BigC 、癌、癌細胞、癌遺伝子・・・・と、闘う人類について  | “Mind Resolve” ~ この国の人間の心が どこまでも晴れわたる空のように澄みきる日は もう訪れないのだろうか‥

   
   
夜中の丑三つ時に
ブログラバー
の、桃さんが書かかれたページ  http://ameblo.jp/yamaarashi/entry-10014570284.html
へ お邪魔して、
よせばいいのに、俺は そこのコメント欄へ
こんなことを書き込んじまった。
   
   
   ■欧米には何十種類かの抗癌剤がある中で
   法律的に日本に輸入されるモノは
   2~3種類しかないらしい。
   しかも、カタログを見てそれを選ぶような
   医師会や厚生労働省は
   どれが何の癌に有効なのかはほとんど考えてもない。
   早い話、安く仕入れて儲かればいいんだな、きっと。
   それ以前に、「癌」と診断された人が
   本当に癌なのか? 
   そして(一歩ゆずって)自分が「癌」に犯されてると信じ込んでしまった人は
   自分の生命が持つ力で
   自分を治すことができないものなのか? 
   俺には非常に疑問が多いです。
   いつの日か癌細胞が芽生えそうな要因要素を
   誰もが体内に持っていることが判ってきた今、
   有害物質に誘発されることを色々いう以前に
   「どこにどうしてどのように癌が発生するのか?」
   これについては、人間の身体ばかりでなく
   一人一人が置かれる日常社会においても
   これからは
   幅広いものの見方・捉え方を持った方がいいと思う。
   人間そのものと自然界(社会構造も含め)を
   全体的に見て一点を見る。そしてまた
   一点をよく観察して、全体に照らし合わせる。
   するってぇと、ほとんどの癌が実は癌ではなく
   医原病だということが判ってくる…と思うよ。
   医者も学者も自分たちに行き詰まりがあることを隠していること自体、それも癌だ。
   要は、自然界の道理から外れた人が
   社会の規則、取り決めを“守りすぎて”きたんだな。
   みんなでやってたから知らず知らずのうちに。
   そういう意味では、ある一定の決まりから外れたことで人は癌になってしまう。
   「このルールから外れてしまうアイツはガンだ」
   とか、言葉では判ってる人も大勢いるのに。
   そして死を恐れる。
   決して楽しいもんじゃないけど
   本来、人間が死ぬというのは病死以前に
   未来を明るくする寿命ってもんがあると思うよ。
   癌で死ぬって考える前に
   癌で死ぬようなことになるまでの過程 があるわけ。
   それが何を失ったために、そんな結果を招くことになったのか? 
   
   って、そういうことを題材に小説 書いても売れないかなぁ…。
   おやすみなさい。

   
   ガンで死にたくないけどガン石のような頭でガンばるのも嫌いな南 (2006-07-12 02:01:46)

   
   
   
んで、来週の東京行き
の準備とかで
いろいろと方々を軽トラックで回りながら買い物をして
家へ帰ってからは吉祥寺とか渋谷の宿泊先をネットで調べたりしてると
眠くなった。
暢気にも仮眠して、(明日は蔵元の仕事です。俺も週に何度か働いてます
午後になって目が覚めると、妻が
「『天王洲ではたらく社長のブログ』ってあるの?」と、尋ねてきたので
「なんで?」と訊くと
「テレビに出てた」とか云ってた。
世の中には、いのち在る限り、自分自身と闘いつづける様々な生き方があって
様々に“自分の今”を表現する形も色々にあるので
それが常に、自分自身を見失わない前向きな姿勢であるなら
たったひとつの命も決して無駄にはならず
必ず誰かの何かの役に立つ日が来る…と思う。
俺もできることなら、なるべく、
自分に残された生命の寿命、
肉体を持って生きていられる時間の中で、
魂の無駄遣いをしないように
いま自分が生きている瞬間。その一瞬一瞬を大切にしてゆきたい…
と感じて、このウェブログを更新しつづけたい。
   
