#2 おどろ木、腿の気、産所の細い樹 (仮題)  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
   
   
   
   
俺のページは事細かに難しいことも多いかも知れないけど
なるべく小学校高学年の人から、中高生にも読めるようにすることを心がけてる。
自分自身が人間として今の時代に生きる上において
いま何が必要か・必要でないかも人によって異なるとは思うけど
今日この時間に、インターネットで、このページを覗くことすらできないお年寄りの方々…
お気の毒様! 
お陰さまで、パソコン以前に世の中に普及しちゃったワープロ…ワード・プロセッサーという機械によって
タイプライターを撃つ人も少なくなったどころか
活版印刷もガリ版ズリ機も消えた今では、
タイピスト専門学校も、オバケの出そうな廃院になった病棟病室と似たようなもんで
テレビや映画の撮影用の貸スタジオにされるならまだしも 
都内随所【とないずいしょ】には、誰もどうすることもできねぇような空ビル物件も未だに多い。
なのに、そんな蛻の殻【もぬけのカラ】には魑魅魍魎【ちみもうりょう】の世界への扉になったような
塵と埃【チリとホコリ】が床や壁の片隅に綿になって丸まってるよ。
という具合に、辞書をひかなくても自分では書けないような漢字が出てくる便利な世の中。
おれのまわりも随分かわっちまった。 とある歌の歌詞 よりの引用、おゆるしください。)
   
日本人の学力低下や活字離れも、かつての政治離れも、どうってことはない。
衆参議員の政治家さん達と報道でしか使われてねぇような専門用語や
小難しい漢字言葉がいつまで世の中の常識に君臨してようとも
次の世代は次の世代の言葉で喋るし、
「政治家の言ってるこたぁ、なに言ってっか解んねぇんだよ!」
という茶髪の兄ちゃん姉ちゃんも、それでいいんだよ。
連中の言葉にマトモに耳を傾けても、今の時代はもう、ロクなこたぁない。
言葉が通じなくたって当たり前ダのクラッカー! 100人乗っても大丈夫! 
♪カンタン、タケウマ、から~竹馬! 像が乗っても壊れない! 
自分達で自分の言葉で話して仲良くやってくれ! 
Talk'n By My Generation  ☚ OPEN the you tube ! 
それについてこれない年寄りは置イテケ堀でも構わねぇよ。
次々に先に勝手に死んで逝くような大人が敷いたレールの常識に乗っかってても
バカを見る人生は他人のモノではない。自分だ。
ある程度までは世間や他人に合わせるヒトヅキアイも大切かも知れないけど 
人が人を思いやれるほど余裕のある肉体と心の安定を
いつまでもいつまでも保ち続けられるなら、今の時代の…
すくなくとも日本人社会においては、それほどの理想もない。
今どこの誰が、本心で自分の健康には自信があると言えるのか?
このことひとつとして、既に「20年前のお値段です!」ではないし、
今まで通りではない。
そういう中で、まずは、世間様の常識でいうところの、
成人病【せいじんびょう】ってもんの中に、癌とか脳卒中とか心臓病って分類がある。
最近はそれに付け加えて、糖尿病ってのも、世の中の保健医療施設や
そういったタグイの健康診断センターや生命保険会社の、
職員・社員のみなさま方の食い扶持を用意するかのように、
成人でも何でもない人もいるのに、成人病の枠の中にある。糖尿病 = 平和ボケ疾患。
曖昧だよな。
「ワタシは保険契約で一人の顧客確保に至るまでの、
お客様との親身な会話に基づく営業プロセスが最も大好きです!」
ああ? 意味わかんねぇよ、オバサン。
あんた、成人病ってもん全般が世の中の嘘そのものだってことを理解してんのか?
てなわけで、
そういうフィクションのようなノンフィクション・ドラマに出てくるような“クズな台詞”は、
報道メディアの中でも腐るほどに印刷…垂れ流された資源の無駄の中で 
「20年前のお値段です!」
笑っちゃうね。おめぇも何いってんのか、わかんねぇぞ。)
   
