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FlyTerm によりますと、アメリカの国内線で、有料の機内機内エンタテイメントとカクテルを現金で払うことが出来なかった弁護士が、コンチネンタル航空を訴えたそうです。
飛行機はフライトをしていると高度3万フィート、約1万メートルの上空を飛ぶのである意味、別世界。普段は何気なく食べているもの、行動している事も上空をフライト中の機内ではいつも以上においしく感じたり、すごいと思う事もあります。
そんな特別な空気が漂う中の困った決まりに「おかしい!」と唱えた人がいます。
弁護士のマイケルさんがハワイからニューアークへのフライト中、機内エンタテイメントとカクテルを楽しもうと、現金で支払おうと思ったところ、客室乗務員が現金は機内で使えない、とサービスが受けられず、訴えを起こしたそう。
NorthJersey.comによると、マイケルさんは5ドルのカクテルと3ドルのヘッドフォンが現金で買えずに拒否された事を訴えています。
コンチネンタル航空のウェブサイト
では「お支払いに現金が使用できなくなります」と明記。
一方、そのタイトルは「機内でのお買い物が簡単便利に」とあります。
「使えなくなる事が便利になるの?」とツッコミがありそうなこのルールはあくまで航空会社のご都合のみ、というのがこの訴えの趣旨。
確かに、現金ではおつりが必要で時間がかかる、間違えるなどある事から、カードと比べて管理が煩雑かもしれません。
でも、それは利用者が気にする事ではなく、1万メートルの現金が使えない別世界はおかしいという事がマイケルさんの訴えのキモ。
確かに、国際線などでしたら、お釣りの関係で使用できる現金を制限することには一定の理解を示すことは出来ます。
しかし、これは、ハワイからニューアークまでの国内線の話。
アメリカの国内線や、日系の一部航空会社では、ドリンクやヘッドフォンなどエンターテイメント機器を有料で販売していますが、同じ国の中を飛行する国内線での決済をクレジットカードに限定するのは顧客の利便性を無視した考えと言われても仕方が無いと思います。
(コンチネンタル航空
:HPより)
上記の記事でも記載がありましたが、「機内でのお買い物が簡単便利に」と言うタイトルがありますが、「現金が使えなくなる事が便利になるの?」とツッコミがありそうなこのルールはあくまで航空会社のご都合と言えますね。
この記事については、続報が入りましたらまた紹介したいと思います。
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