とかなんとかカッコつけたことを云ってても、
実際は俺も、世間様のやっつけ仕事
に近い状態もあったり
“手抜き人生”のように無駄な時間を過ごしてしまうようなこともあるんだけど
上に貼り付けたコメントの内容については
世間離れした部分がかなり多いし、
第三者には何を云ってるのか判らない箇所もあるかも知れない。
他人のブログへお邪魔して書き込んだ手前、
俺も自分の云ったことには責任を持ちたいので、(持てるのか?
その内容の補足(になるかどうか)として、
過去に俺が書いた「世の中の癌について」の記述を
ここへプレイバックしておきます。
   
   
   
癌細胞という物は普通の正常な細胞とは違い、
鮫以外の生物の中で、三つから九つ、九つから…という3分裂のリズムで増殖してゆく。
普通の細胞は二つから四つ、四つから八つ…と、規則正しく2分列で、
血液がまんべんなく循環する全身の筋肉の中で活性化する。
従って、その一定の決まりを破った癌細胞の増殖するスピードは
普通の細胞分裂よりも速い。
大腸の中でも、そこと繋がる肺の中でも、どこか一ヶ所で触手を伸ばして、
ガッチリとへばり付いた癌細胞は、体内を循環する血管内の血液を介して、
あちらこちらに自分の子孫を繁栄してゆく。
この、悪魔のような破壊は、人間が自然界を破壊してきた様相にそっくりな面もあるが、
医学ではそれを「転移」と呼んでいる。
その、決まりを破った奴、ガン…癌細胞は、「40度くらいの熱で死ぬ」ということも、
巷の民間療法や健康雑誌の一部で、ほざかれていた部分もあるが、
そう簡単に 死にはしない。
その強烈な増殖に、ある程度の歯止めがかかるだけだ。
身体中がBigCに蝕まれた末期癌ともなれば、
手の施しようもない場合も多い・かも知れないが、
通常、人間の身体は発熱したり、
本来の寿命を迎えるまで生きるために不必要な物を身体の外へ排泄するという機能が備わっている。
簡単に云うと“治癒力”ってもんだ。
ところが、カゼをひいても熱も出ないほど、全身の筋肉の血液循環が鈍く、
筋肉が涸れて常に冷たくなっているような人(老人に限らず)
あるいは(反対に)、新陳代謝の激しいはずの幼児や若い女性のうち、
腰にある腎臓機能と膀胱の関係に問題があって「普段から小水が出きらない」
ということで、全身の筋肉がむくんでいるような場合は、
そこに一度 芽を出した癌細胞の不定期な分裂と増殖の循環スピードは、
普通の成人男性より何倍も速い。
それでも、何日か高熱に魘され、全身の筋肉の中で起る闘いに決着がつくなら、
旨くして退治された悪魔も、便や尿として、その体内からキレイに外へ出すための方法も、
ないわけではない。
ただそれは、世界に何十種類あっても2種類しか選べないという日本の抗癌剤や、
先に述べた民間療法たぐいの方法や策に出てくる手段ではない。
ともあれ、医学という学問が、人間の身体を切り刻むような部分的な診方を止め、
そうした浅はかな解剖学や統計学に頼らず、対症療法の行き詰まりに終止符を打てるのなら、
人々が人間の身体のほとんどが筋肉で構成されている事実を理解して、
これまでのように「癌でもない者を『癌』と診断ししてしまう」ようなことはなくなるに違いない。
んまぁ、現実は、「そうは問屋が卸さない」と言わんばかりに、
製薬会社と全国医学会の馴れ合いは、この先しばらく続く…傾向が収まる気配がない。
だから、気をつけるべきことは、癌保険を奨める保険勧誘員が癌で死んでしまうことを笑うことではなく、
癌細胞を冷蔵庫で大切に保存するような格好で、全身の筋肉を冷えたままの状態にしてる人とか、
三段腹の内側にある大腸の中に、めいっぱい喰った物のカス(便)を溜め込んでいるような人、
自分が考えたことを何ひとつ満足に実行できずに常に胆汁の分泌が乏しく、胃が爛れ、
ムカムカ、キリキリと摑まれるような痛みを常日頃から鳩尾の辺りに抱えている人は、
そこに3分裂を繰り返す不規則な細胞を居座らせないように心がけるべきだ。
問題は、全身の筋肉。その肉体を使って動かす自分の心(魂)が、
いつどんな時も満たされているかどうかってことだ。
真の健康は心身一体。常に心と身体は同時に、持ちつ持たれつで動いている。
寿命が来るまでは。
だから、病気で死ぬことは寿命ではないし、
産まれる以前に 受胎の瞬間に決められた寿命は、自分が勝手に変えることは誰にもできない。
そういう、自然界における物事の道理が在る。
   