さてと。
人間の筋肉、すべての細胞が構成される中にある血管てのは
その毛細血管までを全部、一本につなぎあわせたとすると
成人にしておよそ地球を二周半も回る長さがある。
一人の人間の肉体に、それほどまでに長い人間の血管。そこへ
人間の心臓は、頭の天辺から美しい脚首のしなやかな筋肉の足の爪先まで
24秒間で一回転する速さで常に休みなく、全身に血液を送っている仕事をしている。
もしも、すべての血管へ流れる血液の循環が止まれば、人間は死んでしまう。
そういう人間の大事な血管てのは、三枚の皮を重ねた管でできている。
非常に精巧で丈夫で外部からの圧力に対しては強いけど、内部からの崩壊には弱い。
弱いけど、すべての血管は心臓の管轄下にあって
一本や二本の毛細血管がほとんど使われていないように、たとえ腐りかけていても
人間はスグには死なない。
但し、胎児から幼児へ、子供から成人へ、大人から老人へ成長する過程において
全身の65%が筋肉で出来ている人間の細胞内で
もしも一箇所に集中して血液の循環が滞ると、他の細胞にも血管にも悪影響を及ぼし
関係がないようでも密接に関係している場所へも負担をかけることになる。
全部が つながっているので。本来はな。
するってぇと、流れてる場所や中途半端にも太い場所の血管や細胞には
食べた物の栄養分も回るし、酸素も供給されるので太いまんまだけど
滞った場所や詰った場所から先の細い血管へ血液が流れない分を補い切れない場合…。
どうなるのか? 長年をかけて…とまでは行かなくても、何十時間か後に?
それを現代医学は、結果だけを診て「血栓」だとか「心臓が悪い」とか
部分的に診た幼稚な判断をしてる。
う~んとぉ。たとえば。…たとえばね。
細●の母ちゃんは心臓の関係の筋肉が悪い。
話題の人だし、誰よりも元気そうには見えるんだけど
今のままだと、ちょっと…危ない。
たぶん、そのことは本人も判っていて少しは気にはしてると思うし、もしかすると
ある程度の覚悟は決ってる…かも知れない。
スグにではないけど、あまり無理せず気をつけた方がいいです。大きなお世話だけど
数年前よりも かなり心臓に負担がかかってしまう状態になってきてる。
なんでそんなことを俺が判るのかっちゅうと、見りゃぁわかる。
まず、ロレツの問題。
人間の心臓と口の中の舌は、人間がこの世に誕生する以前から
密接な関わりをもって人間は創られている。
そういう物事の道理 がある。
んで、あの肝っ玉かぁちゃんは、話すときに口の中で返す舌の動きが
ノドの辺り(甲状腺の筋肉)にひっかかってしまうことがある。
まだ決して聞き取りづらい喋り方ではないけど、
歯茎の奥の舌を支える筋肉が口の中の両側で硬くなってきてる。
筋肉の問題。内臓の位置の問題。子宮を支える筋肉の問題。
そこにある呼吸と血液循環の問題。 …んまぁ、あとで順を追って説明するよ。焦るな。)
それによる身体の中の臓器の支障を身体の外へ知らせる表現の法則がある。
「このままだと、ちょっとヤバイべよ。
仕事なのかも知れないけど…他人の運勢はもう放っておいて。
もうちょっと…今よりも自分の身体を大事にした方がいいかもよ…」

そこまでは誰も云ってないけど、臓表【ぞうひょう】というのはそういうこった。
例にあげてしまって申し訳ないけど
おそらく、舌の返りが以前より変な感じがしてることは、ご本人も気にはされてる…と思う。
逢ったことはないけど。まだ。
人並み以上に努力して戦後社会を生き抜き
今もまだ前向きに、自分自身が息ヌキする時間は惜しむほど
他人のために一生懸命で…そういう人に長生きしてもらいたいだけだ。
できることならね。
以前は俺も大っキライだった。
「んだよ、このババアまた出やがって
適当なこと統計判断で言ってんじゃねぇっつーの。
山へこもって河童でも捜してろ!」
くらいなこと言ってた。ごめんなさい。
今はもう、そういうことを思わなくもなった。 …俺もずいぶん成長したな。)
ときどき、テレビで拝見する姿を観て、
「母ちゃん、あんたみてぇな人でも長生きしてもらわねぇと
今の日本人の目は醒めねぇべよ。頼むぜ…」

とか思っている。正直なところ…。 これもゴメンクダサイ。)
 
要は、全身の筋肉に対して隅々まで、まんべんなく血液が循環してりゃぁいいんだけど
自分が「高血圧だ」とか思い込んでるだけの人も含めて
上半身の筋肉より下半身の筋肉に血液の循環が少ない。
そのために下半身はむくむし、上半身だけは燃えるように暑くなって
真冬でも、ちょっと動いただけで「アッツイ、あっつい」と言ってるオバサンも世の中には大勢いる。
オバサンに限らず、年齢を問わず男にも多いんだけど
それは更年期でもなんでもない。
肉体疲労の倦怠感に、サモン豊作のゴールデンバッドA…類いのドリンク剤は意味ない。
   
