のコースがあるので、当然わたしは後者のつもりだったのですが、小食なVIVIANちゃんに合わせメイン一品に皿数を合わせました。けれど、やっぱりものたりない。。。というわけで皿数を変えずメインをこの季節ならではの、そして菊池シェフならではのジビエをアラカルトでオーダー。山鳩一羽をいただくことに♪

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アミューズ。デザートはとにかくさっぱり、フルーツ系をとわがままを言い、フルーツ盛り合わせにソルベを添えたものを作っていただきました。

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さて、順番が前後しましたが前菜です。あんこうのゼラチン質たっぷりのテリーヌをソテーしたものと、レンズ豆を添えたたっぷりのスープ。テリーヌも豆もスープも、それだけで味わったり、合わせてみたり、ああ、この美味しさったら!

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山鳩は一度ローストした時点で見せていただきます。この時点ではフツーの丸焼きなのですが、ここからがフレンチの本領発揮。濃厚なサルミソースと素晴らしい盛り付けに、やっぱりフレンチ最高、菊池シェフ最高!と叫びたくなります。こんがりとローストされた頭の部分は、脳みそもくちばしも丸ごと美味しくいただきます。

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内臓や血を使ったサルミソースは、さらりと濾さず粗めに仕上げたことによって生まれた「食感」がなんともセクシーで、ちょっとコーフンしました(笑)フォークに刺したパンに絡め、舐めとるように完食。残ったのは足の骨だけ。

なかなか予約がとれないので、行くとついコースを外して頼みたくなるのが困りもの。でもそのかいはあります!毎年のフランスでの研修を欠かさない謙虚さ、向上心。暑中見舞いや年賀状を一言添えて出状する丁寧さ。必ず店にいて、小さな店を守り続けるブレのなさ。人柄の良さでもつとに知られる菊池シェフだからこそ、スタッフが変わろうとも常に変わらぬハイレベルなサービスを提供し続けられるのだといつも感心させられます。昼でも夜の料理がオーダーできるのが嬉しく、やはりずっと通い続けたいわたしの殿堂入りレストランです。
同じく殿堂入りレストランに「シュマン」があります。こちらも料理の系譜は菊池シェフと同じで、わたし好みなのだなと思います。シュマンのジビエも冬のうちに・・・とまた心に決めたのでした。

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