   
http://ameblo.jp/badlife/entry-10011083414.html より 一部編集済
   
   
人間、身体全体の半分以上が筋肉だ。
そこに血液が流れるから、
弾力があって自分の思い通りに動かせることができるし、
筋肉に血液の循環があるから、冷たくはないし、硬くない。
ところが、しつこく云ってるように、全身に必要以上に水分が多い人は特に、
反対に筋肉が骨にヘバリ付くほど乾燥してる人も、
全身の筋肉に対して血液の循環が極端に悪くなるほど、
身体が冷えてくる。
これは危険な状態で、筋肉ばかりじゃなく、臓器もみんな冷える。
もしもそのどこかに癌細胞があっても、
身体が冷蔵庫みてぇになってて、悪い物をいつまでも保存してしまう状態。
大腸なんて特にそうだ。
食べた物の栄養が全部、身体の中を回ってるわけじゃない。
消化されれば半分は身体にとって毒だ。
残しておけば細胞も腐らせる。
自分が普段使ってる家電の冷蔵庫の中よりも酷い状態だ。
癌細胞は熱に弱いけど冷たい場所には強い。
どんどん体内を回るぜ。
もしも水仕事なんてやってると、その身体はもっと冷えやすい。
魚屋さんとか花屋さんとか、冷蔵庫の中とか、
スーパーの食品売り場とか、もう大変だ。
冷え切っても冷凍人間にはならねぇけど、
人間の場合、極限まで身体が冷えるとどうなるのか?
熱に変わる。
体温が上がる。
40度とか・・・・よかったな。
これで、幾らかは癌細胞も減少してくれる。
 
冬場、雨の日とか、傘を握ってる手が最初は氷みてぇに冷たいけど、
しばらくするとポカポカあったかくなってくる…あの原理と同じだ。
それが、体中に水分の多い人、
全身が浮腫んでるってのは特に、全身に起こる。
それほど呼吸が浅くなければ、
その時に幾らかでも汗が出たりするのも悪くはないけど、
とにかく、“冷え”が最高のところまで達すると “熱”に変わる。
“カツオ爺さん”の云い方だと
極まれば になる」ってことで、これも自然界の道理だ。
要するに、太ってる人で「風邪をひきやすい」とか、
一年中、「あつい、あつい」とか言ってる人。
いるでしょ、そういうオバサン。よく見かける。
 
で、そういう人にも便秘はつきもので、
「私はちゃんと出てるよ」って言っても、
いつも、ほとんど下痢状態。ピーピーだ。
それは、身体全体に水分が多いために便も柔らかい。
出てるように見えても腸壁にコビリツイタ便はそのままで、
そういう“便の筒”を通して、水っぽい部分だけが
腸の中をシャーシャーと流れてる。
なんで腸壁に便がコビリ付いてるのかって?
血液の循環が悪いからだよ。
 
