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そろそろ確定申告準備にとりかかっています。
(ここではFXや株式等の入力について記載しています)
疑問点などありましたら国税庁のホームページや書店で本などの購入をお勧めします。
ですが、きちんと順番にみていけば国税庁のホームページみるだけで簡単に申告できますので
安心してください。
電子申告はちょとインストール等PCの具合によってはやっかいですJAVAなどでてきます)
私も再インストールなど繰り返しました。なぜできたかもう不明です。
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/index.htm
確定申告が必要なかたは
給与所得者ではそのほかの所得が20万以上のかた。
株、投資信託は基本的に特定口座を考えています。
マイナス分は確定申告することにより3年間繰越。(ただし毎年申告必要。)
注意 翌年プラス分を申告するとマイナス分との関係で所得税は相殺されますが 所得とし計算されますので、税金はないけど所得はある。
所得額の計算 つまり配偶者控除での所得としては計算されますのでご注意です。
パートの方 65万の給与控除と38万の基礎控除ですが、
給与65万 と他の所得38万なら103万以下です、所得税は非課税です。(住民税あり)
給与50万 と他の所得53万なら103万以下ですが15万分課税ありです。過去マイナス分との相殺があってこの15万が課税されなくても所得となりますこれが53でなく60とかになった場合 相殺し所得税0でも103万は超えることになり、配偶者控除はうけれませんので38万のラインはきをつけましょう。 住民税も考えると33万あたりが考慮するラインかも。
FXのみのかた 38万以上の場合は申告必要です
ただし 住民税は申告必要です
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/tokushu/index.htm
ここから申告できます
電子申請すれば
・最高5千円の税額控除(これはカードリーダーが必要ですのでその購入分の対価的な措置です。ですから夫婦で使いまわすとかすれば 併せて1万です貸し借りも可能でしょうけど そこまでしますかはその人しだいでしょうね)
・添付種類の提出省略可能 提出しなくてすむ書類もあります
ただ電子証明とったり申請用にソフトインストールしたりちょとめんどくさいです
もし電子申請する場合はお早めに。カードリーダ売っているか分かりませんしね。
(1)提出方法の選択
最初の画面はいろいろ説明がでていますので よくみていただくとして
早速使っちゃお というひとは
【申告書の作成を開始される方】をクリックです
(2)平成22年分の作成コーナー(トップ画面)
A.初めての人
【平成22年申告書決算書収支内訳書等作成開始】 をクリックです
B.今年の途中から(途中で保存した場合 其の文書を読み込みます)
なので 複数パターンわけして作ったりできます 試算も可能ですのでどんどん利用しちゃいましょう。
イータックスで税務署に送るまでは自分のPCでのデータを使用していますからなんどでもやりなおし可能です。(たくさんつくってわけがわからなくならないよう文書名は気をつけて)
【作成再開】をクリック
C.去年の分などを使っちゃう人
【21年・22年年分のデータを利用】をクリック
(2)-Aより(初めての人)
(3)税務署への提出方法の選択
A.印刷して提出
【書面での提出を選ぶ】をクリック
B.イータックスの場合
【電子申告E-TAX】をクリック
(4)申告書等印刷を行う際の確認事項
パソコンの環境を調べますので
チェックして先に進みます。
プリンタがなくても特にいまのところは問題ありませんのでチェックしてすすみましょう。
本当に印刷するときはプリンター接続必要ですがね。
【入力終了次へ】をクリック
(5)住所等入力
ここはただしく入力しましょう
【入力終了次へ】をクリック
【入力データを保存する】をクリックしておくと 次回 住所は入力不要ですので。
(6)作成申告書の選択・作成開始
【所得税の確定申告書を作成】を作成
(7)申告書選択
A.年末調整済みの給与所得が1箇所の方
ここは還付を受ける人中心。(医療費控除など)
B.A以外のひと
ここではFXとか株を意識していますので
【左記に該当しない方 この申告書を選ぶ】をクリックです。
(8)申告書の作成を始める前に
【確定申告書等を印刷して税務署に提出する。】をひとまずクリックです
青色申告の人はチェックです←青色申告は詳しくないのでそのかたは後続は独力で。
生年月日を入力。ここもただしく入れましょう。
【入力終了次へ】をクリック
(9)所得・所得控除等入力
ここで各種所得情報を入力ですが 一旦データを保存し
次回の記事に引き継ぎます
【入力データを保存する】をクリック
保存画面がでますので
【データ保存】をクリック
ご自身が指定したフォルダにダウンロードします
ちなみに マイドキュメントに確定申告フォルダに22年用というフォルダを作成そこに落とすことにします。ファイル名は当初 22年所得申告データ.dataという名前がつくようですが
自由に名前を変えられますので、複数試したい方は名前を変えて保存して見ましょう。次回はこのファイルを読んで再開です
今日は以上です