10月8日頃、「寒露(かんろ)」と呼ばれる
”霧が冷たく感じられる頃”を意味する二十四節気の日がありました。
二十四節気は「初侯」「次候」「末候」の3つに
さらに細かく区切ることが出来ます。
なので細か~く見てみると、
日本には72もの季節があるということに。
10月13日~17日頃は、ちょうど寒露の「次候」。
菊の花が開く頃、と言われているそうな。
確かに、お花屋さんでもマムなど
キク科の秋のお花が増えてきましたよね^^
週末、歓迎Partyのテーブル用に
夫が買ってきてくれたミニブーケにも黄色いマムが。
(あ、この日の様子はまた後日・・・!)
そんな「菊花開く頃」の今日、私は栗仕事。
昨日、熊本から立派な利平栗が届いたのです
待ってました~、大変だけど楽しみな、毎年の栗仕事。
初夏の梅仕事よりプレッシャーは大きい(笑)。
でも栗好きとしては大変でも頑張れるのです。
ほんと、栗って美味しいですよね~あと、お芋!
去年は丹波栗で栗ごはんやら渋皮煮を作りました。
今年は最近注目の利平栗。
利平栗も丹波栗に負けず劣らず大振りで食べ応えがあります。
(今回取り寄せたのは2Lサイズ)
たっぷりの水に浸して冷倉庫で一晩寝かせて。
どんなにキレイな栗でも、やっぱり自然の恵み。
栗の殻の中に虫が入り込んでいることがあるので、
必ず一晩水に浸しておきます。
今朝も出てきましたよ~1匹の幼虫が…(キャー!)。
ま、美味しい栗っていう証拠ですよね(笑)。
一晩水に浸して寝かせた栗は流水でよく洗います。
で、固くて剥きにくい鬼皮を柔らかくするために、
お湯に1.5~2時間浸しておきます。
(只今、お湯に浸し中~)
ここまでの下準備が出来たら、
後は用途に応じて調理を。
私は今夜の栗ごはんと、
保存用に渋皮煮と甘露煮を作る予定。
渋皮煮と甘露煮のため、まずはこの後一番の山場、皮剥きを。
栗ごはん用の栗は先にお鍋で茹でます。
また2013年栗仕事・続編でUPしますね
昨年は「ヒルナンデス!」で芋栗グルメをご紹介させて頂きました^^
おススメしたモンブラン、今年も食べに行かなければっ(笑)。
↓ 昨年の芋栗グルメ記事はこちら ↓
午後から東京は雨。明日の台風はちょっと心配。
大きな影響や被害が出ませんように>_<
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【お知らせ】 料理ユニット「Lucy」は2013年7月末にて解散致しました。
1年間、応援頂いた皆様ありがとうございました!
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