情報というものは実に曖昧なもので、
俺の勝手な思い込みによる記事の公開があった。
8月2日の昼に公開した
http://ameblo.jp/badlife/entry-10015358195.html August 02, 2006 11:59:59
この記事 なんだけど
ここにちょっとした勘違いというか、はやとちりというか、思いちがいが生じてる。
んまぁ、自分の気持ちとしては
http://ameblo.jp/badlife/entry-10015429733.html
これ を書いて寝て起きた時点で
早急に明確な対応をしなければならないことに気づいた。
それでも、この2日間のどこかで、もしかすると
一部の読者に迷惑をかけたかも知れないので、
それについては、深くお詫び申し上げます。
ごめんなさい。
いきなり何のことか判らない人もいるかも知れないけど (いつものことか?)
俺はなるべく、いい加減で無責任な人間ではいたくないので
自分の書いたモノには自分で責任をとりたい。 (なるべく手遅れにならないうちにな)
ただそれだけのこった。
んで、
報道写真家の中司さんのブログ http://blog.goo.ne.jp/leonlobo に、
「情報を、”信じられる、信じられない”の二つに分けるべきではない。
選別しようとすると過ちを犯す。」
という書き出しではじまる、
『疑問のすすめ 』
http://blog.goo.ne.jp/leonlobo/e/39139c01ce2c4fbc5b373ca1de3f8c52
という記事がある。
ここのページ のコメント欄も含めて
それを初めて読んだ、今年の6月11日以降の俺自身 は http://ameblo.jp/badlife/entry-10013489579.html
自分の書いたモノには責任を持って
いま伝えるべきモノとして
今日この時点で公開するに相応しい状態もよく吟味し、
注意深く検討しながら自分の言葉を並べるように務めている。
また、そうしてきたつもりでいる。今までは。
ところが、そこに、(俺の中では)大きなミスがあった。
だから今日は、あまり言い訳がましくならない程度に
自分の間違い(?)…ちょっとした勘違いを正直に認めて
情報提供の在り方とか受け止め方を踏まえた上で
ここへ記しておく。
8月2日の午前中に書いて昼に公開した俺の記事。
ちょっと訂正(読者の方々への謝罪のようなもの)がある。
http://ameblo.jp/badlife/entry-10015358195.html August 02, 2006 11:59:59
ここ の冒頭で、
「おそらく京都の方の、外科医の経験のある、
死亡診断書が書ける先生だと思うんだけど」
と書いている俺。
なんでそう思ったかというと
http://ameblo.jp/film0/entry-10014604325.html
という、これを読んだあとで
俺が8月2日に書いたページでも紹介させてもらった
http://ameblo.jp/film0/entry-10014722733.html
http://ameblo.jp/film0/entry-10014722840.html
この二つのページを読んで
てっきり、そのブログの人が医学関係者そのもののように書いてしまって
俺自身も、そのつもりで読者登録したような云い方で
そのページ で俺は
「みなさん、“お返し読者登録”というものは
相手の記事をよく読んでからにしましょう!」
などとも云っている。
しかし、よくよく調べてみると
それらのページ は色々なサイトのテキストから
コピーしてペーストしているだけのようであって
そのブログ の開設者ご本人が書いているページは
実際は どこにもない…のかも知れない。
たとえば、
http://ameblo.jp/film0/entry-10014604325.html
このページ の書き出し、
「私が京都駅から百万遍まで市バスに乗ったときの話です。」
をキーワードにネットで検索してみると
http://www.google.co.jp/search?q=%E7%A7%81%E3%81%8C%E4%BA%AC%E9%83%BD%E9%A7%85%E3%81%8B%E3%82%89%E7%99%BE%E4%B8%87%E9%81%8D%E3%81%BE%E3%81%A7%E5%B8%82%E3%83%90%E3%82%B9%E3%81%AB%E4%B9%97%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AE%E8%A9%B1%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82&hl=ja&lr=&rls=GGLG,GGLG:2005-37,GGLG:ja&filter=0
実際は、この文章を誰が書いたのかが まったく不明のような、
その筋の“ネット・オタク”の間では
有名な怪文書なのかも知れない。
今年の7月22日の時点で、
film0 2006.07.22 いつも楽しみにさせてもらってます! これからも頑張ってください^^
ということで、俺のブログに読者登録をしてくれて、
そのときは幾つかのページにザッと目を通して、
その奇怪な内容に
「何を目的としているのか?」
「ヒトの命を どう思っているのか?」
などの疑問もあったけど
タイトルのサブに、
「好奇心より... 怪奇事件、現象・怪文書・おかしな話まで。
闇のベールに包まれた事象の探求をしていくブログ ~ インヘルノ (inferno)」
とあるので、全体を読み通して本質を掴み取らない限りは
フツーの人には単なる怪しいブログでしかないかも知れない。
開設者ご本人 の意図がどうあれ、
俺としては、今の日本の社会に色々な面での問題提起や
巷の報道に錯覚させられた部分の疑問を投げかけている…
とも思うので、このブログが悪いとは思わない。 (俺はな) 理由 ☞ (2006-08-04 12:16:19)
ただ、人によっては不快感を招く内容もないとは云えないので
俺のページでリンクさせた以外の記事を読むにあたっては注意が必要だな。
…洗面器の用意とか。
まぁそれはそれで、今日のインターネット上の18禁サイトの横行とは別な意味で
そのブログに読者登録をされた人は、
「クジ運がワルかった…」ということにしておこう。 (今のところはな)
さて、そういった中で
俺が日頃の自分の頭の中を前向きに軌道修正できる材料になる収穫もあった。
“Mind Resolve”の場合は、ここがちがう。 (…自分で云うのもなんだけど)
インターネットを通じての“出逢い”というものには
「実に素晴らしい!」とまでは云えないものの、
ある意味、時間や時空を越えて
“とぎれたモノが つなぎあわされる”こともある・・・・よな。
俺自身は、現在の日本の医療現場や教育現場の人たちと
できることなら、酒を酌み交わすほどの仲になることを理想に
「あゆみ寄りたい」
という希望がある。 少なからず、素直な気持ちとして。
だから昨日まで
http://ameblo.jp/badlife/entry-10015308729.html#cbox
http://ameblo.jp/badlife/entry-10015358195.html#cbox
これらのコメント欄へ書き込んだ内容も、嘘ではない。
(…それ以前に、受け入れられないことも多いかも知れないけどな。)
そういう意味で、
http://ameblo.jp/film0/entry-10014722733.html
http://ameblo.jp/film0/entry-10014722840.html
この二つのページの大元を探ってみると、
http://www5.airnet.ne.jp/shimin/sub201-1-terminal.htm
http://www5.airnet.ne.jp/shimin/sub201-1-goroku.htm ☚ おすすめ!
http://www5.airnet.ne.jp/shimin/sub201-1-byouin-1isha.htm ☚ おすすめ 2
http://www5.airnet.ne.jp/shimin/sub201-1.htm
http://www5.airnet.ne.jp/shimin/index.htm
これらのページへ辿りついた。
現在、58歳(と思われる)伊能言天という先生(お医者さん)が
どこでどんなことをしていて、どんな顔なのか…とか、
(失礼にも)そこまではまだ、今日の時点では、ほとんど判らないけど
普通の医者ではないことは確かだ。
俺は、こういう人の存在を知ったことで
明日の日本の医療に、いくらかでも灯りが燈されていることに気づかされた。
知らなかったよ、今日まで。
film0 さん、どうもありがとう!