   
ちゅうことで、判るようで解らない意味不明で、ヘンな野郎の発言でなくても
世の中のどんな物事も、すべての人に共感され、同じように理解されることは不可能。
受け入れ方も、受けとめられ方も、捉え方も偏見も、その人の許容量も
すべての人がそれぞれにちがう。
決めつけ、100%の完成。完全なるパーフェクトってことは、人の世にはありえない。
一人の人間の思い込みが大勢の者に迷惑をかけ
やがて自らをも崩壊させて逝く。
それをこれまでの現代日本教育がやってきたように
自分を基準にした判断で決めつけたり押しつけたり、勝手に解ったフリをしてしまうことは
社会常識を捻じ曲げるばかりでなく、いずれ誰かの心を傷つけることもあるし 
一定の枠からハミ出してしまう者や状態をつくってしまうばかりか
社会の中で、人が何かを特定の形や言葉に決めつけ、そこへとどまることは
その人の魂も肉体も、人間としての成長をとめてしまう。
云い方を変えると、「いいや、いいや。…もうこれで。」という開き直りや 
「奴は馬鹿だ」「アイツはもう駄目だ」というような決めつけ、自分だけを中心にした判断…。
「ダメだっ!んなヤツァ~っ!」 (北関東埼玉語のきたっないイントネーション
「アタマもう狂ってるから相手しない方がいいよ」とか、「…思想がねぇ。」
「動物の霊に憑依されて、おかしくなってる」とか、「…やっぱり佐渡が…」
というような、単なる思い込みにしても。な。
そういう魂の成長の止め方によっては根性が醜くくなるどころか、
肉体そのものにも本来の健康がありえなくなってる。いずれな。
世間の高齢者のうち、自分の人生に無責任なボケ老人も 
自分の思い通りに、自分の言うとおりに、他人も同じように出来て当たり前と考えてしまう人も 
決して、その人自身が身も心も いつも素直で明るく健やかではない。
そしてまたそれが、ここ最近の人類そのもの、低下している大衆意識にもあるように 
“誰かを悪者にしないと一つにまとまれない”という社会や戦争の歴史がある。
世界中すべての人が幸福にならない限り個人の幸福はありえない。by John Lennon
それも不可能になっちまう。
人の社会のどんな迫害も差別も、人の思想や目先鼻先の利益に拘った限定、束縛も、思い込みも、
そこから逃げ出したくなることや自由解放への望みは
1点の限定された場所から拡散される。
それをつなぎあわせるのは、思想でも宗教でも教育でも政治でも、
「我々人間は何のために生きてると思いますか? 成功です。
という小さな考え方でもなく、
それに付随する妬みやヤッカミ…田舎根性日本の戦国時代に狭い国土で天下を取り合った連中の名残りとか、
その類いの足の引っ張り合いが先に立つようなカネ儲けとか、それらの方法や策でもなく、 
愛でしかない。
…基本的には感謝と犠牲なんだけど、そういう愛だけは、
すべての人間に共通して供用、享有できる…はずのことになってた。
んまぁ、堅苦しく考えるこたぁない。
自分に素直に正直でありさえすりゃぁいいだけのこった。
   
俺がどんなに立派な口を叩いても、自分の人生の実践がそこへ伴ってない限りは
誰にも何の説得力もない。
だから自分でも…。ほんとはワケの判らん俺も最近は、そういうことに務めて…
今日、このページを書いてまとめるにあたり…
http://ameblo.jp/badlife/entry-10020112564.html  November 18, 2006
  ここでは、
 
