日常的にストレスが溜まっているな、ストレスは病気発症の原因となる等、簡単にこの言葉を使っているけど、ストレスは何故起るのでしょう?


簡単に言うと、何らかの刺激に反応し心身の歪が生じる、これをストレスと呼んでいます。

間接的と直接的に影響を与えるストレスがあります。


間接的には、4種類


1)心理的ストレス(不安、哀しみ、怒り、焦燥、情緒不安定、神経刺激・・等)

2)科学的ストレス(薬物、飢・・・等)

3)物理的ストレス(外傷、寒冷、高熱、異物、放射線・・・等)

4)生物的ストレス(微生物、感染・・・等)


また、ストレスには有益なストレスもありますが、問題となっているのは有害なストレスです。

現代の日常生活では、まずストレスは生じないということは出来ませんね!

怒り、嫉妬、不安、悲しみ・・等、そして学校生活、職場、生活をしている地域でのストレスが複合して有害なストレス反応が起こって、心身の病を発症するようになります。


尚、ストレスを感じると脳がストレスを排除しようと、早く正常に戻そうとするホルモン分泌され働きだします。

しかし、過剰なストレスが蓄積されると、上記の機能では排除出来なくなり、怒り、イライラ、頭痛、不眠、うつ等の精神j的症状が起こって来ます。




健康を保つには、適度の運動が効果があることは、誰もご存じでしょう!


軽いジョギングも高い効果が望めると言われています。


血管の若返りに効果があるのは、何処でも気楽に出来きる速足歩きが効果を望めます。


プラジキニンという物質は、速足歩きで刺激されてよく分泌される、そして一酸化窒素が分泌するのを助けます。(一酸化窒素は血管の緊張を解く効果がある)


速足歩きで留意することは、姿勢を正しく(正面を向いて背筋を伸ばし、普段の歩幅より大きく)して、肘を軽く曲げ、腕は大きく振ります。

.履物は軽い運動靴が良いでしょう、足は踵から着地してつま先で地面を蹴る様にして歩きます。


尚、体調不良・気分が向かない日や雨など天候不順な日は休むとよい。

雨で身体が冷やされても血管は収集してきます。

優れない気分の時にいやいや行っても、血管は緊張して縮み効果は望めません。


また、歩数計で数をカウントしたり、時間を気にすると、交感神経が緊張して血管は縮んでしまいます。

苦労してまで行う必要はない。


健康の為に歩くのであれば、マイペースでゆったりした気持ちで、気楽に行いましょう。

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2012年09月11日(火) posted by bee8bee

入眠障害の原因、対策

テーマ:睡眠障害・起立性調節障害

よく寝つきが悪いと言っている人がいますね、そうゆう我輩もその一人だが・・・!

平均的には、寝床に入れば長くても30分以内で睡眠状態になるのが普通です、これが身体的に疲労が蓄積している場合でも、30分以上経過しないと寝れない場合が続くようならば、入眠障害の疑いがあります。


普通不眠症だと訴えてる中では、この入眠障害が一番多い。


原因(例)


1、また、今夜も眠れないと思い睡眠不足となる。

2、悩み事や、精神的ストレスで寝付けない。

3、その日の失敗などを思い出し、心身疲労で眠れない。

4、自律神経の興奮で眠れない。

5、頭脳を「使う事をしていた後等で寝付けない。

6、興奮するゲーム、テレビ、読書等の後。

7、コーヒー等カフェイン摂取の影響。


寝る前には、リラックス出来る環境を作り精神を静めることでも改善されます。

自分だけの静かな時間を過ごしたり、ぬるま湯の風呂に入ったり、温かいミルク等を飲みながらのんびりする時間を作ると好い。また、寝室の模様替えをしたり、寝具を変えて気分転換をしてみるの一つの方法です。


加齢が原因で、寝付きが悪い場合は、睡魔が強くなってから寝床に向かうのも、対策の一つです。

また、今夜も眠れないと・・・こんなことを気にせずに、朝まで寝ないと過ごしていても、知らぬ間に、眠っている・・・こんあんことも多々あります。