例えば、「癌遺伝子」とかって呼ばれる“癌の素”。
これは人間、全員が持ってる。
原罪とまではいかなくても、
自分の中に存在する悪魔みてぇなもんだ(…俺はクリスチャンじゃねぇけど
で、それが癌細胞になって行く過程は色々とあるんだけど、
まず、細胞が腐ると、そこが癌になる可能性が高くなる。
腐った便が詰まった大腸の細胞とか、
“昔の胃カメラ”の検査で、傷ついた胃の中で死んだ血液が凝固してる場所とか、
極端に日焼けして細胞を焼け焦がして腐らせた皮膚組織とか、
まぁその他にもあるけど、まず、
腐った細胞として触手を伸ばして、
そこに居座って悪いことをするのが、癌だ。
…誰かに似てる。社会の中にもそういう人がいる。
「ヤツは癌だ」とか言われてる。
で、普通の人間の正常な細胞は、
一つが二つ、二つが四つ、四つが八つ、八つが…ええっとぉ…計算が苦手なの。
というふうに、規則正しい二分裂をしてく。
ところが、ハミダシ者の癌細胞は、
一つが三つ、その一つがまた三つに別れて、また三つに別れて…
というふうに、決して、他の細胞組織ともスクラム組んだ連携はしなくて、
勝手に異変を起こしたまま増殖して行く。
そのスピードは、身体全体の血液の循環が速いほど速い。
だから若い人、子供の方が癌になると、大人より早く死んでしまうってこともある。
大人の場合、稀に(…最近はそうでもなさそうだけど)、
身体全体の筋肉が異常に冷え切ってても、
それが自然界の道理とは別に、熱に変わらない人がいる。
これが非常に危ない人。
もしも癌細胞が発生すると、そのまま保存された状態で、
ゆっくりゆっくりと体内を回る。
気がついて開いた時には、もう手遅れだ。
末期癌。
全身の筋肉細胞が老化して血液の循環が悪い人、年寄に多いよな。
「年を取ると風邪をひいても熱が出なくなったよ」って人は危ない。
特に、大腸の中の物ってのは、まず、肺に回る。
例えば、ガス。オナラも、便が発酵して出る物なんだけど、
我慢して出さなかった場合とか、
それはどこへ行くのか?
肺に吸収される。
だから、便秘の人も、口臭が臭い。
人間の肺は、ただ空気を吸ってるだけじゃない。
その肺って場所は、網の目のような毛細血管が張り巡らされていて、
そこに、血液中から細胞へ酸素を送るシステム(?)がある。
だから、大腸から肺に悪い者が転移すると…
肺癌、大腸癌ってことでは済まなくなる。
 
【ふ】の部分。大腸とか小腸、胃っていう…、そういう
常に食べ物が出たり入ったりしてる場所は、まだいい。
うまく流れれば一緒に悪い物も出て行ける。
でも、体中に血液を循環させる機能を持ってる肺とか肝臓ってのは、
癌細胞が居座ると大変に厄介なもんで、身体の外へ出にくいし、出し難い。
そのためにお医者さんも手術の腕をあげて頑張ってくれてはいるんだけど、
人間がなぜ、どうして癌になるのかを解ってる人が世の中にいない。
そのために、本当は癌じゃないのに「癌かな」とか疑って、
勝手に癌になってる人も…非常に多い。
とくに「乳癌」なんて、嘘の方が多い。
もしも本当に乳癌なんてことになると、
片方の腕を切り落とさないと駄目だというほど、
細胞は腐る。
で、このことは、まだどこにも誰にも明らかにされてないけど、
胸の筋肉は胃に関係してる。
しかも女性の場合は特に、
子宮とと歯茎と、お腹の筋肉(脾臓)ってのは、バストと非常に密接な関係にある。
だから、揉んでみると(誰のを?)、男より女の方が感じるし、
「何も感じない」って人は、その関係…。
要するに、筋肉にあるはずの血液の循環が悪い。
 
よし、今日は癌の話もしたし、
ここで、“女性の胸を大きくする方法”を完結させるか(まだやってたの?)。
 
まず、結論を云うと、
普段から、揉んでくれる相手がいれば、
世の中の“乳癌の嘘”もなくなる。
女の人は胸も大きくなる。
相手がいても、その男がサボってると…胸の筋肉の血液の循環は滞る。
そういう意味で、“ゴルフ場に落ちてる二つのボール”みてぇになっちまう。
穴があっても使われないままのゴルフ場に、古い茶色いボールが二個、落ちてる。
それはその旦那や彼氏に責任がある。 (半分以上はな
で、乳癌の場合も同じだ。
胸の筋肉の中に、なんかシコリができるほど、
かつてそれまで使われることがなかったし、
周りにいる男には忘れられていた…そういう人に多い。 (極端な云い方だけど
それは、そのシコリは、乳癌でも何でもなくって、
ただ血液の循環が鈍くなったために、
その細胞(筋肉)が硬くなったっていう結果に過ぎない。
それがもし、本当に癌細胞なら、スグに腕の筋肉も腐って、
さっき云ったみてぇに、身体障害者になっちまう。
そうなる前に、揉めばいい。
相手がいるなら、自分からちゃんと甘えて、
夜の生活を満喫すればいい。
ところが、世の中、そう簡単には行かなくなって来た。
ここに、戦後教育や宗教の間違いがある。否応にして。
 
