やっぱり、生きていてよかったです。 | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥
   
   
   さっき、例のイエローページ へアクセスして、 
http://ameblo.jp/badlife/entry-10012915237.html
   8月 3日(木)19時36分29秒の書き込み を読んだ瞬間、
   俺の心の中にはまた、すべての想いがつなぎあわされた。
   やっぱり不思議なパワー だ。 
http://ameblo.jp/badlife/entry-10014719117.html
   
   
   時として言葉は何の意味も持たないこともある。
   
   「…歯を食いしばれぇっ」 (小学5年の俺を殴った教師/授業中)
   「もう何も云っちゃだめだよ」
   「疲れてるときは休ませてあげなよ」
   「誰にでも そういう時はあるさ」
   「明日になれば わかるかも知れないね」
   「雨が降ったら濡れればいい」
   「私なんかの気持ちがわかってたまるか!」
 (意見交換ノート)
   「すべてにおいて覿面だったじゃないか」 (父親)
   「いつまでも友達でいてください」
   「心と心でセックスすれば もうおしまいなのよ」
 (母親)
   「あの人には今、ものすごく潤いが必要だよ。潤いっていうのは愛だよ」
   「ちょっとだけ待ってて」
   「それは自然界に対する何よりの反逆行為だよ」
   「二度目はないからな!」
   「お前はアイツには何もできねぇんだよ」
   「いいじゃん! この人はこうゆう人なの!」
   「カネもらったら素人じゃねぇんだよ」
   「よっぽども苦しいから電話かけてきたのに。
   …そんなことでは人は救えないよ」
 (神奈川支部にて)
   「豆腐の角に頭をぶつけて死んでしまえ!」
   「あなたには夢があるじゃない」 (社長/高崎市にて)
   「事務長がいなくなることでオレの負担が大きくなるんですよ」
   「そんときは また呼び戻すよ」
   「ちゃんと私を抱きしめて」

   「…ボクぅ、さびしいよぉ~」 (ある朝、枕元で泣いてた4歳の一龍)
   「うちらのやってることは、おまえが見てきた やくざな世界なんてもんじゃねぇよ」
   「今はそっとしてあげておいてください」
   「・・すぐさ、すぐに戻るよ」
   
   その言葉のあと、笑いもあれば恐怖もあった。
   ハっとさせられることも、やりきれないことも、涙することもあった。
   すべてに、俺が言葉を失った瞬間だ。
   色々な…
   時として。
   
   
   それでも、俺が言葉にできなかったことを
   歌にして歌ってくれる人がいる。
   そして俺は、人々が言葉にできなかった心の奥底を
   文字にして形に現したいと願い、書いてゆく。
   そのような傲慢さも、自己満足に似た醜さも
   またいつか人の心を傷つけたり
   気づかぬうちに犠牲にしてしまったことに嘆き哀しみ
   それによって自分を憎み嫌うこともあるかも知れない。
   同じことは繰り返したくないけど
   前へ進むには必要な時間だった。
   出口のないところから出るためには
   ふりほどかなければならない孤独感・・・・
   いや、そんなカッコイイもんじゃない。
   俺ほど みっともない人生を歩んできた男はいねぇよ。
   先生 の命も台無しにしちまったし。 (…俺がわるいだけだった問題でもねぇんだけどな)
   立ち直ったフリをしてるだけかもな。今もまだ。
   
   
   
   ああ、今日はなんて日記らしいことを書いてるんだろう。
   こういうほうがいいな。
   自分に正直だし、人間ぽいし。
   
   
   よし、ここで、今日の一曲。
   
   みなみよしたか で、 『スローなブギにしてくれ』
   
   じゃなくって、
   
   伊丹哲也 で、
   
   
http://home.p02.itscom.net/fighting/
   
       時代爺
   
   
http://home.catv.ne.jp/hh/fighting/GALLERY2_1.html  より