女性の子宮は、自分の手の指でヘソから3本下が、その人の定位置だ。
今の世の中にはもう、性行為そのものが満足にできない女性もいたり
結果的に足を引きずったり、その翌日から、手足ばかりでなく
身体のどこかしらの筋肉が攣れて痛くなったり…など
互いの身体の状態にも問題あるんだけど
情事のあとってのは必ず、その位置へ戻してあげないと
(…
戻す方法 は幾つかある。手術ではない。)
子宮の前屈も後屈も、お腹の中の右左のズレも
人間の両足の付け根にある太い動脈と静脈を圧迫させてしまう。
子宮が後ろ向きへ下垂してる女性は、まずもってして便秘。
肛門筋肉を圧迫して出口を塞いでしまう 。
骨盤の中の前の方へ、恥骨のあたりまで子宮が落っこちている場合は
尿道筋肉を圧迫して、そういう人はいつも残尿感に悩まされたりしてる 。
子宮ってのは他の臓器とちがって、腰から伸びる4本の靭帯で吊られている。
それが膣の上にある特別な筋肉で支えられていて
その上で、お腹の筋肉(腹筋)に囲まれてる。
そうやって本来なら、たとえ生理中も生理前後でも
必要以上に下垂したりしないようになってる。
ところが、最近の若者に限らず、呼吸が浅く
お腹の筋肉が動くほどの深い呼吸ができない人は、腹筋も弱く
自分の身体の中の臓器を支えておけない女性が
50代後半~10代、幼児の女の子にも多い。
その原因や詳しいことは、またあとで丁寧に説明するけど
たとえば、普段、日常の生活の中で
定位置よりも子宮が下がっていると
卵巣の位置から決められた距離の約束も破って
卵管という筋肉の管も伸びてしまう。
そんなところには卵子が通りたくても通れない状態。
それをアホな医学は、通水とか通風とかの検査で
「異状ナシ!」とかホザイてるけど
管なんだから水やエアーを無理やり通せば通るのは当たりめぇだ。
本人がどんなに辛く苦しくても、そんなことには構わず何十年も
そういうアホなことをやってる現代医学。
それでは、「子供がほしい」という願いが
正常に(?)妊娠して出産できた人たちとは別になってしまうよ。
…ということも含めて、今後は徹底的に
人類の子孫繁栄の道理、基本についてを書いてゆこうとは思ってるんだけど
そういう問題で悩まされ、苛んでいる人の多くってのは
どうにも自分のことを隠したがる傾向にもある。
「恥ずかしい」ということ以前に、人権だとか男女平等思想の偏りの中で
心に余分なモノを被せられているためか? それによって身体まで自ら苦しくしてる場合もある。
仕方ないよ。当たり前のことが当たり前にできなくさせられたんだからな。
教育によって。
とにかく、現代教育によって尽く破壊された母体 (とくに、ここ数十年間の日本人)は
慌てるように食生活の見直しとかホルモンのバランスがどーとか
結果的な物の対処ばかりを先行させて
自分が女として、男として、人間として、どういうふうに創られているのかが解らない。
「あなたは何なのか?」
ではない。
「自分は何なのか? 」
果たして、正常な生理が定期的にあって、それはいつ始まって
今は、どうなっているのか?
その受胎体制を整える仕組みが
本当に子供を宿し、育ませるだけの“育つ場所”の安定、安全性があるのか?

 
ということを書いている。
だけど、これでもまだ
意味が通じない」「言ってることがよくワカラナイという人も世の中には大勢いる。
一部以外は、図解イラストも画像も動画もないので
文章だけでの説明では、今ここまでの話に実感できる人と
「こいつ、バカじゃないの!」とかなんとかで
もっとちがう、今だけ楽しいページ(?)へ移ってしまった人もいるかも知れない。
それはそれでいい。
さようなら。
末永く、内臓下垂のまま、教育によって破壊された肉体で生きてってくれ。
孤独に引き裂かれる心と身体が、どんなに辛く苦しかろうともな。
それ以外の方は、乳癌にも子宮癌にも至らぬ心がけで
どうか、自分で自分の心と身体を見つめ直してくれ。
女の人ばかりじゃないよ。
女だけでは人間は生きては行けない。
タマ、…じゃなくって、また、男と女の区別なくしては、この人類はありえない。
「小さくマトマンなよ…」ってことだ。 ( by 本城 Yuji
   
