シベリア超特急その1
学生最後の旅行って事で、シベリア鉄道に乗ってきた。
韓国1泊→ウラジオストク1泊→シベリア鉄道6泊7日→モスクワ1泊→日本というスケジュール。
まずは韓国。
韓国経由でチケットが安いのに、韓国観光も出来てしまうお得プラン。
なのに、何も調べてないことにホテルについてから気付く。
フロントで情報収集したら、ソウルに電車でいけそうなので、地図を貰って行ってみた。
韓国の電車のシステムが飲み込めず、2回ほど改札を強行突破したが、改札に人がいないので問題無し?!
すでに復旧作業が始まっていて、パネルの前で坊さんが祈ってた。
続いて何となく聞いたことがあるミョンドンというエリアへ行ってみる。
意外と韓国人はアジアの中でも顔が日本人そっくり。
日本人観光客と現地人の見分けがつかない。
向こうも分からないらしく、普通に韓国語で話しかけられる。
大きなYKKビル?があった。
ガイドブックも持たないので、何やら分からない大漢門。
腹が減ったので適当に路地に入っていったら、日本語メニューがある店発見。
今日の夕飯は本場のサムゲタンとトッポギ。
本場本場♪と思ったが、大久保の韓国街でいつも食ってるな、、、
トッポギは好物。
バウチャー(予約券。ロシア旅行は全部予約を入れていかないとビザが出ないのだ)
シベリア鉄道のチケット。
日本円
韓国ウォン
トラベラーズチェック(あんま使えない)
ロシアルーブル
アメリカドル
つづく