旦那も仕事とか浮気とかで勝手に疲れてるかも知れないけど、
女の方も、大学 出たり、いろいろ勉強したりして、
ヘンに頭が良すぎた状態に “できあがって”しまっているから、
男、旦那が馬鹿に思えてしまう。甘えることなんてできない。
宗教に嵌った連中も、「そういう淫らな行為は慎まなきゃ」と思って、
やりたくても我慢する。
「男女平等!」「私にはこういう権利がある」とか、
黒地に白字で「悔い改めよ!」とか
全部の人が極端に偏ってるわけじゃなくても、
世の中の教育と宗教ってのは、それほど、
“人間の基本の部分”を壊してきた。特に、この日本においてはな。
心も身体もハンパになっちまって…
もしも世の中の教育が、
女は女らしく、
男は男らしく、常に優しく強く逞しく…
そういう教育をやっていたなら、
こんな男が女々しい世の中になっちまうことはなかった。
って、俺もそう思う。
別に軍国主義の時代に戻せと云ってるわけじゃない。
今、世間は、見渡す限り、男が女になっちまおうとするほど
ダラシがない。
そのために、社会で、職場で、家庭の中で暴走する女を抑えられない。
嫌なことをみんな忘れさせるくらいに強く抱きしめて、
そうやって守ってやる力量、男らしさがある奴なんていない。
…俺だってそうだよ。
みんな、教育の被害者だ。
どうするよ、こんな世の中で?
いつまで続けるんだ? 嘘800並べて。
何も、男と女が何年か若返って、みんなが 、
桑原モイチさんのHotel New Koshigaya
へ行けばいいとかってことじゃない。(古いっ!…誰も知らねぇし
   
若気の至りで やりまくってた時期を想い出しても、
アグバイラ呑んで相手を替えて頑張ってみても、
二人連れ添って生きることを決めた二人は、もうお互いに、
『丈夫で長持ち、心と肉体』ではなくなってる。
特に大人より子供の方が全体的に筋力が低下してる時代だ。
この先、少子化問題はどんどん悪化して、
気がついてみたら世の中には高齢者と身体障害者しかいない
って、そういう時期もくる可能性もある。ないとは云えない。誰も。
そういう意味で(?)
今まで そんなにいなかったはずの「乳癌」て言われたの女の人も
世の中には増えてきた。
   
     
http://ameblo.jp/badlife/entry-10004319264.html より 一部編集済
   
   
   
「医学の癌」と「自然界の癌」については
このほかにも別のページで何か書いてたかも知れない。
俺がどこまで「癌」に対する理解を深めようと
それが誰かの何かの役に立つとは思えないけど(今のところは)、
人の生命に関わる深刻な問題は
決して、軽々しく語られるもんではないという意識も俺にはある。
そういう意味で、この話は今後
一つのテーマ、カテゴリーの分類を設けて連載してゆくべきか…。
…仕事が増えるなぁ。
果たして、一部の読者にとっても価値ある内容に繋がるかどうか
の心配もあるけど。
   
ともあれ、医療現場に携わる者に限らず
世間の「癌保険業者」も含め
人間の意識の問題だ。
   
自然界の魚。鮫の生態には、なぜに癌細胞が繁殖しないのか? 
それに目をつけた健康食品の業者連中が
人の弱み(死への恐怖など)につけこんで、どんな嘘を並べているのか? 
また・・・・
たとえば、アメリカのMDアンダーソンという癌の治療施設で
かつて銃殺されてしまった医師は、どんな思いで癌治療の仕事に取り組んでいたのか? 
   
