【味千ラーメン続報】「濃縮スープは安全の証」味千ラーメンに客戻りだす―中国 | あやあやのふらふら旅行記

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今朝の味千ラーメンの記事に多くのコメントありがとうございます。


↓前回の記事はこちら。

味千ラーメンって知っていますか? 今中国でイメージダウン=日系外食の代表格が苦境


みなさん、味千ラーメンを結構ご存知なのですね。

思っていた以上の反響に驚いています。



その物議を醸した味千ラーメンですが、その続報の記事がサーチナ にアップされていたのでご紹介しますね。


どうやら、味千ラーメンに少しずつですがお客が戻り始めた様です。



「濃縮還元スープ」であることを明確にせず、宣伝用の栄養成分データに誤りがあったことで大きな批判を浴びた中国の味千ラーメン。

「もう行かない」という声が高まる一方で、「濃縮スープは安全、清潔なファストフードの証し」として味千を支持する消費者も少なくないようだ。

中国網が伝えた。


  北京市内にある味千ラーメンの店舗には騒動以後、「味千ラーメンブランド所有者である日本の重光産業株式会社のメーカーが生産する『味千千味スープ』を店舗で還元しております。『味千千味スープ』は主に砕いた豚骨を煮込み、濃縮したものに食塩などで調味して作っております」との案内が目立つところに貼り出されている。


  店舗の従業員は、騒動発生後に客の量が明らかに減少したものの、ここ数日は少しずつ回復していると語った。

また、ある客は「最近の『スープ騒動』で問題になっているスープは、チェーン店飲食の基準化の流れ。

味千に来るのはファストフードチェーンの安全さと清潔さがあるからだ」と話した。


  この日、午前11時ごろには座席が6割ほど埋まり、昼過ぎには空席はほとんどない状態で頻繁に客が出入りしていた。


  ネットユーザーにも同じ意見を持つ人が少なくないようだ。あるユーザーは「ファストフードチェーンであって、毎日鍋を見守る老舗食堂ではないのだから、大事なのは速さと清潔だろう」と評した。


 飲食業界の専門家は「基準化と大規模化は企業の成長に必要であり、ファストフード業界のトレンドだ。

大規模工場生産によって顧客に同じ品質、同じ味を届けることは、グローバルな飲食企業経営では必須条件」と説明した。


  また、「濃縮」「調合」といった言葉に「有害」というイメージを持つことは「古いものが良いものだ」という潜在意識の表れにすぎないと指摘。国の基準さえ満たしていれば、安全性に問題はないと語った。



人の噂も七十五日と言いますが、セントラルキッチン方式に対する誤解が感情的な誤解で拡散した部分については、時が解決しつつあるようです。


但し、栄養虚偽表示(「味千ラーメンのラーメン1食分に含まれるカルシウムは1600ミリグラム」と表示していたが、検査の結果、カルシウム含有量はわずか48.5ミリグラムだったこと)については、明らかに故意の偽装であるので、謙虚に反省をしてほしいと思います。




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