   
2006年12月14日のアッシュさんのページ に、
「どうも、健全な肉体や精神って、健全な性生活の反映のように思える。」
http://blog.livedoor.jp/assimilate/archives/50706336.html  
タイトル『性生活』  02:39 より。
という一文があった。
その通りです! 自分もそう思います!
彼氏には内緒でも、何日も便秘に苦しんでいた女の子が
週末にデートしてホテルへ行った翌朝に
備え付けの水洗トイレ(3点ユニット式)が詰ってしまうほど
健康的なバナナ・ウンコちゃんが大量に出た!
という経験のある女性も、世の中には大勢いる。
…元・水道配管工見習い、「カネ貰ったら素人じゃねぇんだよ」の談。)
尿道は水道の蛇口ではないし
人間の肛門は排水口の栓の開け閉めのようにはいかない。
肛門筋肉という便の出口は大腸の延長であり 
膀胱の延長線上にある尿道筋肉のスグ上にも
誰がそんなふうに創ったのか!? まぎれもなく
通常の女性の場合は、毎月の生理を迎えるたびに比重が重くなる子宮が在る。
それが便や尿の出口を塞いでしまう現代女性は
一人二人ではない。
まずもってして、足首が寸胴な女性は間違いなく
便秘や吹き出物にも悩まされ 
肌荒れもあれば、花粉の時期は花粉症の人も何十万人もいる。
それでも中には、完全に生理があがったオバサンで花粉症が治った人もいる。)
若い連中は、もう踏んだり蹴ったりで恋の悩みもハンパではない。
嫌なことを忘れるために聞き流す ヒットパレード! 
レンタルCDショップの会員数 もネズミ算式に増えてゆく! 
聞いちゃいない。ただ流行ってるから、聞き流す。 
最近、注目のアーティスト! 
悩める乙女ココロを歌にします ! 
これでいいのだ鼻毛神拳 ! 
トランスふぉ~む! 厠。 ( LOO )
    
てなわけで、
便秘には基本的に3つの原因 があるんだけど
一つには肺の呼吸と腹筋の中の大腸との相互関係。陰陽のバランスが悪い。
これは、人間の両手の人差し指と親指の筋肉にもつながっている。
それと、自然界と人間の体水分の関係…。燥と湿【ソウとシツ】の問題。
人は、痩せ過ぎでも太り過ぎでも便秘になる。
とくに、先日、別のページ で情け深く皮肉った、
太りすぎはムクミすぎ! 
世の中には、そういうダイエットなんて“常識のクズ”っぽいもんとは無縁な人もいる! 
ということも踏まえて 
先進諸国で深刻化する現代人の肥満病の問題が今後、解消される道へ導かれるためにも 
人々は今、人間社会を迷走させるだけの知識や常識よりも 
自然界にある物事の道理を一人一人が自分自身を通して認識すべき時…
にあると、俺が日常で、どこでどのように何をみて何を感じようとも、もう遅い部分もある。
なぜなら、いま現在は未だ、この地球上に生息することを許されている人類…かも知れないけど
自然界よりも先に、人の頭(精神)が崩壊する時代…になってしまってる。
たとえば、1985年(昭和60年という日本民族意識に潜在する還暦)に、
危うく、世界核戦争の勃発を免れた今の人類は、できることなら日本という国を中心に
世界経済も政治的和平も、すべての人類意識向上に務めるべき時期があった。
もう遅い。小さく小さくまとまった組織団体の内側で
見栄や体裁、シガラミや買い被りに雁字搦めにされた一つ一つの…
人間社会の限定範囲内…そういう特定の集団組織ぐるみな、
どんぐりの背比べ(教育による弊害…公害蔓延)状態から逸脱、解放され、
本来なら、他国のババアの批判に対抗すべく、ヤスクニ問答ウンヌンなんて
やってる暇でもなかったし、安保闘争にしても、あの時期の世界の思想対立に乗せられただけの 
学生運動とか、欧米の紛争や侵略行為における軍事産業を通しての日本企業の参戦も 
日本政府の戦費の融資も、何かの不始末に帳尻をつけるような資金運営も、
バブル崩壊も、ケータイ産業という脆い礎に頼ることも・・・・
あ~あ。そんなこたぁ今のこのページにはどうだっていいことなんだけど
1985年という、あの還暦時期を境目に、今の日本人にはこんなことをやってる暇はなかった。
   
ともあれ、今だけの目に見える範囲内の常識やモノの価値観を対象に
色々と限定された意味の言葉や名称を並べてしまうと
読む人によっては必ずしもそれが、人類意識向上とか、『人類意識革命』…。
ということにはつながらない疑問もあるかも知れないけど 
巷の学者やジャーナリストのようなアホくさい話はさておき、
ここではまず、自分自身には何が必要で、何が必要以上なのか? 
それは、知識や情報も含めて、今ひとり一人の現代人が
自分自身の肉体と心の健全さ回復・改善のために 
どんなことを認識すべきか? 
そこに、
人々は今、人間社会を迷走させるだけの知識や常識よりも 
自然界にある物事の道理を一人一人が自分自身を通して認識すべき時…
という俺の云い方、云いまわし解釈がある。
   
   
   
   つづく。 ☞ ビシバシ!  …疲れたら休んでね。
           http://ameblo.jp/badlife/entry-10022527869.html