ご訪問下さりありがとうございます
団体さんご乗車です
さて、先週の由利高原鉄道訪問の帰りの
12日に仙台に立ち寄って、仙台南部の
東日本大震災の被災地を再訪した続き
（前回は⇒こちら）です
2011年秋以降、
東日本大震災の被災地の現状をお伝えしている、
PartⅠ（⇒こちら ）と
PartⅠ-2（⇒こちら ）では宮城や、
PartⅡと（⇒こちら ）、
PartⅢでは三陸（⇒こちら ）、
PartⅣ （⇒こちら ）と書きかけの
PartⅤ （前回は⇒こちら ）と
PartⅥ （前回は⇒こちら ）では、
福島原子力発電所の立ち入り禁止箇所の周りに
行っていました.。
今回は、仙台側で運転されている
浜吉田駅の隣の山下駅から南下し
鉄橋跡から山下駅を臨み
路盤だけの常磐線跡をたどって、
菜の花畑やビニールハウスで
復興を感じながら
残っていたトイレも撤去された坂元駅
（3年前は⇒こちら）に着きましたが、
駅前には祭壇が設けられ、
震災時の写真が掲げられていました
ホームの向こう側では、
ダンプカーが行き来していましたが、
坂元駅を破壊した津波が乗り越えてきた、
海岸の堤防の復旧工事をしているようでした
坂元駅のレールも撤去されていましたが、
ホームの上から駅前を見ると、
駅前には花壇が作られ、
遠くには、ボーリングマシーンが
乱立しているのが見えました
次回に続きます。
ご愛読、ありがとうございました
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