シベリア超特急その２
ウラジオストクは思ったより寒くない。－2.3℃くらい。
しかしみんなしかめっ面して歩いてる。
別に寒いのが得意って訳ではないのね。
ロシアメシ。
ボルシチ（スープ）とカツレツ。
ロシア語が全く分からないので、英語メニューがある店に行ったら少しお高目。
ウェイトレスのおねーちゃんはすごいかわいかった。（ただし笑わない）
ウラジオストクの数少ない観光地「鷲ノ巣展望台」に登るケーブルカー。
正直、大した事ないです。
軍艦が見えてちょっと嬉しい位。
ウラジオストク駅。
こっからシベリア鉄道が始まります。
昔は船や電車は撮影禁止だったらしいけど、今は誰も気にせず。
ロシアも平和になったもんだ。
もう一つの見どころ、スポーツ湾。
全面凍結でワカサギ釣りしてた。
夕方には駅前で売ってた。
ダウンヒラー発見。
隠れたトレイルがあったのだろうか、、、
ウラジオストクを歩きつくし、やる事が無くなったので、映画を見てみた。
ロシア映画を見てやろうと思ったが、案の定ロシア語表記しかなく、適当なチケットを買って入場。
始まった映画はハリウッド物のギャグ映画であった。
ロシア語吹き替えでも、超下らない内容は分かったので、かえって良かったかな。
隣の席のおっさんの笑いのツボが特殊で、周りが静まっている時に噴き出すのが非常に気になった。
しかし、アメリカのギャグ映画を皆で笑ってみるなんて、ロシアも平和になったもんだ。
おそらくウラジオストクで最先端のショッピングセンター。
店名が英語と言う時点で先鋭的ｗ
ここで、インスタントポテトやパン、ハムなど電車で食べる食料を調達。
今日の夕飯もかわいいウェイトレスのおねーちゃんに会いに昨日のレストランにやってきました。
肉野菜炒めと、前菜盛り合わせ。
ロシアの肉は野生の匂いがします。
ハラショーとかいってもニコリともしやがりません、、、
シベリア鉄道出発。
フラッシュ焚いたら、中から大男の車掌が出てきたが、ノーコメント。
ロシアも平和になったもんだ（しみじみ）
続いては車内編です。
シベリア超特急その１
学生最後の旅行って事で、シベリア鉄道に乗ってきた。
韓国1泊→ウラジオストク1泊→シベリア鉄道6泊7日→モスクワ1泊→日本というスケジュール。
まずは韓国。
韓国経由でチケットが安いのに、韓国観光も出来てしまうお得プラン。
なのに、何も調べてないことにホテルについてから気付く。
フロントで情報収集したら、ソウルに電車でいけそうなので、地図を貰って行ってみた。
韓国の電車のシステムが飲み込めず、2回ほど改札を強行突破したが、改札に人がいないので問題無し？！
まずは焼けた南大門。
すでに復旧作業が始まっていて、パネルの前で坊さんが祈ってた。
続いて何となく聞いたことがあるミョンドンというエリアへ行ってみる。
意外と韓国人はアジアの中でも顔が日本人そっくり。
日本人観光客と現地人の見分けがつかない。
向こうも分からないらしく、普通に韓国語で話しかけられる。
大きなYKKビル？があった。
ガイドブックも持たないので、何やら分からない大漢門。
腹が減ったので適当に路地に入っていったら、日本語メニューがある店発見。
今日の夕飯は本場のサムゲタンとトッポギ。
本場本場♪と思ったが、大久保の韓国街でいつも食ってるな、、、
トッポギは好物。
右上から時計回りに
バウチャー（予約券。ロシア旅行は全部予約を入れていかないとビザが出ないのだ）
シベリア鉄道のチケット。
日本円
韓国ウォン
トラベラーズチェック（あんま使えない）
ロシアルーブル
アメリカドル
つづく
ニセコはワンダフル
卒業旅行ってことで、友達とニセコにスノーボードトリップしてきた。
3泊4日、航空券、バス、宿（温泉つき）、リフト3日券付きで4万100円。
安い！！これは行くしかないでしょ。平日に！ビバ学生。
社会人の皆様、ごめんなさい。来年からは有給でも取って行きます。
写真や何かは↓のブログ記事に譲るとして。
http://ameblo.jp/wfr/entry-10080003262.html
NO%20SWEEP%20&%20NO%20PATROL[アメーバビジョン] NO SWEEP
3月ともなると北海道でも春めいてくるらしく、パウダースノーは全く望めない状況で、
最初の二日はゲレンデなど滑って無為に過ごしてしまったのですが。
三日目にゲレンデ外コースに恐る恐る入ってみたら、これがもう脳味噌が融けるくらい楽しい！！！
ブログに載ってる動画で僕のトロケ具合が分かっていただけるでしょうか？
後二日はゲレンデ外コースの看板を探しては滑る動物と化していました。
マップに載ってないコースが一杯あるのですよ。
ドパウダーの時は雪崩の危険があるんだろうけど、皮肉にも今回みたいな「いい天気」では滑りたい放題でございました。
ま、本音を言えば、パウダー食べたかったけどね～