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昨日、禁酒と食事制限を行っているとの記事を書きましたところ多くの叱咤激励のコメントやメッセージを頂きました。
本当にありがとうございます。
長年の不摂生が祟った結果で自業自得ですが、やはり命は惜しいですのでしばらく禁酒と食事制限を続けていくつもりです。
この話題は時々記事にしていきますね。
(そのうち、タイトルが「あやあやのふらふら闘病記」になったりして)
がんばって数値を少しでも下げますね。
さて、記事の方はビールのおいしかったドイツ旅行記の続きです。
↓前回の話はこちら。
その8 ~2日目その1 ベルリンならではの信号機(アルペンマン)~
↓最初から読む場合は、こちらの索引の「2008年8月 ドイツ縦断旅行」の方からどうぞ。
本日は、まず市内観光のツアーバスに乗ってベルリン市内の感覚を掴み、その後気に行ったところを再訪することにします。
ベルリン市内には複数のツアーバスがあります。
乗り降り自由の「シティサークルツアーベルリン」などが有名ですが、私たちは半日で有名どころを巡回する「スーパーベルリン」ツアーバスに乗りました。
「スーパーベルリン」ツアーバスは以下のルートを通ります。
まずは壁博物館<チェックポイント・チャーリー>を訪れ、その後、世界的に有名なブランデンブルグ門、ドイツ連邦議会議事堂、ユダヤ人犠牲者記念館(ホロコースト記念碑)、またベルリンで最も賑わうショッピングセンター、クールフュルステンダム、ウンター・デン・リンデンの並木道などを車窓から見学します。
今から見直すと、一人25ユーロだったのですね。
残念ながら、「スーパーベルリン」ツアーバスは現在では運行されていないようです。
ちなみに、「シティサークルツアーベルリン」ですと下記の停留所に停車するそうですので、これからベルリンに行かれる方はこちらを使ってみてはどうでしょうか。
1a. Kurfustendamm220/MeinekestraSSe(クアフュルステンダム/メインケ通り)
1b. Kurfustendamm/RankestraSSe(クアフュルステンダム/ランケ通り)
2. KaDeWe(カーデーヴェー/パッサウアー通り)
3. Lutzowplatz - BVG - Haltestelle(リュッツォー広場)
4. Kulturforum(クルトゥーアー・フォールム/カラヤン通り)
5. Potsdamer Platz mit Debis, Sony, Musical Theater(ポツダム広場)
6. Judisces Museum(ユダヤ博物館/ベルリン博物館)
7. Checkpoint Charlie(チェックポイント・チャーリー)
8. Gendarmenmarkt(ジェンダルメンマルクト)
9. Alexanderplatz gegenuber Haupteingang Park Inn Hotel(アレクサンダー広場/Forum Hotel向い)
10. Berliner Dom(ベルリン大聖堂)
11. FriedrichstraBe/Berlin Story(フリードリッヒ通り/ウンター・デン・リンデン)
12. Brandenburger Tor(ブランデンブルク門)
13. Hauptbahnhof/ Lehrter Bahnhof(ベルリン中央駅)
14. 17.Juni - Flohmarkt(6月17日通り/蚤の市) ※土日のみ
15. Schloss Charlottenburg(シャルロッテンブルク宮殿)
クールフュルステンダム(Kurfürstendamm)からバスに乗りスタートです。
2階建のバスに20人程度。
アメリカ人の老夫婦が多いような気がします。
一説によると、東西分裂時代に西ベルリンに駐在していた米兵が、リタイアした後に懐かしさで再訪するら良いです。
日本人は私たちだけ。
でも、オーディオガイドにはちゃんと日本語があったので、問題はありませんでした。
当時のベルリンは至る所で工事を行っており、活気にあふれていた気がします。
(但し、後に東西ドイツ合併に伴う増税の話を聞くことになります。)
程なくして、ベルリンの壁博物館 (旧:チェックポイント チャーリー ハウス)に到着します。
ベルリンの壁博物館の入場券はツアー代に含まれていますので、ガイドさんから入場券を渡され中に入ります。
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残念ながら、中は撮影禁止なので写真は無いのですが、ベルリン封鎖当時の市内の様子や、東側から逃れてきたときのいろいろなルートや手段がパネルや写真で紹介されていました。
また実際に利用された自動車や気球なども展示されていました。
うまく成功した人たちの話だけでなく、地下通路を掘ったが、監視兵に知られて射殺された人の話など当時の状況を十分に伝えるものでした。
バスが出発するまでまだ時間がありますので、チェックポイントチャーリーにも寄ってみることにします。
チェックポイントチャーリーは、ベルリンが東西に分裂していた時の国境検問所だったところですね。
現在は観光名所となっています。
検問所の前でパチリ。
そういえば、ここで記念スタンプをパスポート(もちろん本物の)に押している人がいました。
こんなことをして、問題にならないのかな?
チップをはずむと、当時の軍服姿の人と一緒に記念撮影もできます。
米兵の写真。反対側にはソ連(現ロシア)の兵士の写真が掲げられています。
ベルリンの壁博物館には販売所も併設されており、さまざまな大きさのベルリンの壁の破片を販売していました。
さて、再度バスに乗りベルリン市内を廻ります。
但し、その時聞いた説明も既に忘却の彼方…。
何の建物であったかわかりません。
これだけは、ベルリンフィルハーモニーホールであることは覚えていました。
とりあえず、ベルリンの概略は掴めましたので、この後は自分たちの足で廻ることにします。
(続く)
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