世の中には、日光浴をしていただけで
顔中が皮膚癌(肺の関係)に侵され、目玉一個を残していても
鼻も頬骨もみんな採ってしまって
その顔(頭部顔面)に大きな穴が開くほどの大手術を経て
人工樹脂で造られた お面を被って生きていた人もいる。
太陽という自然の恵み(神の領域)が
それほどまでに紫外線というものを使って人間を攻撃してくる時代なのか? 
人類がそれほどまでに破壊してきた地球環境は
今後、どのように変化してゆくのか? 
そういうことも踏まえた上で・・・・
人間の身体の中で食べ物が通る臓器の一部分に発生した癌細胞の場合は
早期発見治療により助かっている人は大勢いる。
ところが、臓器のうち、常に血液が目まぐるしい速さで循環する場所へできた癌。
これは厄介なもんで、転移も速い。
要するに、物が激しく出入りする部分(胃や大腸)は
本人の心がけ次第でどうにでもなる。手遅れでなければな。
しかし、大腸と密接な関わりのある肺とか、
肝臓とか腎機能にまつわる器官へ
その悪魔の頭角を表わした癌は、人間を容赦なく殺戮してゆく。
   
と、話が変な方向へ流されているように感じる人もいるかも知れないけど
悪性の癌細胞を育てて増殖させてしまう人の肉体ってのは
本人の精神とは関係のないようなところで
その肉体を蝕み、本来の寿命とは別に死を覚悟させるようなことになっちまう。
そしてそこには、あまり必要もないような様々な知識が中途半端に絡み合い、
まだ癌であると決ったわけでもない、いくぶん健康な人にまで恐怖を与える。
巷の健康雑誌も公害だな。
   
世界3大成人病(ほぼすべてが医原病としての糖尿病は除く)のうち、
今の人類の肉体、現代人の世の中に、
癌の発生率、癌の死亡率が増えてる理由の根本には
自然界からの警告。ないしは、
ある大いなる意志(あえて神とは云わないけど)による、
今の人類に対する制裁がある…ように感じている俺がいる。
生きるために必要以上の知識を身にまとって
逃げれば逃げるほど、その制裁措置(大量殺戮)からは逃れられなくなる。
   
そこでただ、ひとつ俺が疑問なのは、
精神的にも、その愛情を持った生き方にしても
どうして心の澄んだ真面目な人の命を奪うような「癌」という不治の病を
誰が用意して、この人類に突きつけているのか? 
「なんで今、この人の命が奪われなくてはならないの?」
という意味で、
神はそれほどまでに、
一人の尊い命を見せしめにしてまで人類を懲らしめようとしてるのか? 
俺は常々、自分の中に存在するはずの神を憎むこともある。
宗教のえそらごととは別にな。
   
だから世間の中途半端な情報や
まだ研究の途中段階の経過でしかない情報に惑わされてると
自分自身の本当の生きる姿…、その、生かされる義務の方向性を
みんなで見失ってしまっているように思う。
そんな中で俺は、以前のように世間に反発するだけのような生き方は もうしないよ。
そんなパンク・ファッションみてぇな考え方は、もう流行んねぇし、
時代は変わったんだ。
今まで常識とされていたことが、ことごとく覆されてしまう。
自分の人生を怠けて生きてきたお年寄りのみなさんは生きにくいと思うよ。
そこで問題は、こんな俺に何ができるのか? 
俺自身や俺たちの世代が死んだあと、
その次の世代は、
何を頼りに生きてゆけばいいのか? 
   
全国の生命保険勧誘のオバサンも
目先鼻先で1~2ヶ月の見習い期間固定支払い額なんて気にせずに
そういうことを大切に、お仕事、頑張ってください
   
俺は、イギリスのロイズの鐘 が毎日のように鳴らされようとも
自分の命と自分の子供の命を守ることに務める。
かなり難しいけどね。今のところは。
「自分さえよけりゃいい」ってもんでもないしな。
   
   
   
   一歩前へ進むための“手がかり”のひとつ ☞ http://ameblo.jp/badlife/entry-10013725551.html