仙台寄りの常磐線(新)新地駅工事現場「蘇れ 今再び 常磐線」~東日本大震災の現状PartⅦー6 | ★ひと味違う写真と鉄道 理’S PHOTO MIND

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57年間写真を撮り続けている僕の、新旧の写真(主に、鉄道写真)の撮影時のシチュエーションと、いろんな心のメッセージをお伝えします。
こんなのも撮っちゃうの?っていう感じで、激写しています!

おはようございます!

ご訪問下さりありがとうございます音符

今日は、夕方に原宿で知人の講演会があるので、
どうせ都内に行くので、いくつか立ち寄るつもりです


とはいえ、明日、撮影会に参加するので
色々準備していたら出遅れてしまいました


それはさておき、今回も、
由利高原鉄道訪問の帰りの
12日に仙台に立ち寄って、仙台南部の
東日本大震災の被災地を再訪した続き
(前回は⇒こちら)です


2011年秋以降、
東日本大震災の被災地の現状をお伝えしている、
PartⅠ
(⇒こちら 
PartⅠ-2(⇒こちら では宮城や、

PartⅡと(⇒こちら )、
PartⅢでは三陸(⇒
こちら )、
PartⅣ (⇒
こちら )と書きかけの
PartⅤ (前回は⇒こちら )と
PartⅥ (前回は⇒こちら では、
福島原子力発電所の立ち入り禁止箇所の周りに
行っていました.。

今回は、坂元駅の隣の

普通列車が津波に流されたものの、
全員が無事だったという新地駅
(3年前の記事は⇒
こちら)ですが、

新地512_2


坂元駅寄りのレールが残された踏切から

新地512_1


駅前に入る道がなくなって、路盤だけになっていたので
戻って他の道に入ったら、

新地512_3


「蘇れ 今再び 常磐線」

というスローガンを掲げた、

新地512_4


大林組の、常磐線復旧工事現場でした

新地512_5


中を覗いて見ると、少しは様子がわかります


新地駅に向かっていくと、

新地512_6


駅周辺市街地を造成していましたが、

新地512_8


周りはかさ上げの真っ最中でした

そして、漸く

新地512_9


立ち入り禁止の表示のある新地駅にたどり着きましたが、

新地512_7


ここに駅があったことが殆ど感じられませんでした

もう少し、続きます。

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今日も好天で汗ばみますが、
有意義な週末をお過ごしくださいパー


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