アメは地に降り注ぎ やがて清水となるにも100年かかるという世界に生きていられる今日の今 | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
 草を食べる時代の☂水ネタ:炭水化物No.1は? 参加期限切れ 
    
    
       Ameba water!  
    
    群馬県利根郡みなかみ町の“おいしいお水”を使用したミネラルウォーターです。  
    
    ということで 
    こんど こういう水ができたらしい。 どこにも売ってない模様。 
    アメーバの水? 「☂水」ではない。 
    呑んでも安全! ちゃんとした大丈夫な水・・・・だとおもう。 
    
    くわしくわ こちらまで。 ☛ 2008-09-25 Ameba waterが完成いたしました。  
    
    「あとのことわ部下に任せて 」  という感じなのか? 
    藤田社長のとこ では とりあげてなかった。 (25日現在) 
    かわり、道玄坂で自転車とか乗って愉しそうっス。  
    
    
    
    
        
    
    
    
    
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    キレイな水で研いだ米の炊きたて。 (イメージ画像) 
    
    アメーバ・ウォーターで研いでも美味いかもしれない。 
    酒米でも飯米でもコメを研ぐときは 
    最初に触れる水が肝心だ。 
    ナントカ浄水器 のように機械的につくったカネのかかる水と 
    四季、自然界にある還元作用で生成された水は ぜんぜんちがう。 
    厳密にいうと 
    その土地で採れた米は その土地の水で育ったかぎり 
    その土地の水をつかって炊き込んだほうがいい。 
    んで 俺んちの場合は井戸水。 
    山岳地域なので雪解け水が山肌へ浸透して 
    およそ百年かかって麓の水脈に流れ出る伏流水。 
    
    するってぇと 
    世の中、これに勝る喰い物があるのか?! 
    というほどの味や香り舌ざわりも 
    生産者が優先して喰えることが当たり前であって 
    格差だのなんだのという以前に 
    
       自分で食べるモノは自分で作る! 
    
    それを怠った農耕民族 が最近になって 
    事故米でもなんでも 
    「騙されて喰わされてた!」 
    という世間の騒ぎを見てるとアホらしくおもう。 
    自業自得。全員が自分で選んだ道だろ。 
    こんな世の中になっちまうまで。 
    
    それでも偏屈な俺としては 
    コシヒカリという品種、いわゆるブランド米だけを偏って流行らせ 
    儲けるために品種改良をしてきた戦後の日本の稲作農業に疑問がある。 
    数字を追い回し 数字に追われて造作されるコメ。 
    高齢者農家に どのような苦労がおありでも 
    その稲作文化や技術を末永く後世へ継承できないほど 
    その場シノギでやってきた農業。 
    輸入米と古米や古々米の量を調節しながらの減反政策にしても 
    「今日を生きるのに必要異常なほどケータイとか血出痔テレビとか著しく発達してんのに 
     なんでクルマのマフラーや農耕機具は もっと壊れにくいように 開発しねぇの?」 
    という疑問を並べると桐も枯れるけど 
    いろいろの書類申請するにも 
    「なんで?」 
    というほど馬鹿げたシステムも多い。 
    しかも それを全国規模でやってんだぜ。 
    ご苦労なこった。 
    そういうことには関係なく 
    妻の知人で この御時世に都内で着物を売り捌いてるヒトから
    「おコメ送ってください」 
    とかなんとか電話が来た。 
    
    そういう友人・知人や親戚に贈る貴重なコメのほかに 
    年間を通して家族や親戚で食べる量の米のぶん。
    それは自宅前の田んぼでつくってる。 
    そこの稲刈は先週おわったんだけど 
    とりあえず10表とれた。 どこよりも早く 既に新米の炊きたての飯も喰った。 自慢。 
    まだ今年は 
    (農林水産省とグルになってアホな減反政策を繰り返してる農協へ)出荷用の、
    広い田んぼのほうの稲刈がおわってない。 
    植えた時期が例年より少し遅かったので 
    もしかすると10月に入ってからってことになるかもしれない。 
    
    昨日は 朱鷺 試験放鳥が実施された。 
    俺の子供も学校へ迎えに来たバスへ乗って 
    朱鷺保護センターの付近の現地へ観に行った。 
    
       2008spring  
    
    夕食前に その作文を書いてた。 
    かつて昭和天皇も御利用になったというホテルへ
    皇室関係者も滞在していたので 
    一週間以上前から島中の至るところでパトカーが 
    あっちこっちパトロールに回ってたな。
    
    そのあと 夕方から妙に雨風つよくなって 
    強風が逆巻く夜が明けた朝は 
    まだ収穫前の田んぼの稲も かなり倒されてしまった。 
    
    一部個人情報に近いため簡単に閲覧できないようにフォント細工して 
    別のページにも書いたけど 
    今年の新潟県内の稲穂のうち、とくに近所のモノは 
    暑い夏の時期に降水量が少なかった分、
    根が土の養分を吸いあげ過ぎて育ちすぎたのかなんなのか… 
    例年にくらべ どこの稲も120センチちかく丈が長い。 
    だから、わずかな雨風でも すぐに倒れてしまう。
    なんだか今の大勢の日本人の姿を見ているような気がする。 
    
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
  
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